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ヘッダー画像は、私のピアノ周り。
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか?  ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」OH!ジーンズの東北応援CD東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています  みんなで決めよう「原発」国民投票さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション 

■夏の恵み [トピックス食]

連休、いかがお過ごしですか。
夫は休みで家にいますが、特に出かける予定もなく、テレビでオリンピックをみたり、近くのラーメン屋に行ったり、来月開催の歴史講座のチラシを作ったり・・・・、普通の生活です。

オリンピックはメダルの数こそ多いものの、テレビが史上最高とか騒ぎまくるほどの快挙なのかな・・。
意外な人の好成績に助けられたけど、金メダルをとるべきとされていた人が惨敗したり・・。
試合前から金メダル、金メダルと騒ぐのも、なんだかあさましいというか、品性に欠けるというか・・。

この大騒ぎの陰で、政局が大きく動き、そして原爆記念日も大きなニュースにはならずに過ぎて行き、政府の「エネルギー・環境 に関する選択肢 」に対するパブリックコメント募集は、とうとうマスコミが一度も取り上げないまま、本日午後6時に閉め切りを迎えました。

オリンピックの陰で、マスメディアが大事なことをブラインドしているような気がしてなりません。
オリンピックを見ながら、そんなことを考えて連休を過ごしております。

そしてこの連休は、いただいたお野菜に感謝をこめて、家でせっせと料理してます。

さきしなのてるりんさんが送ってくださった、色白のカボチャの二個目。

りんさんのカボチャ.JPG

カボチャサラダになりました。

りんさんカボチャのサラダ.JPG

サイコロに切った薄緑のカボチャ、電子レンジで柔らかくしてつぶし、リンゴとキュウリと干しブドウを加えて、レモン汁入りマヨネーズでしっかり和えました。

昨日、三味線の沼下さんからは、でっかいカボチャと一緒に、茗荷をどっさりいただきました。
カボチャは10日後に食べよとのことでしたが、茗荷は新鮮なうちにということで、精進汁を作りました。
茄子の細切りと、大量の茗荷の薄切りと、細切りにした油揚げと、つきこんにゃくの入った、お醤油味の汁です。

沼下茗荷の精進汁.JPG

茗荷を大量に入れるのがミソです。
アツアツでよし、冷たくしてよし、暑い夏に最高のおつゆです。
父の郷里、宮城の北のほうのお料理のようで、その昔、父が母に教えて、実家の夏の定番となった料理です。
父は三年前に亡くなりましたが、お盆ですし、父が残した料理を作ってみました。

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■OH!ジーンズ、日野市の高齢者施設で演奏してきました [2013年ライブ&作品インフォ]

昨日は、日野市東平山の高齢者施設「佐々木クリニック」と、そのお隣に新しくできた特養の施設で演奏してきました。

前回「佐々木クリニック」さんにうかがったのは、2011年5月でしたので、一年3か月ぶりでした。
さらに、2~3日前に担当の方から連絡があり、お隣に新しくできた特別養護老人ホームでも演奏してほしいとのご依頼でしたので、急きょ、ご要望にお応えし、演奏場所を移しての2回公演となりました。

午前11時に国分寺を出発、12時少し前に現地到着。
控室を用意してくださり、そこに楽器を運びこむと、テーブルの上にはお昼ご飯の用意が。
感激です!!
演奏は午後2時からですが、お昼に着くように行ってお昼御飯をどうぞ、とおっしゃっていただいていたので、お言葉に甘えました。

鮭フライにお野菜たっぷりの甘酢あんかけ。
薄味だけどしっかり味のしみこんだサトイモと大根とニンジンの煮もの。
青菜のおひたし。
冷ややっこ。
もやしとじゃがいもの味噌汁。
ボリュームたっぷりで、うま味とお酢などでコクを出した塩分控えめのやさしいお味の美味しいご飯でした。
シアワセ~~~!

ペロリと完食、満腹のおなかをしばらくさすっていると、演奏会場のホールのほうでも利用者さんのお食事がおわりました。
音響や楽器の設営のために会場に行くと、演奏スペースのバックには紅白幕が張られ、「OH!ジーンズ サマーコンサート」と書かれた横断幕もかけられています。
めくり形式のプログラムも用意してくださり、みなさんとご一緒に歌う曲を模造紙に大書きしたものも用意してくださいました。
客席のみなさん用に、プログラムが用意され、全曲の歌詞カードも載っています。

そして、音響セットも、マイクが4本つなげる立派なPAセットを新調してくださっていました。
OH!ジーンズがはじめて使わせていただくようです。

スタッフの方が客席側に椅子を手際よく並べてくださいます。
演奏スペースを半円形に囲むように、どんどん椅子が並べられます。
利用者さんたちがどんどん集まってきます。
車椅子の方も含めて、なんと140人ほどの方が集まってくださいました。

2時10分ほど前に準備もととのい、客席もギッシリとなりましたので、定刻よりも早く演奏をはじめました。

プログラムは民謡が8曲、みなさんとご一緒に歌う歌が2曲の全10曲:

1.山形大黒舞(歌:沼下)・・・山形県
2.木曽節(歌:大畠)・・・・・・・長野県
3.こきりこ(歌:畑中)・・・・・・・富山県
4.帆柱起こし音頭(歌:大畠)・・富山県
5.秋田おばこ(歌:畑中)・・・・・秋田県
6.山中節(歌:飯田)・・・・・・石川県
7.南部牛追い唄(歌:沼下)・・・岩手県
8.八戸小唄(歌:飯田)・・・・・・青森県

9.酒は涙か溜息か(歌:畑中 ご一緒に歌いましょう)
10東京音頭(歌:飯田 ご一緒に歌いましょう)

ご年配の方たちは、民謡を本当によくご存知で、一緒に声を合わせて歌ってくださいました。
曲のミニ解説をまじえながらプログラムを進めていくと、あっという間に時間がたち、終了のお約束の時間2:45に、ぴったり10曲、おさまりました。
大きな拍手をいただいてお開き。
お隣の会場での演奏開始まで15分しかないので、いそいで片づけと移動の準備をはじめると、車椅子の利用者さんたちが大勢そばにいらしてくださり、また来てねと声をかけてくださったり、握手をしてくださったり。
本当に何から何まで大歓迎していただき、こんなに嬉しいことはありません。

同じ敷地のお隣に建っている特養はまだ新しく、素晴らしい建物です。
広い食堂のような場所での演奏。すでに集まっておいでのみなさん、本当に柔和な表情をしていらっしゃいます。
急いでセッティングをして、こちらの演奏は3時開始。
演奏終了のお約束は3時45分なので、10曲やるにはちょっと忙しいですが、本日二度目なので三味線の調弦などもスムーズで、MCをコンパクトにしながらプログラムを進めました。
こちらは、目をつぶって聞きいっていらっしゃる方が多く、ふるさとのことなど、思い出していらしたのでしょうか。
私たちも力いっぱい演奏させていただきました。

4時過ぎにおいとまし、三味線・沼下さんの家に寄って、沼下さんが家庭菜園で作ったでっかいカボチャをいただき、国分寺まで送ってもらいました。
沼下さんご夫婦はそのまま車で、お盆の帰郷で宮城へ向かいました。

沼下さんの畑のカボチャ、今年はものすごくでっかくなっちゃったのだとか。
ハイ、こんな大きさです。となりに生卵を置いてみました。

沼したさんちのカボチャ.jpg

まだ収穫したばかりなので、10日くらい寝かしてから食べよ、とのこと。
はあ、カボチャって寝かせるんだ、知らなかった・・・。

というわけで、8/20まで待たねばなりませぬ。
ちなみに、うちは夫婦そろってカボチャ好きです。

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■あらためまして、エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CDのご案内 [2013年ライブ&作品インフォ]

昨日は、エスニック・キッチンnews-11にてお知らせしましたが、あらためて、エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CDのご案内記事です。

エスニック・キッチンは昨年暮れのチャリティーコンサート(Tama Tokyo Action~冬の章~)に続き、音楽を通して東北復興応援の活動に取り組んでいます。
エスニック・キッチンの結成は2007年8月。
結成5周年を記念して、8/1、東北応援CDをリリースしました。

音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし.jpg

●「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 
オリジナル組曲「武蔵まほろば」に“歴史語り”(ナレーション)を組み合わせて再構成。
歴史の重層地帯、武蔵国分寺を題材とした“自然と歴史の音楽絵巻”
~泉湧く豊かな森に育まれた縄文時代。遥かなるシルクロードをたどって 様々な異国文化が押し寄せた天平時代。武蔵国分寺いにしえの風を音楽にのせて~

頒布価格:500円
制作費はエスニック・キッチンが全額負担。売上全額を東北復興支援の義捐金として寄付します。集計結果・寄付先などは季刊誌「エスニック・キッチンnews」やホームページ等で公表します。

<曲目>
1.イントロダクション
2.万葉の風
3.朝もや
4.Uki-Uki水汲みウォーク
5.蓮花
6.泉に来たりて
7.時の回廊
8.異国風の踊り
9.十三夜~月下の舞~十三夜
10.まほろば

<演奏>
畑中久美子(篠笛・バラフォン・語り)
畑中武(アルトサックス・中国瓢箪笛・壷太鼓・鳴り物)
木村草彦(パーカッション)

エスニック風味のオリジナル曲は篠笛・サックス・打楽器など和洋の楽器を取り混ぜ、さらに世界の民族楽器を取り込んだジャンル不明の癒し系不思議サウンド。

<お問い合わせ・ご注文> 
メール:kumihatanaka@gmail.com
畑中久美子
※出前演奏もいたします

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■政府の「エネルギー・環境 に関する選択肢 」に対して意見を言おう! [震災・原発・復興支援]

今日、8月9日は、長崎に原爆が投下された日。

8/6の項にも書きましたが・・・、

原爆と原発。
原子力の平和利用の名目で開発がすすめられた原発。
でも、先は結局繋がっていた。

福島原発の事故を経験して、私たちはそのことに、やっと気付きました。

政府が「エネルギー・環境 に関する選択肢 」に対するパブリックコメントを募集していることをご存知でしょうか。不思議なことに、マスコミはこのことに全く触れません。

<情報は、電子政府の総合窓口のサイトで見られます>
「エネルギー・環境に関する選択肢」に対する御意見の募集(パブリックコメント)について:
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=095120900&Mode=0
意見公募要領:
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702.pdf

問い合わせ先は:
所管府省・部局名等(問合せ先) 内閣官房国家戦略室エネルギー・環境会議パブリックコメント担当
電話:03-5521-8356

意見・情報受付開始日は、2012年07月02日
意見・情報受付締切日は、2012年08月12日 18:00

閉め切り間近です。

<意見提出の方法>

6月 29 日に 、政府の「エネルギー・環境会議」(長:古川国家戦略担当大臣)は 、2030 年のエネルギー・環境に関する3つの選択肢
(原発依存度を基準、①ゼロシナリオ② 15 シナリオ、③ 20 ~25 シナリオ)
を取りまとめ ましたが、
この3つの選択肢について国民の意見(パブリックコメント)を募集するというもの。

意見は、ホームページからの入力、ファックス、郵送のいずれかの方法で提出できます。

ホームページからの入力:
https://form.cao.go.jp/aec/opinion-0027.html
FAXの場合:
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702_1.pdf
郵送の場合:
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/pdf/20120702/20120702_2.pdf

※「さようなら原発1000万人 アクション」のホームページにも情報があり、わかりやすく整理されています。
http://sayonara-nukes.org/zero_pubcm/
--------------------------------------------
私はもちろん、「ゼロシナリオ」を選択します。出来る限り早く原子力発電をやめ、全ての原発を廃炉とすべき。再生可能の自然エネルギーへの転換を政府は死に物狂いで行うべきです。

1.使用済核燃料を最終的にどう処分するのか、その方法自体がわからないものを使用すべきではない。

2.原子力発電施設が建設されている海沿いの複雑な地形は、全て大規模な地殻変動の産物であり、全ての原発施設が大地震や津波の被害を免れられない場所に建設されている。これらの大災害やテロに遭遇した時、人間は原発を到底制御できない。

3.福島原事故での直接的被爆や、食物摂取等を通した内部被爆により、ガン等の発症率が増大することは避けられないだろう。2030年までには放射能による健康被害の実態が明らかになる一方、日本中の原発が常に同じリスクを背負っている現実がある以上、日本は安心して子どもの産めない国、子どもを産まない国となる。経済界の目先の利益に押したてられて原発を使い続ければ、日本は亡国の一途をたどるしかなくなる。










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■エスニック・キッチン news-11 2012年8月号を発行しました [2013年ライブ&作品インフォ]

エスニック・キッチンの活動報告やライブ告知の刊行物として「エスニック・キッチン news」というのを発行しています。
不定期刊行なのですが、一応目安は隔月発行。昨年2011年は5回発行しました。

これを今年は随分サボっておりまして・・・。
エスニック・キッチンはこの8月で結成5周年でもあり、その記念盤として東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」を作ったことでもあり、こうなると「エスニック・キッチン news」を発行せねばならぬ・・・。

ということで、いつ以来なのかと思ったら、キャ~~、前号はなんと今年の1月。
今年は本当にライブが多かったとはいえ、よくぞこんなにサボったものです。

で、一気に作りました。8/1発行なんて書いてありますが、出来たのは今日8/9でございます。

記事は2本です。
結成5周年記念、東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」の宣伝
そして、
2012年前半の活動報告

今後のライブ予定は載せるスペースがなくなっちゃったので、次号に掲載予定ということで・・・、次号作成にプレッシャーをかけておきます。

エスニック・キッチンnews-11(2012年8月号)WEB画像.JPG

エスニック・キッチンnews-11(2012年8月号)WEB版.doc

エスニック・キッチンnews(2010年4月創刊)バックナンバーはこちらです:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2010-03-22
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■馬力のある野菜たちが届きました! [トピックス食]

昨日は立秋とは名ばかりの暑い一日でしたが、私は朝から暑さを忘れてルンルン。
ブログのお友達のてるりんさんが、ご自分のてるりん家庭菜園で育てたお野菜が午前中に着くのです。

まだ一度もお目にかかったことはないのですが、私が笛ソロのCDをお送りしたところ、お野菜を送ってくださるとおっしゃり、これぞまさしく海老鯛です。うひゃうひゃ。

午前10時ごろ、宅急便がきました!
さっそくダンボールをあけてみると、いろんな野菜がどっさり。
安曇野のきれいな空気の中、無農薬で自然に逆らわずに育った野菜たちは、見るからに逞しい。

さっそくダンボールから出して、お日様の光の下で記念写真です。

01お野菜.JPG

薄緑色のカボチャ、ジャガイモ、でっかい夕顔、逞しいごぼう、赤カブ、かわいらしいニンジン、引き締まったトマト、オクラ、立派なきゅうり、そしてトウモロコシ。
この他、写真には撮らなかったけど、長い茎のついた蕗のような葉っぱが一本(後から、これはゴボウの葉っぱだと判明・・・)


さて、野菜は時間勝負。収穫してから時間をおいたらもったいないので、さっそく料理を開始。
みなさまには、目でお裾分けです。

まずはトウモロコシ。
03とうもろこし.JPG

どうです、このぷくぷくによく太った実!
さっそく1本、お昼にいただきました。甘くて柔らかくて最高!

蕗みたいな葉っぱが一枚。茎付きです。
これは食べるのかな??、飾りかな???
でも、食べられそうだから食べてみましょう。
ということで、さっと湯がいてから細かく刻んで、サラダ油で炒めて、最後は少量のめんつゆを絡めて味付け。

02ごぼうの葉っぱ.JPG

器に盛ってからカツオブシをかけて、これもお昼にいただきました。その時は蕗だと思って。
その割には蕗の香りがしないみたいだけど・・・?。
少し水分が足りないのは、荷物の中で乾燥しかかっていたから・・?。

野菜が着いたとの報告メールの中に、蕗の葉っぱも料理して食べたと書いたら、「それはゴボウの葉っぱ」とてるりんさん大爆笑のお返事が。
でもイケましたよ、ご飯にのせて、おいしくいただきました。

そして、この旨そうなジャガイモをお昼に食べずにおらりょうか。
とりあえず一個、細切りにして軽く水にさらしてからしっかり水切りして、アツアツに熱したフライパンで一気にいためます。
塩とコショウとほんだしを少々。そして、溶き卵を一個流し入れ、ざっくりまぜて絡めます。ここまで強火で一気に。

04じゃがいも.JPG

シンプルな料理ですが、ジャガイモの優しい味が引き立ちます。

ここまでが昼ごはん。よいでしょ~~。
そしてここから、晩御飯の支度にはいります。

まずは、にんじんとゴボウのきんぴら。
丈が短く太いゴボウさん、洗って包丁の背で皮をこそげると、中は真っ白。ゴボウのいい香りがします。
かわいらしいニンジンも皮を薄く薄くむいて千切りに。一切れ、生でかじってみたら、甘~い!
サラダオイルでいためて、お酒とお水少々足して少し煮て水分を飛ばし、味付けはまたもや麺つゆ。
おお、うまくできたわ。

05ごぼうとニンジン.JPG

次はサラダ。
立派なキュウリは厚さ5ミリほどの輪切りに。
赤カブは半分に割って薄くスライス。これも一切れ食べてみると、ピリリと辛みがきいています。
このスライスを輪切りのキュウリに貼り付けます(一緒に食べると美味)。
トマトは半分切り。味が濃いです。
これらをオニオンスライスの上に盛ってみました。

07サラダ.JPG

真上から見るとデコレーションケーキみたい?
06きゅうりとトマトと赤カブ.JPG

次はカボチャ。
薄緑色のカボチャははじめてです。
中はどんな色なのかな、と割ってみると、中も薄い黄緑。なんともきれいな色です。

08かぼちゃ.JPG

さて、どんな料理にしましょう。和風の煮ものにするよりも、別の料理のほうがいいのかも。
ためしに2~3枚薄切りにしたものを電子レンジで加熱して食べてみました。

おお、これは爽やか!
和風の煮ものよりもサラダっぽくしたほうがよさそう。
ということで、スライスしたものを電子レンジで加熱し、マヨネーズにたっぷりのレモン汁とコショウ少々を加えたソースでいただいてみました。

09かぼちゃサラダ.JPG

10かぼちゃサラダとソース.JPG

そしていよいよ夕顔の料理です。
私、夕顔を自分で料理するのははじめてでございます。
冬瓜は何度か料理してみたことはあるのですが・・・。

夕顔、でっかいです。
生まれてはじめて、夕顔に包丁を入れます。
かなり硬いのかと思ったら、包丁がスッとなめらかに入りました。

中のワタを取りのぞき、皮をむいて・・・。

ネットで調べたレシピを参考にしながら、二種類の夕顔料理を作ってみました。

ひとつはとても簡単。
薄切りにして皿に並べ、ゴマ油をまわしかけて電子レンジで5~6分加熱。
真っ白な夕顔に透明感が出て、まるで夕顔のお刺身。
冷たくして、カラシ醤油でいただきました。これはいいお料理!

11夕顔の御刺身.JPG

もう一品は煮もの。
豚の挽肉をサラダオイルで炒め、おろし生姜を入れて香りづけ。そこにざく切りにした夕顔を加えて強火で炒め、お砂糖を加え、砂糖がとけたところで水を加えて煮ます。
ほんだし、鶏ガラスープ、コンソメスープなどで味付けし、アクを取りながら10分ほど煮たところに醤油をほんの少し入れ、さらに水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。

12夕顔と豚そぼろの煮物.JPG

ひとくち食べて、うんま~~~い!!
ひゃあ、夕顔がこんなに美味しいものとは知らなかった・・。

珍しい野菜、元気な野菜をたくさんいただいて、もりもりヤル気が湧きました。
てるりんさん、ありがとうございます!
家族も大喜びでした。

やっぱり夏には夏野菜。
これで残暑も乗り切るぞ!

追伸:
男子サッカー、霞んじゃいましたね。
力というより、技術というより、体力というより、心の馬力が足りない感じ。
おおい、おのこよ、夏野菜をしっかり食べとるかっ!!



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■阿佐ヶ谷バリ舞踊祭その2~バリダンスで日本の風神雷神や義経千本桜 [各種お知らせ&レポート]

寝不足です!
夜中に絶叫しました。
終わってからも興奮で寝られませんでした。
フランス、おっそろしかったですねえ。
なでしこ、凌ぎ切りましたね。

ピッチに立ったら、監督の言うことなんて聞かないのですって。
現場判断。
その勇気。
大事なことなんですねえ。

本当にあっぱれな乙女たち。
凄いなあ。

そして今夜も寝られない・・・。

さてさて、阿佐ヶ谷バリ舞踊祭の続きです。
私は第一部を見て、三鷹に向かいました。
第二部の写真は男性陣の撮影。

5曲目は、五頭龍弁天恋絵巻~風神雷神
男性二人の踊りです。
2008年にDARMA☆KANTIが創作した「五頭龍弁天恋絵巻」。
江ノ島に伝わる五頭龍と弁財天の伝説をもとにした作品が今年バージョンアップし、そのなかから新たにつくられた「風神雷神」のシーンだそうです。

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6曲目は義経千本桜~道行初音旅「吉野山」
桜の吉野山、静御前は義経のもとへ旅路を急ぐ。ふと、供の忠信の 姿がない。静が「初音の鼓」を打つと、どこからともなく忠信が現れる。ふたりは義経の栄華と戦を振り返る。忠信は親を鼓にされた 子狐の化身であった。

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7曲目は シシアン Sisya ~チャロナラン劇より~
善と悪、聖と邪など、片方だけでは存在しえないというバリの宇宙 観が観て取れる「チャロナラン劇」。ふたつの力の戦いが終わりなく続くなか、魔女チャロナランの命令により、村に疫病を流行らせる手下のものたちの踊りです。

この踊りはなぜか写真がありません・・・。

8曲目は トペン・パジェガン Topeng Pajegan
寺院の祭礼にて祝福のために踊られる仮面舞踊(トペン)で、パジェガンはひとりの踊り手がいくつもの仮面を付け替えて何役もこなします。バリの王朝史を題材にした物語が展開されます。
○トペン・クラス Topeng Keras  激しい気性の大臣。
○トペン・トゥア Topeng Tua 老人の将軍。
○トペン・プナサル Topeng Penasar 臣下の役。仮面の口のところが空いており、物語や登場人物について語る案内役。
○トペン・ダラム Topeng Dalem 王様。白い面で優雅な所作を見せます。
○トペン・ボンドレス Topeng Bondres 一般民衆の役。さまざまな特徴的な顔をした、口のところが空いている面でおしゃべりし、コミカルなキャラクターが演じられます。
○トペン・シダカルヤ Topeng Sidha Karya 儀式を完了させる役割の面。供物を捧げ祈り、米や貨幣を投げて、その場を祝福 して終了します。

いろんな仮面が登場。
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9曲目は、 ジョゲ Joged ~みのりの風~
女性が優雅に舞ったのち、観客の男性を次々と誘ってともに踊る、 娯楽性の高い民衆舞踊。
もともと竹のガムラン・リンディックを中心とした編成によるジョゲ・ブンブンの楽曲を、阿佐ヶ谷では、青銅のゴン・クビャールで奏し、独自のアレンジも加えました。青銅の響きのなか、老若男女関係なく、皆さん、どうぞお楽しみください!

最後は、前列のお客さんが引っ張り出されて一緒に踊っています。

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阿佐ヶ谷バリ舞踊祭HP:
http://www.t3.rim.or.jp/~panorama/info2.html

出演者の方による情報:
http://darma.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/2012_17f6.html


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■阿佐ヶ谷バリ舞踊祭その1~阿佐ヶ谷神明宮境内でガムランとバリ舞踊を堪能 [各種お知らせ&レポート]

8/5(日)、エスニック・キッチンの3人で、阿佐ヶ谷神明宮境内「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」の二日目を見てきました。
エスニック・キッチンは今のところ、エスニックな味付けのオリジナルを中心に曲作りと演奏をしていますが、世界の民族舞踊や民族音楽を見るのも大事な勉強。
夜、本多公民館で練習の予定になっていましたが、練習のほうは中止してこちらに来ました。

ということで、午後3時半に阿佐ヶ谷駅で待ち合わせて阿佐ヶ谷神明宮へ。
JR阿佐ヶ谷駅北口から徒歩でほんの2~3分。河北病院の裏手になりますが、こんなに立派な神社があるとは知りませんでした。

大鳥居をくぐって境内に入ると、右手に立派な能楽殿があります。まだ真新しいようです。
神社なのに、神楽殿でなく能楽殿なんですね。お能の奉納があるのでしょうか。
開演は5時ですが、能楽殿の前の芝生の上には既に陣取っているグループがいくつもありました。

私たちも能楽殿のまん前の芝生の上に陣取ってから本殿にお参り。
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開演30分前になると、陣取った芝生の上から一旦追い出されて、主催者側がそこにゴザを敷いて桟敷席が作られましたが、先ほどと同じ場所を首尾よくゲット。
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5時ちょうどに開演。境内は既にお客さんでギッシリです。
若い人が多い!
国分寺はどんなイベントでも圧倒的に高齢者が多いですが、さすが阿佐ヶ谷!
高円寺、阿佐ヶ谷、西荻窪あたりはサブカルチャーのメッカと聞きますが、本当のようです。

一曲目はガムランの演奏。
曲は「ジャグル・プレゴンガン」
20世紀前半に盛んに新曲を生み出したI Wayan Lotring氏作曲による、“プレゴンガン”という古典的なガムラン編成の曲だそうです。

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2曲目は、 プスパ・ラガ。
神を迎える宗教的舞踊をもとに作られた、歓迎の踊り。色とりどりの花を撒きながら神様への感謝を捧げるとともに、来場されたお客様を歓迎し、祝福する曲だそうです。

かぶりつきなので、花びらが降ってきました。

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3曲目は、レゴン・クンティール。
これは踊りにストーリーがあります。
ラマヤナを元にした、プリアタン村のレゴン。兄弟王子スバリとスグリワが不思議な力を持つ眼鏡を奪い合う様に父王は怒り、ふたりを猿の姿に変えてしまう。互いの姿に自分を見てふたりは後悔 するが、時が戻ることはないのだった。

二人の王子の舞い
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二人の王子が木の枝で叩きあったり、弓矢を構えたり・・、激しく争います。

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いつ猿の姿に変わるのかと思ったら、姿はそのままで、なにやら悲しげな場面があったので、たがいの姿を見て後悔し嘆いている場面だったよう・・。

4曲目は、ワヤン・ウォン。
3曲目は猿の着ぐるみは出てきませんでしたが、4曲目は動物がいっぱい登場。
影絵劇ワヤン・クリットの人間版。人間が仮面をつけて演じる古典 舞踊劇。ラマヤナ 物語から動物の軍勢の一部が上演されたそう。

長い尻尾をピンとたてた動物が次々に登場。ガムランの生演奏にあわせて、舞い手が仮面の下で何か叫んでいて、とっても愉快な踊りにヤンヤの大喝采でした。
日本のお神楽見物の雰囲気に似ています。

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第一部はここまで。

私はこの後、三鷹の芸術文化センターで朗読「父と暮らせば」を見ることになっていたので、第一部だけで阿佐ヶ谷をあとにしました。
あとの二人は残って、最後まで見物。
第二部は、日本で創作された作品が上演されました。

続きはまた明日。

阿佐ヶ谷バリ舞踊祭HP:
http://www.t3.rim.or.jp/~panorama/info2.html
出演者の方による情報:
http://darma.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/2012_17f6.html

広島での被爆を題材とした井上ひさし作品、朗読「父と暮らせば」、胸にズシンとこたえました。
今日、8月6日は広島に原爆が投下された日。

原爆と原発。
原子力の平和利用の名目で開発がすすめられた原発。

でも、先は結局繋がっていたことに、私たちはやっと気付いた。

二度と戦争はしない。
そして、人類に制御の出来ない原発を持ち続けてはならない。
不戦と脱原発を誓う、今日、8月6日。

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■雨水ネットワーク会議全国大会の交流会で演奏してきました [2013年ライブ&作品インフォ]

昨日は駒場東大前へ。

雨水ネットワーク会議全国大会の交流会での演奏は夕方からですが、夫と私は雨水会議から参加したいので、楽器を担いで電車で移動。お昼前に井の頭線東大駒場前に到着。これまで東大に縁はないし、ここで降りるのははじめて。

会場は、駅から10分ほど歩いたところの東大駒場第二キャンパスですが、キャンパス周辺に食べ物やさんはないとのことなので、駅前のカレー屋さんで腹ごしらえ。
谷底にある駅前から西に向かってなだらかな坂を上り、東大駒場第二キャンパスへ。

行き止まりを右に折れ北へ少し行くと、右手に日本民芸館の建物が見えました。
あら、ここに入ってみたいわあと言いながら、左手にある東大生産技術研究所の会場へと急ぎます。

ところが、会場の2階コンベンションホールに足を踏み入れた途端、建材なのか展示物の接着剤なのか、化学的な匂いで目はチカチカ、汗がどっと噴き出しました。
一緒にいた夫は、臭いは感じましたが、症状が出たのは私だけ。
建材なのか接着剤なのかわからないけれど、何かの物質にアレルギー反応しちゃったみたいです。

控室に楽器を置かせてもらったり、会議が行われているホール内に入ってみたりもしてみましたが、症状がおさまらないので、会議参加はあきらめて1階の交流会会場になるレストランへ。
ここはコンクリートの打ちっぱなしなので、アレルギー反応は出ず、やれやれ。

ここでアイスティーを飲みながら汗をおさえましたが、5時に楽器車が到着して設営をはじめるまでには時間がたっぷり。あいにくの雨が降り出しましたが、日本民芸館に行ってみました。
絞り染めや陶器など、素晴らしい展示物を堪能。
出てくると雨が本格的になってしまいましたが、駅前に戻り、喫茶店で時間つぶし。

エアコンがガンガン効いて涼しかったですが、アレルギーがおさまっていないせいなのか、汗がなかなか引きません。
あるいは、谷底地形で湿気が強いせいなのか。
武蔵野台地の上とは、あきらかに空気の湿度感が違うようです。

ちなみに私は最近、東京の地形がマイブームになっています。
駒場野あたりの地形について調べてみたら、すごく面白いサイトを見つけました。

no river, no life人生常に川と共にある
http://www.kasetatsuya.com/norivernolife/noriver_nolife.html

第七章・"渋谷・朝霧ヶ瀧伝説"
第七章・第六節/駒場野と空川
http://www.kasetatsuya.com/norivernolife/noriver_nolife_07_06.html

夕方5時、パーカッションセットを積んだキムラ車が到着。
主催者さんが用意してくださった音響機材の組み立てと同時進行で準備を進めました。
アレルギーもおさまってくれたようでヤレヤレです。

音響チェックを兼ねながら、軽くリハーサル。天井が高く、コンクリートの打ちっぱなしなので、音がよく響きます。

準備が終わって記念写真。
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曲は、オープニングに「万葉の風」。
気持ちよく演奏できましたが、立食なので、みなさん立ったままで聞いています。
これ、ステージ側から見るとちょっと不思議な光景。

乾杯が終わってから、水にちなむ曲で「Uki-Uki水汲みウォーク」。
乾杯の後は、みなさん、お食事に夢中であんまり聞いてもらえなかったけれど、ま、立食だから仕方がないか・・。

8時過ぎに一応のお開きということで、車で送ってもらって帰宅。
おつかれさまでした~~。

で、疲れていたけど、結局、オリンピックを見てしまいました。

男子サンカー、エジプトに完勝でベストフォオー。無失点のままって凄い!
卓球女子の団体もベストフォー。
バトミントン女子、フジカキはランキング2位の中国と大接戦。惜しくも敗れましたが、歴史的な価値のある銀メダルを獲得。

ニッポンの若い人たち、笑いながらどんどん勝って行く!凄い!

そして、今朝、水泳のリレーの結果にビックリ。
男子は銀、女子は銅。両方ともメダル獲得だなんて凄すぎる。
27人のリレーが素晴らしい結果で終わりましたね。

この夏は猛暑の中の節電でシンドイけど、素晴らしい夏を共有させてもらってます。

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■多摩市・長寿を共に祝う会(9/15)OH!ジーンズの曲目・曲順決定 [2013年ライブ&作品インフォ]

女子柔道の杉本美香選手、準決勝までは本当にナイスファイトでした。決勝では攻めあぐねて負けちゃいました。返し技を恐れて、とまどったまま終わっちゃいましたね。
リスク覚悟で勝負に出るのは、たしかに勇気がいるんんだろうなあ。

腰が引けたまま終わることが多い柔道。
「日本が勝って当たり前」なんて呪文のように唱える実力は既に無いのに、呪文ばかりが繰り返される虚しさが先に立ってしまいますね。
「日本が勝って当たり前」だの「金じゃなければ意味がない」なんて言葉、実力がないのにこれを言っちゃ、みっともないばかり。
選手にそんなこと、言わせるなと言いたい。
若い選手が胸を張れないような状況を作り出している”指導の在り方”にこそ問題あるのじゃないかなあ。


さて、一昨日のOH!ジーンズの稽古で、9/15多摩パルテノンで開催される多摩市の敬老の日イベント「長寿を共に祝う会」での曲目・曲順を決めました。

この日は、大ホールと小ホールを両方使って、さまざまなコンサートが展開されます。
OH!ジーンズは、大ホール(午前・民謡)と小ホール(午後のコンサート)に出演します。

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大ホール(第一部・民謡)のバックバンド
1.秋田大黒舞
2.新相馬節
3.ソーラン節~石狩川流れ節
4.南部牛追い唄
5.佐渡おけさ
6.東京音頭

小ホール(午後のコンサート)
1.テネシーワルツ(インスト)
2.こきりこ(歌:畑中)
3.花(歌:大畠)
4.山中節(歌:飯田)
5.どや節(歌:沼下)
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テネシーワルツは久しぶりの演奏です。
かなり忘れているかも、ということで、構成や各自のパートをしっかり確認して練習してみたら、ちゃんと覚えていました。
歌を入れない器楽演奏は、ピッチあわせが難しい和楽器の場合、ちょっとでもチューニングが狂うと台無しになるので、調弦の余裕のある一曲目でもってくることに。
以下、こきりこ、花、山中節の順に半音ずつ調が上がるように組み立てました。
最後のどや節は、アカペラと掛け声のみ。


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