ヘッダー画像は、私のピアノ周り。
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか? ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 ◆エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 ◆OH!ジーンズの東北応援CD ◆東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています ◆みんなで決めよう「原発」国民投票 ◆さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション
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■トマト丼、旨いじゃないの! [トピックス食]
午前中に買い出しを済ませて帰ってくると、テレビで「日本料理の野崎野崎洋光さんの思い出の料理」をやっていました。
わんぱく小僧で野山を駆け回り、川を泳ぎまわっていた少年時代、おばあさまが作ってくれた、冷やだれうどんや、ジャガイモの子を煮っころがして味噌だれをからめたお料理などを自ら作っておられました。
いつものように、ながらテレビでチラチラ見ていたのでありますが、やおら目がテンになってしまったのが「トマト丼」。
野崎さんが少年時代に自ら考案し、旨くて旨くてたまらなかったというお料理。
硬くて青くて酸っぱいトマトを荒い角切りにして、生姜ひとかけを荒みじんにしたものを混ぜ、塩をまぶして(この塩がかなりの量)少し置いて、汁が出てきたところをアツアツご飯にかけてかきこむ。
ご飯にトマトかける?
え???っと思ったけど、食べてみたいぞ~~。
と思ったら、もういてもたってもいられません。
冷蔵庫には、真っ赤なプチトマトがあるだけで、硬くて青くて酸っぱいトマトは無い。
でも、プチトマトはかなり酸っぱくて味が濃いから、ま、いいか。
というわけで、即席に作ってみましたよ。
あっという間にできましたよ。
ハイ、食べてみました。
グチャグチャに混ぜて。
うんま~~~い。
生姜がきいている。
トマトは酸味があるだけでなく、野菜のなかで最もうま味の強い野菜。
生姜にそのうま味が加わって、これがもう、意外なおいしさ。
いやあ、びっくりだねえ。
先入観を捨てると、まだまだ美味しいものは作れるのだねえ。
目からウロコの、夏にピッタリなトマト丼でした。
ネットにもレシピがありましたよ。
野崎洋光さんのトマト丼レシピ:
http://www.toyo-rice.jp/shopping/nozaki/recipe/recipe_summer01.html#recipe002
わんぱく小僧で野山を駆け回り、川を泳ぎまわっていた少年時代、おばあさまが作ってくれた、冷やだれうどんや、ジャガイモの子を煮っころがして味噌だれをからめたお料理などを自ら作っておられました。
いつものように、ながらテレビでチラチラ見ていたのでありますが、やおら目がテンになってしまったのが「トマト丼」。
野崎さんが少年時代に自ら考案し、旨くて旨くてたまらなかったというお料理。
硬くて青くて酸っぱいトマトを荒い角切りにして、生姜ひとかけを荒みじんにしたものを混ぜ、塩をまぶして(この塩がかなりの量)少し置いて、汁が出てきたところをアツアツご飯にかけてかきこむ。
ご飯にトマトかける?
え???っと思ったけど、食べてみたいぞ~~。
と思ったら、もういてもたってもいられません。
冷蔵庫には、真っ赤なプチトマトがあるだけで、硬くて青くて酸っぱいトマトは無い。
でも、プチトマトはかなり酸っぱくて味が濃いから、ま、いいか。
というわけで、即席に作ってみましたよ。
あっという間にできましたよ。
ハイ、食べてみました。
グチャグチャに混ぜて。
うんま~~~い。
生姜がきいている。
トマトは酸味があるだけでなく、野菜のなかで最もうま味の強い野菜。
生姜にそのうま味が加わって、これがもう、意外なおいしさ。
いやあ、びっくりだねえ。
先入観を捨てると、まだまだ美味しいものは作れるのだねえ。
目からウロコの、夏にピッタリなトマト丼でした。
ネットにもレシピがありましたよ。
野崎洋光さんのトマト丼レシピ:
http://www.toyo-rice.jp/shopping/nozaki/recipe/recipe_summer01.html#recipe002
■夏の恵み [トピックス食]
連休、いかがお過ごしですか。
夫は休みで家にいますが、特に出かける予定もなく、テレビでオリンピックをみたり、近くのラーメン屋に行ったり、来月開催の歴史講座のチラシを作ったり・・・・、普通の生活です。
オリンピックはメダルの数こそ多いものの、テレビが史上最高とか騒ぎまくるほどの快挙なのかな・・。
意外な人の好成績に助けられたけど、金メダルをとるべきとされていた人が惨敗したり・・。
試合前から金メダル、金メダルと騒ぐのも、なんだかあさましいというか、品性に欠けるというか・・。
この大騒ぎの陰で、政局が大きく動き、そして原爆記念日も大きなニュースにはならずに過ぎて行き、政府の「エネルギー・環境 に関する選択肢 」に対するパブリックコメント募集は、とうとうマスコミが一度も取り上げないまま、本日午後6時に閉め切りを迎えました。
オリンピックの陰で、マスメディアが大事なことをブラインドしているような気がしてなりません。
オリンピックを見ながら、そんなことを考えて連休を過ごしております。
そしてこの連休は、いただいたお野菜に感謝をこめて、家でせっせと料理してます。
さきしなのてるりんさんが送ってくださった、色白のカボチャの二個目。
カボチャサラダになりました。
サイコロに切った薄緑のカボチャ、電子レンジで柔らかくしてつぶし、リンゴとキュウリと干しブドウを加えて、レモン汁入りマヨネーズでしっかり和えました。
昨日、三味線の沼下さんからは、でっかいカボチャと一緒に、茗荷をどっさりいただきました。
カボチャは10日後に食べよとのことでしたが、茗荷は新鮮なうちにということで、精進汁を作りました。
茄子の細切りと、大量の茗荷の薄切りと、細切りにした油揚げと、つきこんにゃくの入った、お醤油味の汁です。
茗荷を大量に入れるのがミソです。
アツアツでよし、冷たくしてよし、暑い夏に最高のおつゆです。
父の郷里、宮城の北のほうのお料理のようで、その昔、父が母に教えて、実家の夏の定番となった料理です。
父は三年前に亡くなりましたが、お盆ですし、父が残した料理を作ってみました。
夫は休みで家にいますが、特に出かける予定もなく、テレビでオリンピックをみたり、近くのラーメン屋に行ったり、来月開催の歴史講座のチラシを作ったり・・・・、普通の生活です。
オリンピックはメダルの数こそ多いものの、テレビが史上最高とか騒ぎまくるほどの快挙なのかな・・。
意外な人の好成績に助けられたけど、金メダルをとるべきとされていた人が惨敗したり・・。
試合前から金メダル、金メダルと騒ぐのも、なんだかあさましいというか、品性に欠けるというか・・。
この大騒ぎの陰で、政局が大きく動き、そして原爆記念日も大きなニュースにはならずに過ぎて行き、政府の「エネルギー・環境 に関する選択肢 」に対するパブリックコメント募集は、とうとうマスコミが一度も取り上げないまま、本日午後6時に閉め切りを迎えました。
オリンピックの陰で、マスメディアが大事なことをブラインドしているような気がしてなりません。
オリンピックを見ながら、そんなことを考えて連休を過ごしております。
そしてこの連休は、いただいたお野菜に感謝をこめて、家でせっせと料理してます。
さきしなのてるりんさんが送ってくださった、色白のカボチャの二個目。
カボチャサラダになりました。
サイコロに切った薄緑のカボチャ、電子レンジで柔らかくしてつぶし、リンゴとキュウリと干しブドウを加えて、レモン汁入りマヨネーズでしっかり和えました。
昨日、三味線の沼下さんからは、でっかいカボチャと一緒に、茗荷をどっさりいただきました。
カボチャは10日後に食べよとのことでしたが、茗荷は新鮮なうちにということで、精進汁を作りました。
茄子の細切りと、大量の茗荷の薄切りと、細切りにした油揚げと、つきこんにゃくの入った、お醤油味の汁です。
茗荷を大量に入れるのがミソです。
アツアツでよし、冷たくしてよし、暑い夏に最高のおつゆです。
父の郷里、宮城の北のほうのお料理のようで、その昔、父が母に教えて、実家の夏の定番となった料理です。
父は三年前に亡くなりましたが、お盆ですし、父が残した料理を作ってみました。
■馬力のある野菜たちが届きました! [トピックス食]
昨日は立秋とは名ばかりの暑い一日でしたが、私は朝から暑さを忘れてルンルン。
ブログのお友達のてるりんさんが、ご自分のてるりん家庭菜園で育てたお野菜が午前中に着くのです。
まだ一度もお目にかかったことはないのですが、私が笛ソロのCDをお送りしたところ、お野菜を送ってくださるとおっしゃり、これぞまさしく海老鯛です。うひゃうひゃ。
午前10時ごろ、宅急便がきました!
さっそくダンボールをあけてみると、いろんな野菜がどっさり。
安曇野のきれいな空気の中、無農薬で自然に逆らわずに育った野菜たちは、見るからに逞しい。
さっそくダンボールから出して、お日様の光の下で記念写真です。
薄緑色のカボチャ、ジャガイモ、でっかい夕顔、逞しいごぼう、赤カブ、かわいらしいニンジン、引き締まったトマト、オクラ、立派なきゅうり、そしてトウモロコシ。
この他、写真には撮らなかったけど、長い茎のついた蕗のような葉っぱが一本(後から、これはゴボウの葉っぱだと判明・・・)
さて、野菜は時間勝負。収穫してから時間をおいたらもったいないので、さっそく料理を開始。
みなさまには、目でお裾分けです。
まずはトウモロコシ。
どうです、このぷくぷくによく太った実!
さっそく1本、お昼にいただきました。甘くて柔らかくて最高!
蕗みたいな葉っぱが一枚。茎付きです。
これは食べるのかな??、飾りかな???
でも、食べられそうだから食べてみましょう。
ということで、さっと湯がいてから細かく刻んで、サラダ油で炒めて、最後は少量のめんつゆを絡めて味付け。
器に盛ってからカツオブシをかけて、これもお昼にいただきました。その時は蕗だと思って。
その割には蕗の香りがしないみたいだけど・・・?。
少し水分が足りないのは、荷物の中で乾燥しかかっていたから・・?。
野菜が着いたとの報告メールの中に、蕗の葉っぱも料理して食べたと書いたら、「それはゴボウの葉っぱ」とてるりんさん大爆笑のお返事が。
でもイケましたよ、ご飯にのせて、おいしくいただきました。
そして、この旨そうなジャガイモをお昼に食べずにおらりょうか。
とりあえず一個、細切りにして軽く水にさらしてからしっかり水切りして、アツアツに熱したフライパンで一気にいためます。
塩とコショウとほんだしを少々。そして、溶き卵を一個流し入れ、ざっくりまぜて絡めます。ここまで強火で一気に。
シンプルな料理ですが、ジャガイモの優しい味が引き立ちます。
ここまでが昼ごはん。よいでしょ~~。
そしてここから、晩御飯の支度にはいります。
まずは、にんじんとゴボウのきんぴら。
丈が短く太いゴボウさん、洗って包丁の背で皮をこそげると、中は真っ白。ゴボウのいい香りがします。
かわいらしいニンジンも皮を薄く薄くむいて千切りに。一切れ、生でかじってみたら、甘~い!
サラダオイルでいためて、お酒とお水少々足して少し煮て水分を飛ばし、味付けはまたもや麺つゆ。
おお、うまくできたわ。
次はサラダ。
立派なキュウリは厚さ5ミリほどの輪切りに。
赤カブは半分に割って薄くスライス。これも一切れ食べてみると、ピリリと辛みがきいています。
このスライスを輪切りのキュウリに貼り付けます(一緒に食べると美味)。
トマトは半分切り。味が濃いです。
これらをオニオンスライスの上に盛ってみました。
真上から見るとデコレーションケーキみたい?
次はカボチャ。
薄緑色のカボチャははじめてです。
中はどんな色なのかな、と割ってみると、中も薄い黄緑。なんともきれいな色です。
さて、どんな料理にしましょう。和風の煮ものにするよりも、別の料理のほうがいいのかも。
ためしに2~3枚薄切りにしたものを電子レンジで加熱して食べてみました。
おお、これは爽やか!
和風の煮ものよりもサラダっぽくしたほうがよさそう。
ということで、スライスしたものを電子レンジで加熱し、マヨネーズにたっぷりのレモン汁とコショウ少々を加えたソースでいただいてみました。
そしていよいよ夕顔の料理です。
私、夕顔を自分で料理するのははじめてでございます。
冬瓜は何度か料理してみたことはあるのですが・・・。
夕顔、でっかいです。
生まれてはじめて、夕顔に包丁を入れます。
かなり硬いのかと思ったら、包丁がスッとなめらかに入りました。
中のワタを取りのぞき、皮をむいて・・・。
ネットで調べたレシピを参考にしながら、二種類の夕顔料理を作ってみました。
ひとつはとても簡単。
薄切りにして皿に並べ、ゴマ油をまわしかけて電子レンジで5~6分加熱。
真っ白な夕顔に透明感が出て、まるで夕顔のお刺身。
冷たくして、カラシ醤油でいただきました。これはいいお料理!
もう一品は煮もの。
豚の挽肉をサラダオイルで炒め、おろし生姜を入れて香りづけ。そこにざく切りにした夕顔を加えて強火で炒め、お砂糖を加え、砂糖がとけたところで水を加えて煮ます。
ほんだし、鶏ガラスープ、コンソメスープなどで味付けし、アクを取りながら10分ほど煮たところに醤油をほんの少し入れ、さらに水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
ひとくち食べて、うんま~~~い!!
ひゃあ、夕顔がこんなに美味しいものとは知らなかった・・。
珍しい野菜、元気な野菜をたくさんいただいて、もりもりヤル気が湧きました。
てるりんさん、ありがとうございます!
家族も大喜びでした。
やっぱり夏には夏野菜。
これで残暑も乗り切るぞ!
追伸:
男子サッカー、霞んじゃいましたね。
力というより、技術というより、体力というより、心の馬力が足りない感じ。
おおい、おのこよ、夏野菜をしっかり食べとるかっ!!
ブログのお友達のてるりんさんが、ご自分のてるりん家庭菜園で育てたお野菜が午前中に着くのです。
まだ一度もお目にかかったことはないのですが、私が笛ソロのCDをお送りしたところ、お野菜を送ってくださるとおっしゃり、これぞまさしく海老鯛です。うひゃうひゃ。
午前10時ごろ、宅急便がきました!
さっそくダンボールをあけてみると、いろんな野菜がどっさり。
安曇野のきれいな空気の中、無農薬で自然に逆らわずに育った野菜たちは、見るからに逞しい。
さっそくダンボールから出して、お日様の光の下で記念写真です。
薄緑色のカボチャ、ジャガイモ、でっかい夕顔、逞しいごぼう、赤カブ、かわいらしいニンジン、引き締まったトマト、オクラ、立派なきゅうり、そしてトウモロコシ。
この他、写真には撮らなかったけど、長い茎のついた蕗のような葉っぱが一本(後から、これはゴボウの葉っぱだと判明・・・)
さて、野菜は時間勝負。収穫してから時間をおいたらもったいないので、さっそく料理を開始。
みなさまには、目でお裾分けです。
まずはトウモロコシ。
どうです、このぷくぷくによく太った実!
さっそく1本、お昼にいただきました。甘くて柔らかくて最高!
蕗みたいな葉っぱが一枚。茎付きです。
これは食べるのかな??、飾りかな???
でも、食べられそうだから食べてみましょう。
ということで、さっと湯がいてから細かく刻んで、サラダ油で炒めて、最後は少量のめんつゆを絡めて味付け。
器に盛ってからカツオブシをかけて、これもお昼にいただきました。その時は蕗だと思って。
その割には蕗の香りがしないみたいだけど・・・?。
少し水分が足りないのは、荷物の中で乾燥しかかっていたから・・?。
野菜が着いたとの報告メールの中に、蕗の葉っぱも料理して食べたと書いたら、「それはゴボウの葉っぱ」とてるりんさん大爆笑のお返事が。
でもイケましたよ、ご飯にのせて、おいしくいただきました。
そして、この旨そうなジャガイモをお昼に食べずにおらりょうか。
とりあえず一個、細切りにして軽く水にさらしてからしっかり水切りして、アツアツに熱したフライパンで一気にいためます。
塩とコショウとほんだしを少々。そして、溶き卵を一個流し入れ、ざっくりまぜて絡めます。ここまで強火で一気に。
シンプルな料理ですが、ジャガイモの優しい味が引き立ちます。
ここまでが昼ごはん。よいでしょ~~。
そしてここから、晩御飯の支度にはいります。
まずは、にんじんとゴボウのきんぴら。
丈が短く太いゴボウさん、洗って包丁の背で皮をこそげると、中は真っ白。ゴボウのいい香りがします。
かわいらしいニンジンも皮を薄く薄くむいて千切りに。一切れ、生でかじってみたら、甘~い!
サラダオイルでいためて、お酒とお水少々足して少し煮て水分を飛ばし、味付けはまたもや麺つゆ。
おお、うまくできたわ。
次はサラダ。
立派なキュウリは厚さ5ミリほどの輪切りに。
赤カブは半分に割って薄くスライス。これも一切れ食べてみると、ピリリと辛みがきいています。
このスライスを輪切りのキュウリに貼り付けます(一緒に食べると美味)。
トマトは半分切り。味が濃いです。
これらをオニオンスライスの上に盛ってみました。
真上から見るとデコレーションケーキみたい?
次はカボチャ。
薄緑色のカボチャははじめてです。
中はどんな色なのかな、と割ってみると、中も薄い黄緑。なんともきれいな色です。
さて、どんな料理にしましょう。和風の煮ものにするよりも、別の料理のほうがいいのかも。
ためしに2~3枚薄切りにしたものを電子レンジで加熱して食べてみました。
おお、これは爽やか!
和風の煮ものよりもサラダっぽくしたほうがよさそう。
ということで、スライスしたものを電子レンジで加熱し、マヨネーズにたっぷりのレモン汁とコショウ少々を加えたソースでいただいてみました。
そしていよいよ夕顔の料理です。
私、夕顔を自分で料理するのははじめてでございます。
冬瓜は何度か料理してみたことはあるのですが・・・。
夕顔、でっかいです。
生まれてはじめて、夕顔に包丁を入れます。
かなり硬いのかと思ったら、包丁がスッとなめらかに入りました。
中のワタを取りのぞき、皮をむいて・・・。
ネットで調べたレシピを参考にしながら、二種類の夕顔料理を作ってみました。
ひとつはとても簡単。
薄切りにして皿に並べ、ゴマ油をまわしかけて電子レンジで5~6分加熱。
真っ白な夕顔に透明感が出て、まるで夕顔のお刺身。
冷たくして、カラシ醤油でいただきました。これはいいお料理!
もう一品は煮もの。
豚の挽肉をサラダオイルで炒め、おろし生姜を入れて香りづけ。そこにざく切りにした夕顔を加えて強火で炒め、お砂糖を加え、砂糖がとけたところで水を加えて煮ます。
ほんだし、鶏ガラスープ、コンソメスープなどで味付けし、アクを取りながら10分ほど煮たところに醤油をほんの少し入れ、さらに水溶き片栗粉でとろみをつけて出来上がり。
ひとくち食べて、うんま~~~い!!
ひゃあ、夕顔がこんなに美味しいものとは知らなかった・・。
珍しい野菜、元気な野菜をたくさんいただいて、もりもりヤル気が湧きました。
てるりんさん、ありがとうございます!
家族も大喜びでした。
やっぱり夏には夏野菜。
これで残暑も乗り切るぞ!
追伸:
男子サッカー、霞んじゃいましたね。
力というより、技術というより、体力というより、心の馬力が足りない感じ。
おおい、おのこよ、夏野菜をしっかり食べとるかっ!!
タグ:てるりん家庭菜園