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■オリジナル「縄文のビーナス」ピアノ弾き語り [動画倉庫(ソロ活動、その他)]

https://youtu.be/nk2-bb-NAY4



作詞・作曲・編曲:Kumiko (畑中久美子)

2018年夏、東京国立博物館で開催の特別展「縄文ー一万年の美の鼓動」にて、縄文時代の6つの国宝が初めて勢揃い。「縄文のビーナス」「縄文の女神」を始めとする5点の縄文土偶や、火焔式土器・底の尖った土器など、神秘的で謎を秘めた縄文世界に触発されて作った曲です。

7月に放送されたNHKの「歴史秘話ヒストリア」では、縄文人にとって月が再生のシンボルで、底の尖った時は、月の水(夜露)を集めるための器だったという、大島直行さんの魅力的な説が紹介され、大いに触発されてこの曲ができました。

縄文時代は、戦のなかった時代だと聞きます。
2018年、終戦から73年目の夏に、平和を祈りつつ。

国分寺市立本多公民館ホール(フロア)にて、録音機器を使わない生録音です。
ーーーーーー

歌詞
縄文のビーナス

1 月の雫の降る夜
女たちは森へ向かう
草にたまった夜露に
宿る月キラキラ

女たちが抱える
土を焼いた器に
夜露を集める
月の雫を集める

2 あの日東の空に
浮かんでた赤い月
みんな手をつなぎあって
月の国へ向かった

禍(わざわい)も幸(さいわい)も
月は満ちて また欠け
なにがあろうとも
月は満ちて また欠け

3 縄文のビーナス
月を見上げ 月を吸い込む
月の雫を飲み込み
宿せよ命を

潮が引いてまた満ち
枯れた草はまた萌え
大地よ 水よ
甦れ 命よ
甦れ 命よ
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■第四回「五館ジョイントコンサート」の開催は来年3月25日(日) [各種お知らせ&レポート]

平成29年度の「五館ジョイントコンサート」の開催が、来年3月25日(日)に決まりました。

引き続き、参加団体を募集しております。本多公民館に参加申し込みの上、第一回の実行委員会(11月11日土曜日 午後3時から5時)にお集まりください。

「五館ジョイントコンサート」というのは、国分寺市の5つの公民館で活動する音楽グループが本多公民館ホールに集まり、演奏を通じて交流を深めようという企画事業です。参加グループによる実行委員会と本多公民館の共催です。

昨年度は2月19日(日)に第3回目の「五館ジョイントコンサート」が開催され、14団体が参加。4時間半にわたる長丁場のコンサートでしたが、終始満席で大盛況でした。
今年度も、当初は昨年度と同時期の2月開催と思っておりましたが、12月末から来年2月いっぱい、本多公民館のエレベーター改修工事が行われるため、2月中はエレベーターが使えないとのこと。開催日程を含めて準備会で相談しましょうということになり、その準備会が9月30日に開催されました。

本番の開催日程が決まらないままの準備会となりましたので、集まったのは9団体と、ちょっとさびしかったですが、熱心なお話合いで今後の進め方について相談がまとまりました。
エレベーターが使えないとなると、出演者はなんとかなっても、聴きに来てくださるお客様に不便がかかるので、やはり2月は避けましょうと意見が一致。このほか、行事があまりない7月8月の開催はどうかという意見も出ましたが、各団体の予定などを丁寧に調整し、最終的には、年度内の3月25日(日)に開催しましょうと相談がまとまりました。
また、実行委員長はジョイフルシンガーズさん(混声合唱、本多公民館)が引きうけてくださいました。
副委員長は混声合唱団青春隊(本多公民館)。

11月の第一回実行員会まで、参加団体の追加募集を行い、月一回ペースで4回の実行委員会を経て、3月25日(日)に本番開催です。

実行委員会日程
①11月11日(土)15:00~17:00
②12月16日(土)15:00~17:00
③1月13日(土)15:00~17:00
④2月10日(土)15:00~17:00

参加お申し込みは、本多公民館まで。電話:042-321-0085
ふるってご参加ください!

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■ピアノで南部牛追い唄 [動画倉庫(ソロ活動、その他)]




岩手県民謡の「南部牛追い唄」をピアノで編曲中。日本民謡の中で、これが1番好きな曲です。
民謡のバンドで活動していた時は、歌い手に合わせてジャンベを叩いたり、篠笛で伴奏したりしていましたが、いつかピアノで弾き語りをしたいなーと思っていました。

まずはピアノの編曲をしてみました。まだアドリブの部分は入れていませんが、とりあえず、骨格の部分を録音してみました。楽器は、家の電子ピアノ(クラビノーバ)です。音がちょっとキャンキャンしていますが。

手だけ動画に撮ってみたら、なんとまぁ、ちっこくて丸まっちい手に、我ながら笑ってしまいました。1オクターブしか届かないので、音域が広いコードをガシッとつかむ奏法は不可能。
いちどに鳴らす音は、両手で最大4つまで(笑)。
いつの間にか、そういう弾き方になりました。

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