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■OH!ジーンズ、今日、あんず苑(小金井市の高齢者施設)で演奏 [2013年ライブ&作品インフォ]

女子柔道金メダルの松本薫さんの、あの戦う顔、刺激的でかつ魅力的でしたね。
日曜日に見たばかりの「おおかみこどもの雨の雪」の野生そのものでした。

金をとるつもりで行って取れなかった選手のコメントの中に、金でなかったら銀でも4位でも同じというのがあったけど、なんだかねえ・・。
金がほしかったのに金じゃなかったから無意味みたいに言ってうつむいちゃう若い人の姿は痛々しいねえ。戦った相手に対しても失礼な気がするのは私だけ??

スポーツは、”堂々と戦ったのだから堂々と胸を張る”というメンタルを育てる場であってほしいなあ、と思う今日このごろでございます。

さて、毎月おじゃましている「あんず苑」(小金井市の高齢者施設)でのライブは、毎回、新しい曲に入れ替えていますが、今回はさらに、最後にみなさんとご一緒に歌う曲として、昭和歌謡の「酒は涙か溜息か」を入れることに。

You Tubeで勉強すると、メロディーの譜割りなどが凝っていて、きちんと歌うにはとても難しいこの曲をどうにか覚えこんで、昨夜のOH!ジーンズの稽古で集中練習。
どうにか行けそうです。
急きょ、歌詞カードも70枚ほど用意いたしました。
みなさん、歌ってくださるかなあ。

高齢者施設の利用者さんたちは、50歳代後半の私から見ると、ちょうど親の世代です。
この世代の方たちは、ほとんど例外なく、みなさん民謡はお好きでいらっしゃるようです。
私の母も、終戦後、女学校を卒業して就職し、職場のコーラス部に所属したり、社交ダンスを習ったり、料理学校で洋食を学んだり、洋裁学校に通ってファッションの最先端を行ったりというモダン好みの人でも、民謡は大好きみたいです。

でも、それ以外の音楽の嗜好はというと、非常に幅が広くて、いわゆる昭和歌謡のナツメロが共通項になっているとは限らないように思います。
「テネシーワルツ」は大好きだけど、「酒と涙と溜息は」は嫌いという方もいらっしゃるのかも。

OH!ジーンズはこの夏以降も、あちこちの高齢者施設での演奏が続きますが、民謡以外のジャンルの曲でも、ご高齢の方たちとご一緒に楽しめる曲を探して行きたいと思います。

本日のメニュー:
1.山形大黒舞(歌:沼下)
2.木曽節(歌:大畠)
3.ダンチョネ(歌:畑中)
4.帆柱起こし音頭(歌:大畠)
5.秋田おばこ(歌:畑中)
6.白浜音頭(歌:飯田)
7.箱根馬子唄(歌:沼下)
8.八戸小唄(歌:飯田)
9.酒は涙か溜息か(歌:畑中 ご一緒に歌いましょう)

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■「第5回雨水ネットワーク会議全国大会2012 in 東京」での演奏に向けて [2013年ライブ&作品インフォ]

オリンピックの男子サッカー、モロッコ戦を見ちゃいました。
このブログでも、モロッコの砂漠の民ベルベル人の演奏を紹介したところ、周囲では「ベルベル人カッコいい」と話題になっていたところです。
いやあ、モロッコ、強かったですね。スペインより強い?
日本は勝つには勝ったけど、辛勝でしたね。

素敵だったのは、笑いながら持ち上げる女子の重量挙げ。
笑顔のほうが力出るのかもね。

さてさて、8/4(/土)の「第5回雨水ネットワーク会議全国大会2012 in 東京」が近づいてきました。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-07-06

昼間のネットワーク会議の後、夜の交流会のオープニングでエスニック・キッチンが演奏します。
曲は「万葉の風」と「Uki-Uki水汲みウォーク」の2曲。
交流会の後半では、雨にちなんだ創作曲(ムード歌謡と音頭)も演奏されるのですって。
これも楽しみです。

昨夜のエスニック・キッチンの練習は、交流会で演奏する2曲だけを丁寧におさらいしました。
今週は、実行委員の方たちと、こまごました打ち合わせをして本番に臨みます。
当日、会場でCDを販売してもよいということになりました。
エスニック・キッチン結成5周年記念もかねた東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」を8月中にはなんとか完成させたいなあと思っていましたが、8/4のネットワーク会議に間に合うように制作して、30枚ほど持って行くことにしました。
頒布価格500円、売上全額を被災地への義捐金として寄付します。

今週はひたすら、CDの手焼きとレーベル印刷です。

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■オリンピックを見ながら [日記(2012.2~)]

暑くてどうせ寝られないから、気温のさがる深夜までオリンピックのテレビ観戦。
既に寝不足でございます。

金メダルの実力がホントにあるのかな?という選手まで金メダルを期待され、なぜか近頃の選手は、自分でも「金を取ります」と断言しちゃう。
金を取るためのオリンピックみたいなセリフは、頼もしいと思うよりも、なんだか危なっかしい気がしちゃう。

また、選手たちの多くが「日本に元気と勇気を与えたい」って言うけど、人に何かを"与えよう"という考えは、勝ちに行くための本当のモチベーションになるのかな・・・。

などと思っているうちに、オリンピックがはじまって悲喜こもごも。
金メダルを期待されながら、失敗しちゃった若い選手たちの姿が痛々しくて。
特に個人競技は胸が痛い。
なにもそんなに、金だ金だと言わなくてもいいのに、と思ってしまうのは、私が歳とった証拠でしょうかねえ・・。
自己表現の場として、のびのびやってほしいなあ。

それにしても、ちゃんと組まない柔道、見苦しいねえ。
そして、判定がすぐに覆るのは何故だ??
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■映画館で避暑 [日記(2012.2~)]

家では冷房使わず、頑張っています。
とにかく東電の電気はなるべく使いたくない。

火力発電用液化天然ガス(LNG)を商社か​ら米国水準の9倍もの値段で仕入れているのだとか。
LNGは高価格なので原発を稼働させないと経営が成り立たないとして、火力を止めて原発を動かす理由に​もされているわけよね。

しかし、この猛暑はたまりません。
というわけで、映画館に避暑に。

立川シネマシティは、夫婦のどちらかが50歳以上だと二人で2000円。つまり一人1000円。
本当は「臨場」が見たかったのだけれど、なんと夜8時ごろからしかやっていない。
仕方がないので、アニメ作品の「おおかみこどもの雨と雪」を見たところ、これが意外に面白かったです。

夏休みのアニメだから子どもがいっぱいかと思ったら、子どもの姿は皆無に近く、若いカップルで満杯でした。

きょうは、昭和記念公園の花火大会。
映画が終わって駅に戻る途中、昭和記念公園に向かう凄い人出。
浴衣を着た若いお嬢さんがいっぱい!
それにしても、浴衣の着方もずいぶんとかわったものねえ。

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■ニッポンのスタンダード~映画音楽「酒は涙か溜息か」 [スタディ洋楽・邦楽アラカルト]

ロンドンオリンピック、はじまりましたね。
暑さで寝苦しい夜、ますます寝不足になるのでしょうか。


さて、7/31はOH!ジーンズ毎月恒例のあんず苑(小金井の高齢者施設)での演奏です。
毎月呼んでいただいているので、そのたびに大きく曲を入れ替えています。

先日の木曜日のOH!ジーンズの練習で、用意した8曲の時間を計ったら思ったよりもちょっと短くて、50分の持ち時間でもう一曲できそうです。
急きょ、何をやろうかと相談したところ、沼下さん(三味線)から「酒は涙か溜息か」はどう?との提案。
高齢者施設での演奏では、民謡や洋曲だけでなく、日本の歌曲や動揺やなつメロを一緒に歌ってもらうのもいいのではないかということを以前から話しておりました。
8月9月と、あんず苑以外でも高齢者施設やご高齢の方たちの集まりでの演奏に呼んでいただいているので、この際、レパートリーに入れておきましょう、ということになりました。

しか~し。

OH!ジーンズの中で一番若年でただ一人50歳代の私は、「酒は涙か溜息か」は全く知らないわけじゃないけれど、メロディーすらよく知らない、もちろん、自分で歌ったことなんて一度もありません。

とりあえず、他のメンバーが弾くのを聞きながら、笛でおっかけてみましたが・・・。
おぼろげに知っているようでいて、刷り込まれていない人間にとっては、細かいところが意外となぞりにくいメロディーです。

調べてみると、これって昭和6年(1931年)に発表された曲。
松竹映画「想ひ出多き女」の主題歌だそうです。
当時北海タイムズの記者だった高橋掬太郎(りんたろう)さんが作詞し、大作曲家・古賀政男さんが作曲し、まだ東京音楽学校(東京芸大音楽学部の前身)の学生だった藤山一郎さんが歌ったのだそう。
昭和6年というと、私の母が昭和6年生まれで今年81歳。
81年前の曲ということですね。

このごろではこの曲、ほとんど聞くこともないですが、私がまだ若い時(子どものころ?)は、かなりおじいさんになられた藤山一郎さんが、テレビで歌っていたのを聞いたことはあります。
戦前に作られた曲ですが、戦後も長く歌われたのでしょうね。
テレビの普及とともにリバイバルしたのでしょうか?
日本人の琴線に触れる何かがある曲。
そういう意味で、日本のスタンダードと言っていいのかもしれません。

とりあえず、歌詞をひもといてみますと・・・。
------------------
1 酒は涙か溜息か 心のうさの捨てどころ

2 遠いえにしのかの人に 夜毎の夢の切なさよ

3 酒は涙か溜息か かなしい恋の捨てどころ

4 忘れた筈のかの人に のこる心をなんとしょう
------------------
よく整った七五調ですね。

酒飲んで辛い恋を忘れようとするけど忘れられない、って意味の歌詞が、格調高い言葉でつづられていますね。
そして、こうして原典のメロディーを聞いてみると、私のうろ覚えのメロディーや、世の中一般で口ずさまれているメロディーとは微妙に違っていて、かなり凝ったシンコペーションなどが使われています。
これを正確に覚えて、正確に歌うのは難しい・・。

本番までに覚えられるのかしら・・・、と溜息のワタシ。




おお、この録音は古いですね。
ヴァイオリンとセロとウクレレの伴奏だそうです。


今、テレビでは、ロンドンオリンピックの開会式がライブで流れています。
ポールマッカートニーがヘイジュードを歌っています。
半世紀近く前の曲です。(正確には、1968年リリース。44年前の曲)

なぜ、2012年のオリンピック開会式のフィナーレで、ヘイジュードなの?という若干の違和感が無いではないけれど、もちろんこの曲、世界のスタンダードと言っていい。

日本で、大きなイベントが開催される時、開会式で半世紀前の曲が演奏されることってあるかしらね?
日本では、古い曲は伝承曲、あるいはナツメロにはなっても、”スタンダード”にはなかなかならない。
これ、なぜなんだろうね。

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■モロッコの砂漠の民ベルベル人の民族音楽(日本橋高島屋モロッコ展) [各種お知らせ&レポート]

昨日は東京も35度を超える猛暑日となりました。
夜になっても気温が下がらず、まるで蒸し風呂です。
そんな暑い夜、サッカー男子がなんと、スペインに勝っちゃいましたね!!
嬉しい驚きです。

きょうも厳しい暑さになりそうですね。夏風邪が流行り始めているのか、咳をしている人が結構多いようです。

さて、話は一昨日のことですが。
鍔山英次さんの写真展に向かう電車の中で、日本橋高島屋でモロッコ展開催の広告がチラリと目にはいりましたので、写真展を拝見した後、日本橋まで足をのばしました。(滅多に都心に出ることがないので、ここぞとばかり)

8階の催事場でモロッコの物産展が開催されており、ステージもしつらえてありました。
ちょうど午後3時に、モロッコの砂漠の民ベルベル人の民族音楽が始まったので聴いてきました。

大きいほうの太鼓は、西アフリカではジャンベと呼ばれている太鼓、私も演奏によく使いますが、モロッコでは「ジャンビー」だそうです。
小さいほうの二個セットの太鼓は「タムタム」だと言っていました。

20120725モロッコの砂漠の民ベルベル人の民族音楽.jpg

演奏しているのは、南青山の「モロッコタジンや」というお店の人たち。中央がオーナーの方で、両サイドが従業員の方だそうです。
ターバン、かっこいい。

太鼓もすごく上手です。
リズムが凄く面白く、歌もはいりました。
アフリカの音楽であって、中近東っぽくもあり、歌は日本の民謡にもちょっと似た感じがありました。
西アフリカと違って、中近東から直接入っていった音楽の影響が色濃く残っている地域なのでしょうね。
シルクロードの東の最果ての日本と、西の最果てのモロッコ。
シルクロードの源流が共通だった名残が、千年二千年の時を経ても、やはりどこかにあるような。

ベルベル人の太鼓にハマったかも。
こういうのをエスニック・キッチンの音楽の中にも録りこみたいねえ。
習ってみたいなあ。

20120725モロッコ展(日本橋高島屋)ステージ.jpg

ベルベル人の太鼓、You Tubeで探してみましたが、見つかったのはこれだけ。
短いですが。

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■鍔山英次さん写真展「多摩の鼓動」を見てきました。 [各種お知らせ&レポート]

鍔山英次さん写真展(武蔵野会写真展)、「多摩の鼓動」の初日。
西新宿のヒルトンホテルの地下街のアートスペース、ヒルトピアに行ってきました。

今回の武蔵野会写真展「競演」は、鍔山さんの前回の写真展(2009年)「暖流・異彩」の延長線上にあるとのメッセージでしたが、私が見逃してしまった前回の「暖流・異彩」の作品群が今回も展示されており、まずは大感激。

鍔山さんといえば、野川の川霧をずっと追い続けてこられた写真家ですが、「暖流・異彩」は、多摩川の多摩大橋付近の川霧と、東京湾の蜃気楼を捉えた作品群です。

多摩大橋のそばには、多摩上流水再生センターと八王子水再生センターがあり、そこで浄化された水温の高い再生水が上流からの冷たい水に合流して深い川霧が発生するのです。
霧の中に浮かぶ多摩大橋はまるで浮橋のよう。この幻想的な風景は、新しい時代が生んだ新しい水風景であり、変化し続ける自然の「いま」なのだというメッセージが伝わってきます。

東京湾の蜃気楼の写真も衝撃的でした。
閉鎖的内湾である東京湾に、水温の高くなった都市河川の水が流れ込むことによって海水の温度が上昇し、大気圏のコントラストが攪乱されるために、東京湾で蜃気楼が見られるのだそうです。

そして、今回の鍔山作品の撮影場所も多摩大橋付近。
河岸の建物や八高線の線路をも隠してしまう深い川霧は、「夜明け前からここに立っていると現れるよ」と鍔山さんが教えてくださいました。
霧につつまれた黎明の空に真っ黒いカワウの群れがあらわれます。そこには、翼の白いダイサギも混じっていて、多摩大橋の上で旋回します。

これらの作品群を前に、鍔山さんのお話をうかがうと、なんとこれは、カワウとダイサギが共同戦線をはって繰り広げられる狩りを捉えた写真だったのです。
川に潜って魚を追い詰めるカワウに対して、サギは川に潜ることができないので浅瀬にいます。そこでカワウが追い詰めた魚を突いて捕え、サギの攻撃から逃げまどう魚をカワウが捕える。
その狩りのための布陣が敷かれ、中には号令をかける親分もいるのだそう。

川霧の中のカワウとサギを撮影しながら、「これは共同の狩りではないのか」と鍔山さんが気付いたのは昨年のことだそうで、そのような習性があることをインターネットで調べて確認されたのだそうです。
写真展チラシの一番上の写真は、そうした作品群の中の一枚です。

写真展は8/14まで。
ワタシ、鍔山さんの写真の大ファンで、写真集や著書はほとんど持っているのですが、大きな版の実物写真は凄い迫力です。
会期中にもう一度、うかがいたいなあと思っています。


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 武蔵野会写真展「多摩の鼓動」  
大森隆一
葛城直文
白井豊子
鈴木守
福田一美
鍔山英次

2012年7月25日(水)~8月14日(火)
ヒルトピア(ヒルトン東京B1F)アートスクエア
会場時間=10:00~18:00(初日13:00~18:00 最終日10:00~15:00)
入場無料

多摩の鼓動チラシ.jpg

ヒルトピア(ヒルトン東京地下1階のアーケード街)
http://www.hiltopia.com/access/
.電車
地下鉄丸ノ内線「西新宿」駅より連絡通路利用徒歩2分
地下鉄大江戸線「都庁前」駅より連絡通路利用徒歩3分
.シャトルバス
新宿西口京王デパート前21番乗り場よりシャトルバス.
ヒルトピア フロアマップ
http://www.hiltopia.com/floor/

<『競演』鍔山英次 作品展>写真展について、鍔山さんからのメッセージです。2012年7月
鍔山さんメッセージ「競演」作品展.jpg

<写真展「暖流・異彩」(2009年)によせて>川霧に魅せられた鍔山さんからのメッセージ。2012年7月
暖流・異彩メッセージ.jpg


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■ipadをどう使う? [日記(2012.2~)]

モバイルルーターとともにせっかく買ったipadがイマイチ使えていない。

前にランさんのサイトで紹介されていた動画。めちゃくちゃ面白かった。
ipadがいかに凄いかを語っております。これは広島弁ですな。



ipadで何ができるのか、調べてみないと始まらないねえ。

-------------
今日は、鍔山英次さんの写真展「多摩の鼓動」の初日です。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-07-20-1

昼から観に行く予定です。
とりあえず、ipadを持ち歩いてみましょうかね。

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■阿佐ヶ谷バリ舞踊祭~阿佐ヶ谷神明宮境内でガムランとバリ舞踊(2012年8/4と8/5) [各種お知らせ&レポート]

なかなか観る機会のない、ガムランとバリ舞踊の公演の情報を読者の方からいただきましした。
来る8月4日、5日、阿佐ヶ谷神明宮境内でいずれの日も17時から、「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」がおこなわれるそうです。
私がはじめてガムランやバリ舞踊に触れたのは、今から35年以上も前のこと。
学生時代、ゼミでツアーを組んでバリ島に行きました。
当時はまだ、バリ観光客は日本人よりもオーストラリア人のほうが多かったですが、観光用の踊りではなく、毎夜、地元の人が集まるバリ舞踊を観ることが出来ました。
あの時の興奮は今も忘れることができません。
私がアジアの民族芸能に魅かれた最初だったような気がします。

8/4夕方は自分の演奏(雨水ネットワーク会議全国大会の交流会)、
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-07-06
8/5も夜7時から三鷹で「父と暮らせば」の朗読の公演に招待していただいたので聴きに行きますが、その前の時間、阿佐ヶ谷神明宮に行ってみようと思います。
ホントはエスニック・キッチンの練習日なのですが、ああ、どうしよう・・・。

第11回阿佐ヶ谷バリ舞踊祭[天に響く樹]

夏恒例となったインドネシア・バリ島芸能の祭典「阿佐ヶ谷バリ舞踊祭」。
11年めを迎え、今年から舞台を新たに能楽殿に移しての開催となります。
本場バリ島の舞踊家・演奏家をはじめ国内有数の出演者約100人が一堂に会す
楽しさとエネルギーに満ちた一大イベント。
祝祭空間いっぱいに繰り広げられる幻想的なバリ芸能の宵を2日間、たっぷりとお楽しみください。

日時:2012年8月4日(土)5日(日)
両日17時開演
会場:阿佐ヶ谷神明宮 能楽殿(東京都杉並区阿佐谷北1-25-5 JR阿佐ヶ谷駅北口徒歩2分)

■雨天決行(荒天中止)

[主催]阿佐ヶ谷バリ舞踊祭実行委員会[後援]インドネシア共和国大使館 杉並区[協力]阿佐ヶ谷神明宮 ジュンバタンメラ 銀栄会商店街 交友会商店街 親交会商店街 商和会商店街 北仲通り商栄会 スターロード 新進会商店街 進交会商店街 パールセンター ゴールド街 川端通り商店街 すずらん商店街 一番街商店街

詳細は阿佐ヶ谷バリ舞踊祭HP:
http://www.t3.rim.or.jp/~panorama/info2.html

出演者の方による情報:
http://darma.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/07/2012_17f6.html






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■楽器紹介~ジャムブロック(プラスチック製ウッドブロック) [楽器紹介]

私のウッドブロックセットです。
ウッドブロックといっても、プラスチック製なので、「ジャムブロック」というそうです。
木製よりも丈夫なのと、音量も大きく出せるようなので、プラスッチックのものを使っています。

20120723ウッドブロック02.jpg

スタンドは、カメラ用三脚です。

20120723ウッドブロック01.jpg

普通はシンバルスタンドなどに取り付けるようですが、シンバルスタンドはかなり重量があります。
ショッピングカートに入れて移動するにはちょっと重い・・。
ジャムブロック本体と取り付け金具にそれなりの重量があるので、スタンドが軽いとひっくりかえってしまいそうですが、試しに軽いカメラ用三脚に取り付けてみたら、さすが三脚、十分に耐えられました。
このカメラ三脚、1980円くらいだったかなあ。軽いし、小型録音機もこれに取り付けています。
カメラ用三脚って、ホント、優れものだわ。

今日は一カ月ぶり、三鷹の合唱団「コーア・ボイメ」の練習にこのジャムブロックを持っておじゃまします。
9月30日、定期演奏会でロシア民謡の「ポーリュシカ・ポーレ」をパーカッションでお手伝いします。

草原を馬が駆け抜けていくように、ウッドブロックで曲の始めから終わりまで、ひたすら「タンタカ・タンタカ・タンタカ・タンタカ・・・」というリズムを高速で刻み続けます。
馬の足音がもつれると、合唱団も落馬しますから、責任重大。

まだ詳しいことはうかがっていないのですが、宮地楽器のサイトに定期演奏会の案内が載っていましたので転載sておきます。

混声合唱団コーア・ボイメ 第6回定期演奏会のお知らせ
★指揮 平川 信
★ピアノ 奈良原 弘美
★日時 2012年9月30日(日) 14:00開演 (13:30開場)
★場所 三鷹市芸術文化センター 風のホール
★料金 入場無料

<第1部>
ロシア民謡
1.ヴォルガの舟歌
2.トロイカ
3.ポーリュシカ・ポーレ
4.黒い瞳の
5.黒い瞳

<第2部>
シャルル・グノー作曲 「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」
ソプラノ /梶山 明美
テノール/ 岡本 泰寛
バス / 秋本 健

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