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■来年3月の「いずみ春の祭典」の準備がはじまりました [日記(2012.2~)]

毎年、3月の最初の土日に開催される、国分寺市の「いずみ春の祭典」。
国分寺市の舞台芸能系の団体が二日間にわたって60団体も参加するノンジャンルの祭典で、合唱、器楽演奏、バンド演奏、民謡、和楽器合奏、フラダンス、クラッシックバレー、ジャズダンス、日本舞踊、朗読、詩吟などなど、一グループ15分の持ち時間で次々に登場するという、世にも珍しい芸能祭りです。

運営は、全参加団体の代表者で構成する実行委員会と、その中から選んだ役員会で行っていきます。
この第一回目の実行委員会が昨日、いずみホールで始まりました。
OH!ジーンズ、エスニック・キッチンともにエントリーしました。
これから丸々、半年かけての準備がはじまります。

春の祭典実行委員会が夜8時過ぎに終了。
そのまま、OH!ジーンズの練習に向かいました。
8時半、大畠さん宅(鍼灸院の診療室が稽古場)に到着。
第四小学校3年生の先生がすでにいらしていました。

10/5、第四小学校の三年生の総合的な学習の講師として、OH!ジーンズが呼ばれていますので、その打ち合わせにいらしてくださいました。
六年生とはまた別口です。
三年生のテーマは、「地域で活動する人々について学ぶ」ということで、地域で仕事以外の活動をしている人たちがどんな風に活動しているかを学ぶ学習です。
OH!ジーンズの他には、手話、紙芝居、点字のグループが講師として呼ばれているそうです。

当日のスケジュールなどの打ち合わせをしたのち、稽古を聞いていっていただくことに。
まだ教員になって二年ほどの若い先生、民謡や和楽器はほとんど未知の音楽に近かったようでしたが、興味シンシンな感じで、10時半の稽古終了までつきあってくださいました。

以上が昨夜のこと。
きょうは、内藤地域の個人のお宅で、地域の一人暮らしの高齢者を招いて一緒に昼食をいただく会にお招きいただいて、お食事のあと演奏をします。
この活動にも毎年のように呼んでいただいております。去年は8/26でしたので、ちょうど一年ぶりです。
去年は民謡・洋楽とりまぜて9曲ほど演奏し、テネシーワルツが大好評でした。

今年は、このところやっているセットリストで、9~10曲ほど演奏します。
「酒は涙か溜息か」「花」「東京音頭」「斎太郎節」など、ご一緒に歌える曲の歌詞カードも用意しました。

この会は、おいしいお昼ご飯が楽しみなのです。
お腹一杯になりすぎると笛や歌のブレスが続かなくなるので、これは本当に要注意なのですが、おいしいのでついついいただいてしまうのです。

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■「どや節~斎太郎節」風景(情景)を思い浮かべる資料 [スタディ民謡・伝承音楽考]

昨日の「あんず苑でのライブレポ-ト」の中で、曲の背景についてのミニ解説がなかなか好評だということを書きました。

民謡が自分の国の音楽でありながら、曲の背景も歌詞の意味も現代の生活とかけはなれてしまったので、ただ歌うだけでは意味が伝わらなくなってしまった。
日本民謡は、いまや決して身近な音楽とはいえなくなってしまい、特に子どもたちにとってはほとんど「異文化」同然なようです。

そんな中、第四小学校の六年生が、一年間の総合的な学習のまとめの中で「日本の民謡」の合唱に取り組もうとしています。
そのサポ-ト役をおおせつかったOH!ジ-ンズ一同張り切っておりますが、ただ曲を歌えるようにするだけでなく、歌詞を歌いながら、目の前に情景を思い浮かべられるようになってほしい!

そんな願いをこめて、「教材」ではないですが、資料を作ってみました。

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1.「どや節」と「斎太郎節」の歌詞を声に出して読み、風景を思い浮かべてみよう。詩のリズムを味わってみよう。
2.地図で場所(歌の舞台)を確認しよう
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どや節~斎太郎節 歌詞解説と地図(圧縮版).doc

漁船が帆掛け舟だった時代です。

義父の遺品のアルバムの中に、70年ほど前の松島の写真がたくさんありました。
まさに、帆掛け舟の時代です。
それをスキャナで取り込み、資料にしたものをここにアップしてあります。
http://tama-tokyo-action.blog.so-net.ne.jp/2011-10-15-4

昨年暮れに開催した、東北復興応援のチャリティーコンサートでは、みちのく風景展も同時開催し、これらの写真をパネルにして展示しました。
そのパネルも資料として、第四小学校の担当の先生にお渡ししてあります。

そうやって、ビジュアル的な資料を見てもなお、「真帆・片帆(まほ・かたほ)」「大鮪・小鮪(おおしび・こしび)」など、それだけでは意味のよくわからない言葉がでてきます。
それらをコンパクトに解説した資料にしてみましたが、これが直接、子どもたちに手渡される資料になるのかどうかはわかりません。まずは担当の先生にお渡ししてみましょう。
本当は子どもたちが自分で調べれば一番よいのでしょうけれど、その時間は多分ないでしょうね。

子どもたちのための資料というよりは、自分自身で曖昧モコとしていた部分が鮮明になりました。

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■あんず苑でのライブレポート [2013年ライブ&作品インフォ]

昨日は、今年8回目のあんず苑(小金井市の高齢者施設)でのライブでした。
今回も、新曲をとりまぜての演奏。

1.新相馬節(歌:沼下)・・・・・・・・・・福島県
2.越中おわら節(歌:大畠)・・・・・・富山県
3.こきりこ(歌:畑中)・・・・・・・・・・・富山県
4.音戸の舟唄(歌:大畠)・・・・・・・広島県
5.どや節~斎太郎節(歌:畑中)・・宮城県
6.山中節(歌:飯田)・・・・・・・・・・・・石川県
7.南部木挽唄(歌:沼下)・・・・・・・岩手県
8.木更津甚句(歌:飯田)・・・・・・・千葉県
9.テネシーワルツ(インストゥルメンタル)
10.花(歌:大畠、畑中)

越中おわら節は久々の演奏でした。
おわら風の盆(おわらかぜのぼん)は、毎年9月1日から3日。この季節になると、越中おわら節をやりたくなりますね。
哀調のある音色を奏でる胡弓の調べが印象的ですが、OH!ジーンズには胡弓の弾き手はいないので、篠笛で胡弓の雰囲気を出そうといろいろ工夫しています。

音戸の舟唄は、大畠さんの出身地・広島県の曲。漁師だったお父さんが歌っていたそうですから、まさにホンマモノを聞いて育ったのですね。
大畠さんの音戸の舟唄は本邦初公開。普通は尺八だけで伴奏しますが、尺八の大畠さんが歌うので、伴奏は篠笛でつけました。

どや節~斎太郎節は、OH!ジーンズでは沼下さんの持ち歌ですが、第四小学校での指導のため、子どものキーにあわせて畑中が歌いました。
これまた、本邦初公開。キンチョウの夏でしたが、どうにか完奏。しかしまだまだシックリこないなあ。

南部木挽唄、舞台にあげたのは超久々か、もしかすると初かも。沼下さんが情感たっぷりに歌いあげました。

更津甚句は、飯田さん、新しく覚えたばかり。

テネシーワルツは歌を入れないインストバージョン。OH!ジーンズ独自の、どこにもないアレンジでやっています。

最後は、「花」の歌詞カードを配って、みなさんと一緒に歌いました。

今回も、曲について、歴史的な背景や地理・地形の話など、ミニ解説を入れながら進めました。
原則、自分で歌う曲について自分でしゃべって歌うというのがOH!ジーンズのスタイル。
このおしゃべりの間に三味線の調弦をして、調弦がきちんと整うまでトークでつなぎます。
曲についての解説はなかなか好評で、あんず苑のみなさんも、うなずきながらよく聞いてくださいます。

民謡が自分の国の音楽でありながら、今では決して身近な音楽とはいえなくなってしまったのは、曲の背景も歌詞の意味も、現代の生活とかけはなれ、意味がわからなくなってしまった。だから、ただ歌うだけでは何も伝わらなくなってしまった。民謡が廃れていく理由はそこらへんにあるのかもしれません。

そんな中、第四小学校の六年生が、日本の民謡に取り組もうとしているって、凄いことだなあと思います。
ただ曲を歌えるようにするだけでなく、歌詞を歌いながら、目の前に情景を思い浮かべられるよう、精一杯サポートして行きたいと思います。





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■OH!ジーンズ、今日お昼から小金井のあんず苑で演奏します [2013年ライブ&作品インフォ]

今日は午後から、小金井のあんず苑で演奏です。
今月は、高齢者施設での演奏が多くて、9月の半ば過ぎまで演奏がたてこんでいるので、複数のライブの準備を並行してやっています。

きょう私は、「どや節~斎太郎節」のメドレーをはじめて歌います。
11月の第四小学校の学習発表会で六年生が歌う楽曲です。

近々、子どもたちの練習用の音源を作らなくてはなりません。
それを視野に入れて練習したので、思い切ってライブでも歌っちゃいます。
本来は三味線・沼下さんの持ち歌ですが、小学生の声の高さにあわせるために、四小の練習用音源では私が歌うことになりました。

まだ、威勢のよさはイマイチだし、即席に仕込んだので、さ~て、どうなることやら。
どうにかなるサと腹を決めるっきやない。

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■トマト丼、旨いじゃないの! [トピックス食]

午前中に買い出しを済ませて帰ってくると、テレビで「日本料理の野崎野崎洋光さんの思い出の料理」をやっていました。
わんぱく小僧で野山を駆け回り、川を泳ぎまわっていた少年時代、おばあさまが作ってくれた、冷やだれうどんや、ジャガイモの子を煮っころがして味噌だれをからめたお料理などを自ら作っておられました。
いつものように、ながらテレビでチラチラ見ていたのでありますが、やおら目がテンになってしまったのが「トマト丼」。
野崎さんが少年時代に自ら考案し、旨くて旨くてたまらなかったというお料理。

硬くて青くて酸っぱいトマトを荒い角切りにして、生姜ひとかけを荒みじんにしたものを混ぜ、塩をまぶして(この塩がかなりの量)少し置いて、汁が出てきたところをアツアツご飯にかけてかきこむ。

ご飯にトマトかける?
え???っと思ったけど、食べてみたいぞ~~。
と思ったら、もういてもたってもいられません。

冷蔵庫には、真っ赤なプチトマトがあるだけで、硬くて青くて酸っぱいトマトは無い。
でも、プチトマトはかなり酸っぱくて味が濃いから、ま、いいか。
というわけで、即席に作ってみましたよ。
あっという間にできましたよ。

トマトどんぶり.JPG

ハイ、食べてみました。
グチャグチャに混ぜて。

うんま~~~い。
生姜がきいている。
トマトは酸味があるだけでなく、野菜のなかで最もうま味の強い野菜。
生姜にそのうま味が加わって、これがもう、意外なおいしさ。

いやあ、びっくりだねえ。
先入観を捨てると、まだまだ美味しいものは作れるのだねえ。
目からウロコの、夏にピッタリなトマト丼でした。


ネットにもレシピがありましたよ。
野崎洋光さんのトマト丼レシピ:
http://www.toyo-rice.jp/shopping/nozaki/recipe/recipe_summer01.html#recipe002
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■エネルギー環境戦略原発シナリオへのパブリックコメントの内容が公開されています。 [震災・原発・復興支援]

政府の国家戦略室のホームページ:http://www.npu.go.jp/
に、8月12日に締め切られたエネルギー環境戦略原発シナリオへのパブリックコメントの内容が公開されています。
全部で8万件と聞いていますが、8月17日に2万件まで掲載されています。
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国民的議論の中でいただいたご意見等
http://www.npu.go.jp/policy/policy09/archive11.html
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パブリックコメントとして提出された意見が、そのまま2万件分、掲載されています。
8/17に掲載されてからもう10日たちますが、あとの6万件はどうなるのでしょう?

ざっと見たところ、シナリオゼロを選択した意見が圧倒的に多いようですが、意見を分類して集計するということはしないのでしょうか。
今後、どのようにして公表するかということについては、どこにも書いていないようです。

手法がさっぱり見えない内閣。
泥の中でコチャコチャ動いているだけで、筋道を指し示せない内閣。

泥の中に、よっぽど旨いものがあるようだ。

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■御釈迦様をバックに!~ROSSAランチタイムライブ@下北沢チベットチベット [各種お知らせ&レポート]

行ってきました、下北沢チベットチベット!

下北沢に降りたのは何年ぶりでしょう。
清水の舞台から飛び降りるような気持ちで一尺八寸の大太鼓を二台購入したのはもう12~13年前。
南会津に工房がある川田太鼓店の太鼓です。
その川田太鼓の東京支店が下北沢駅から少し離れたところにあり、ひところは和太鼓のメンテのことや、和太鼓関連の道具購入のために頻繁に通いましたが、ここ7~8年、とんとご無沙汰しています。

川田太鼓店は下北沢駅の北口に出て、東のほうに行った場所ですが、今回のライブ会場の「下北沢チベットチベット」というお店は、南口から徒歩5分と書いてあります。南に向かって歩いた先にあるようです。

下北沢といえば、川田太鼓店に通う前に頻繁にかよったのは25年以上前。
今はもうなくなってしまいましたが、当時、「T5」というジャズのライブハウスがありました。
そのころ、私は一年に100本くらいジャズライブを聞いていましたが、下北沢の「T5」もお気に入りのスポットで、もう数えきれないくらい通いました。
私が大好きだった、トロンボーンの向井滋春さんとか、昨年亡くなったドラムの古澤良治郎さんとか、どれだけ聴いたかしれません。
その「T5」は、たしか南口にあったような気がするのですが、何かのお店の地下だったという記憶があるだけで、駅からどう行ったか、なにしろ四半世紀前のことなので、思い出せません。
駅から商店街を長く歩いた記憶はないので、多分、駅前だったような。

久々に井の頭線下北沢駅で電車を降り、小田急線と交差した複雑な構内を昇ったり下ったりして、とびきりの暑さにフーフーいいながら南口の改札を出てみると、あらま、はじめて見る景色。
複雑な構造の構内を歩いているうちに、すっかり方向がわからなくなり、どっちが南なのかわかりません。

夫が持参したipadの地図と、私が印刷してきたグーグル地図と景色を照らせし合わせると、駅前の狭い狭い商店街をまっすぐ行けばよいみたい。
この商店街のなんと賑やかなこと。
飲食店に、洋服やさん、帽子屋さん、古着屋さん・・・・。お店の数は国分寺の10倍、いや10倍じゃきかないね、などと言いながら進みます。
でも、見おぼえがある景色はまるでナシ。「T5」があった場所はまるで思い出せません。
もっとも、私がジャズライブを聴きに通ったのは日が暮れた夜ばかりだったから、昼間とは全く違う景色しか見ていなかったわけだよね。

きょろきょろしながら歩いていくと、三叉路みたいなところに出て、さてどっちかなと見渡すと、狭い路地の向こうにお店の看板が見えました。

ということで、迷うことなくお店に到着。狭い階段を二階に上がり、ドアをあけると・・・。
おお、正面に大きな御釈迦様がど~ん。
カウンターの中の棚にも小さな仏像がたくさん並んでいます。
でも、カウンターと反対側の一面の窓から差し込む光でお店の中は明るく、健康的な雰囲気もあり。

ランチのオーガニックのプレートをいただいているうちに、パーカスキムラも到着。
かわったお料理でしたが、写真撮るのわすれました。

そうこうしているうちにお客さんがどんどんはいり満席に。
1時、ライブがはじまりました。
後ろで御釈迦様が静かにほほでんでいらっしゃいます。

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アンサンブルにさらに磨きがかかり、まさにプロフェッショナルな音。
大人の雰囲気の素敵な演奏でした。

ROSSAの背中を見ながら頑張ってきたエスニック・キッチンですが、この背中がはるかかなたに小さくなってしまわないよう、エスニック・キッチンも精進せねばなあと思う畑中でありました。

2時にライブが終わって、ROSSAさんたちはこれから、大塚で演劇グループとのリハーサルがあるのでゆっくりは出来ないということなので、エスニック・キッチン3人でシモキタをぶらぶら。
エスニックな感じの服やさんもたくさんあるので、衣装になりそうなものを探してみました。
古着屋にはいって、キムラ氏はシャツを、タケ氏は帽子を買いました。

私はというと、先日もらったイタリア土産のガラスのペンダントヘッドをぶらさげる革ひもが欲しいなあと思っていたのですが、なんと、目の前に皮細工やさんがあって、探していた赤い革ひもが束になってぶらさがっています。ラッキー!

暑いし、少し小腹も減ったので、駅近く「雷や」という昔風の居酒屋にはいって、昼間からかんぱ~い。
もずく、お刺身、鶏の唐揚げ、キュウリと茗荷の梅あえ、すっごくおいしくてビックリ。
食い気先行で、これまた、写真を撮るのを忘れました。

結局、「T5」のあった場所はわかりませんでしたが、下北沢はおもちゃ箱をひっくりかえしたような楽しい街。
小田急の高架化工事にともなって、商店街も再開発されてしまうという話も聞くけど、どんな風になるのかな。

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■ROSSAさん、今日、「下北沢 Tibet Tibet 」でランチタイムライブ [各種お知らせ&レポート]

ESSA-Hoiの相方、ROSSAさんが、今日、「下北沢 Tibet Tibet 」でランチタイムライブ。
エスニック・キッチンの3人打ち揃って聞きに行きます。

「下北沢 Tibet Tibet 」、はじめて行きますが、ホームページで調べてみると、お店の中に仏像があったりして、ユニークなお店みたい。

下北沢の駅から歩いて5分ほどのところだそうですが、住宅地の中で場所がわかりにくいようです。
ちゃんとたどり着くかなあ。
グーグル地図を見ただけではよくわからないので、ipadをナビがわりにして行ってみます!

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★ 2012/8/25(土) 下北沢 Tibet Tibet
下北沢駅南口より徒歩5分
田中一夫:ギター,サズ/渡辺かおる:バイオリン/村上智:カホン
start 13:00

こちらは初めてのライブです。
ランチタイムライブで投げ銭制、メニューからのご注文をお願いいたします。
TEL:03-5433-1565
http://livemedia.co.jp/​wwc/nong/TIBET_TIBET.html
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ROSSAホームページ:
http://www2.ttcn.ne.jp/ktanaka/index1.html
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■劇団みみずく「花に秘められた男と女の愛と情けの語り劇 花ものがたり」 [各種お知らせ&レポート]

今年4/1(日)、「独りよがりの読み語り」(朗読一人会)を主催された大平自遊人さん(大平久子さん)。
エスニック・キッチンがゲストで呼んでいただき、また大平さんの朗読と私の篠笛のコラボで「青葉の笛」を上演しました。
その大平さんは、「劇団みみずく」に所属する女優さんでもあり、劇団みみずくの第20回公演のご案内をいただきました。

昼夜2回公演、私は昼の部にうかがう予定です。
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劇団みみずく 第20回公演 

花に秘められた男と女の愛と情けの語り劇
花ものがたり
Ⅰつつじ…松谷みよ子・作 つつじの女
Ⅱ卯の花…乙川優三郎・作 後瀬の花
Ⅲケシ…福田定一・作 烏江(うこう)の月

演出・森 喜行

平成24年8月26日(日)
昼の部・2時開演
夜の部・5時開演

木戸銭・1000円
会場・国立市東1-4-6 商協ビル2F さくらホール

劇団みみずくホームページ:
http://www4.ocn.ne.jp/~naoshi/gekidan.html

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■素敵な笑顔がいっぱい!~にしき苑(国分寺市の高齢者施設)での演奏 [2013年ライブ&作品インフォ]

昨日、国分寺市の高齢者施設「にしき苑」で演奏してきました。
OH!ジーンズとしてははじめての訪問です。

特養のホームということで、介護度もかなり高いので、私たちの演奏をどんな風に聞いていただけるのかなあと思いながら門をくぐりましたが、はじまってみると、そんな心配は全く無用でした。

次の曲は・・、と曲名と告げるたびに、「わ~~っ」と歓声があがり、曲が始まると、みなさん笑顔で手拍子をしてくださり、身体を動かしたり、一緒に声を出して歌ってくださったり。
そしてその歌声が、すばらしくクリアでよいお声。

思いがけないほど豊かな反応を返してくださり、びっくりするやら、嬉しいやら。
これこそが、ボランティア演奏冥利というもの。

また来てねとのお言葉をいただき、また、新潟ご出身で昔は本格的に民謡を歌っていらしたというご婦人からは、「次回は是非、新潟民謡を」という宿題もいただきました。
また、今回も歌詞カードを配ってご一緒に歌った「酒は涙か溜息か」は、「青春の歌なのよ~~」という感激の声もあがり、勉強して行ってよかったなあと思いました。

職員の方からの是非にというご要望で、隔月くらいで演奏にうかがうことになりました。
次回は10月の終わりに訪問させていただきます。
みなさんどうか健やかに、この夏を乗り切っていただき、秋口、元気なお顔にお目にかかりたいものです。



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