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■踊ってきました~郡上踊りin青山 29日30日の二日間 [各種お知らせ&レポート]

東京で、こんな盆踊り、見たことない!

前に参加したのは、もう10年も前。外苑前の別の場所でチンマリやっていたのが、場所も秩父宮ラグビー場の駐車場に移り、凄い規模になっていました。

やぐらをのまわりに、まさに十重、二十重の人の輪。
500~600人もの踊り手がゲタの音を響かせ、グワンと揺れます。凄い迫力。
写真撮影は夫に任せ、私は踊りの輪の中です。

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踊りましたよ、かわさきと、三百と、春駒!
これは一種の集団トランス。


今日30日もやっています。
踊りの会のメンバーは、今日、参加します。
郡上踊りは全部で10曲。4曲は踊れるけれど、全曲制覇を目指します。
レッスンビデオもゲット。

郡上踊りin青山、詳細はこちら:
http://www.aoyama-gaienmae.or.jp/event/indexodori.html



郡上の地元のフェイスブックはこちら:
地元の方たちが、青山の模様をリアルタイムでアップしています。
https://www.facebook.com/GujoOdori
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■Wi-Fiって・・・ [日記(2012.2~)]

月末までまだ一週間もあるというのに、Wi-Fiの容量を使いはたしてしまった。
ネット接続のスピードが極端にノロくなる。

ああ、ノロい。

月がかわると、また元の速度に戻りますが、それまでは、みなさまのブログを見るのもままならず・・。

これは、パソコンよりも練習をせい、ということかな。
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■信濃国分寺と古刹ツアー~その3安楽寺八角三重塔(国宝)と北向観音 [トピックス旅]

6/6(木)、国分寺・名水と歴史的景観を守る会主催、国分寺めぐりの第五弾「信濃国分寺跡と信州の古刹を歩く」に参加。
信濃国分寺ツアーその1その2のあと、記事がはさまりましたが、その続きです。

●コース
JR国分寺駅前→①信濃国分寺資料館(講演・昼食)・信濃国分寺跡・瓦窯跡見学→②大法寺三重塔(国宝)→③安楽寺八角三重塔(国宝)→⑤北向観音→JR新宿駅前(一旦解散)→JR国分寺駅前

次の目的地、別所温泉は、常楽寺、常楽寺美術館、安楽寺八角三重塔(国宝)、北向観音、前山寺三重塔(重要文化財)など見どころが多く、「信州の鎌倉」と呼ばれていますが、雨も強くなり、時間もどんどん押しています。全部を見ることは無理そうです。

別所温泉(安楽寺、北向き観音)位置マップ.jpg

有料駐車場でバスを降り、ここからは徒歩でまわります。
とりあえず、国宝の八角三重塔を見に、安楽寺へと向かいます。

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▼途中、北向観音へ続く参道入り口を通り越して右手に折れ、黒門をくぐると、まもなく右手に蓮池が。
蓮の見ごろは7月半ばから8月半ばとのことで、まだ花はありませんでしたが、雨にぬれて素敵な風情。

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急な石段を登ると山門。私は、石段の左側の坂道を登りました。
▼右手に立派な鐘楼が見えてきました。

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▼正面の建物が本堂です。禅寺らしく端正なたたずまい。

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本堂の脇に木戸があって、八角三重塔へ続く山道の入り口です。ここで拝観料を払います。

▼木立の陰に、塔が見えてきました。たしかに、日本の塔とは異なる珍しい形。緑の木立の中に、どっしりとした重厚なたたずまいです。

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▼山道の途中のお堂は「傳芳堂」
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▼安楽寺開山樵谷惟仙(しょうこくいせん)和尚像と、安楽寺二世 幼牛恵仁(ようぎゅうえにん)和尚像が安置されています。
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▼さらに山道を登ります。
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▼たどりつきました。その全容を仰ぎ見る八角三重塔。凛とした姿に鳥肌がたちます。
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▼皆、雨足の強さも忘れて、見入っています。
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国宝 八角三重塔(ホームページの解説を抜粋)
国宝指定、昭和27年3月29日、文化財保護法の規定により「世界文化の見地から価値の高いもので、たぐいない国民の宝」として国宝に指定された。
塔は本堂の裏を登った山腹にあり(別掲全景写真参照)松の緑に映えて、重厚なたたずまいがどっしりと空間を支えている。建立年代は従来鎌倉末期、または室町初期といわれ定説がないが、安楽寺が鎌倉北条氏の外護によって栄えた寺で、開山が入宋僧、二世が中国よりの帰化僧であり、共に北条氏との交渉も深いので、北条氏滅亡後、これほど立派な塔婆の建立の契機を考えにくいことなどから、寺運の最も栄えた鎌倉時代末期に建てられたものと思われる。
建築様式は禅宗様(鎌倉時代に宋から禅宗に伴って伝来した様式で唐様(からよう)ともいう)八角三重塔で、初重に裳階(もこし)(ひさしまたは霜よけの類)をつけた珍しい形式であるうえに細部もまた、禅宗様の形式からなり類例が少ない。
内部は8本の母屋柱によって、内陣と外陣(げじん)とに分かれ、周囲を外陣とし、化粧屋根裏をあらわし、八角形の内陣は高床を張り、天井は中央に点蓋をつり、その周囲に小天井を張ったあまり見られぬ形式である。内陣には建立当時の八角の仏壇をおくが、この形式もまた珍しいものである。塔は印度のスツーパを起源とし、元来仏舎利(釈迦の遺骨)を奉安したものだが、中世以降は特定の人物または戦死者の供養に建てられた例が多い。資料が乏しく造塔の起源は詳かでないが、この塔もおそらくそのような目的で建てられたものと思われる。内外共に巧みな意匠と、類例の少ない形式よりできているこの塔は、西大寺(奈良)法勝寺(京都)などの八角塔婆が失われた今日、わが国に残された唯一の八角塔婆であり、かつ、禅宗寺院に残る塔婆としても極めて貴重な遺構である。

時間が許せば、いつまでも眺めていたいところですが、先を急がねばなりません。
▼とりあえず、本堂までおり、本堂前にしつらえたベンチでしばし休憩をとりながら、次の行程の決定を待ちます。禅寺らしいお庭のたたずまい、心が落ち着きます。

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あとひとつ、北向観音だけお参りして帰路のつくことに。常楽寺、常楽寺美術館、前山寺は残念ながら断念。
北向観音は、駐車場へ戻る途中に参道入り口があり、南に向かって階段を降ります。

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階段を下ると、相染川を渡ります。かなりの急流です。

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▼参道の両側はお土産屋さん。
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▼あの石段をのぼります。
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▼正面が本堂。
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▼手水舎は、
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▼なんと温泉です。
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▼立派な鐘楼を右手に見て、本堂にあがります。

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▼本堂からの眺めです。
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この先に、長野の善光寺があるのですね。

約30キロを隔てて向き合っているといわれる長野善光寺と別所温泉の北向観音。
長野善光寺は来世の利益、北向観音は現世の利益をもたらすとされ、両方に参拝しないと片詣りとされるそう。

善光寺をお詣りしたのはもう何十年も前。これでようやく両方ともお詣りできたというわけですが、何十年前の効力はもう無いかしらね・・・。
大急ぎの別所温泉古刹巡りでしたが、ここは是非とももう一度、ゆっくり来てみたいところ。
その時は、長野まで足を延ばして、善光寺さんもお詣りいたしましょう。
雨の別所温泉、晴天では味わえない、しっとりとした古刹の雰囲気を満喫しました。


バスに乗り込み、別所温泉をあとにすると、なんと、雨が上がってしまいました。

バスに同乗して現地案内をしてくださったMZWさんとは、上田駅前でお別れ。ありがとうございました。
上田菅平から高速に乗る手前で道の駅に寄ってもらい、山菜などお土産を買い込み、バスは一路、練馬インターへ。
練馬で降りて、新宿で半分の人が下車。
国分寺駅前に9時少し前に到着して解散。

そのあと、歴女4人組は、駅前居酒屋にて反省会。

おわり。


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■本日、国分寺市の高齢者施設「にしき苑」で演奏(OH!ジーンズ) [2013年ライブ&作品インフォ]

このところ毎月、おじゃましている「にしき苑」。
ずっと火曜日におじゃましていましたが、きょうは施設の「お楽しみ会」ということで、水曜日にうかがいます。
いつもは45分ほどの演奏ですが、きょうはちょっと長くて1時間。

1時間なので、予定の曲目は12曲、

1.宮津節(歌:飯田)
2.十三の砂山(歌:沼下)
3.江刺馬子唄(唄:大畠)
4.九十九里大漁木遣唄(歌:沼下)
5.帆柱起こし音頭(歌:大畠)
6.酒は涙か溜息か(ご一緒に歌いましょう 歌:畑中)
7.蘇州夜曲(ご一緒に歌いましょう 歌:畑中)
8.青い山脈(ご一緒に歌いましょう 歌:飯田)
9.祇園小唄(歌:飯田)
10.郡上節より「春駒」(歌と太鼓:畑中)
11.花笠音頭(ご一緒に歌いましょう 歌:飯田)
12.ソーラン節(ご一緒に歌いましょう 歌:大畠)

宮津節と、九十九里大漁木遣唄は、OH!ジーンズとして演奏するのは初、かな。
十三の砂山や、祇園小唄は超久しぶり。

12曲中、ご一緒に歌う歌を5曲入れました。
施設の利用者さんは、圧倒的に女性が多いので、男性のキーにあわせるとちょっと歌いにくそう。
いきおい、一緒に歌う歌担当は、女性の飯田さんか畑中ということになる。
特に私はこのところ、もっぱら「一緒に歌う歌」専門みたいになってきちゃいましたね。

新曲は、完成度が低いうちに舞台にあげちゃうから、どうも粗製乱造ぎみ。
OH!ジーンズらしい、自由で丁寧な造りの曲の割合が激減しているのはどうなのでしょうねえ・・・。
まあ、バンドとしてのレパートリーがどんどん増えるのはいいことですけど、ね。
だんだん、普通の民謡グループになっていく。
みんながそれでいいのなら、それでもいいのでしょうけれど。

今年は15周年。
年末に「15周年ありがとうコンサート」をやる予定ですが、さあて、どうしたものかな・・・。


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■信濃国分寺と古刹ツアー~その2大法寺三重塔 [トピックス旅]

6/6(木)、国分寺・名水と歴史的景観を守る会主催、国分寺めぐりの第五弾「信濃国分寺跡と信州の古刹を歩く」に参加。
信濃国分寺ツアーその1のあと、コンサート記事がはさまりましたが、ツアーの続き、その2です。

●コース
JR国分寺駅前→①信濃国分寺資料館(講演・昼食)・信濃国分寺跡・瓦窯跡見学→②大法寺三重塔(国宝)→③安楽寺八角三重塔(国宝)→⑤北向観音→JR新宿駅前(一旦解散)→JR国分寺駅前

信濃国分寺跡、瓦窯跡の案内をしてくださった、信濃国分寺資料館学芸員の児玉卓文さんの歯切れのよいお話、もっともっとうかがいたかったのですが、時間も1時間以上おしてしまったので、いそいそと次の見学地へと出発。
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まずは、143号線を西に向かい、40分ほどで「大法寺」に到着。
ここには、国宝の素晴らしい三重塔があります。その姿の美しさから「見返りの塔」という異名をもつのだそう。
三重塔は鎌倉時代末期の建立だそうですが、大法寺の創建はとても古く、大宝元年(701)文武天皇の勅願により定恵(藤原鎌足の長子)が開山したのが始まりと伝えられています。
聖武天皇が国分寺建立の詔を発したのが741年ですから、それよりもだいぶ古いというわけです。

その後、大同元年(806)には坂上田村麻呂が再興、さらに永正8年(1511)に戸隠山観修院月如が再興。
当初は大宝寺と称していましたが応源の代の元禄10年(1697)に現在の寺号である大法寺に改称されてたのだそう。

大法寺地図.jpg


▼駐車場近くのかわいらしいお地蔵様を見ながら進むと・・
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▼これが本堂のようです。
天台宗の一乗山大法寺本堂。
あとで出てくる「観音堂」の木造十一面観音立像の脇侍である重文の 普賢菩薩立像が安置されています。
平安時代後期・900年代前後の作と推定されているそう。
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▼急な上り坂に石の羅漢さんが並んでいます。
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▼手前から二番目は、大きな杯を持っていますね。酒飲み羅漢さん。
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▼道祖神?と思ったら、寄りそう羅漢さん、よく見ると、何やら内緒話をしているようです。
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▼ツルツル頭をツルンとなでている羅漢さん、坂道に息切れしながらも、気持ちがなごみます。
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▼おっと、階段です。上にお堂が見えますが、塔はもっと上でしょうか。手前の大木に隠れて見えません。
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▼階段の脇に水が出ています。これ、湧水でしょうか。石でできた水盤に「清浄水」と書いてあるのが読めます。
観音堂に参拝する前の手水舎になっているようですね。
山道を登ってきた人が、最後の階段を前にして身を清め、喉もうるおしてもうひと頑張りしたのでしょう。
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あとで調べてみると、この水は裏山から引いてきた水だそうです。


▼階段を登り切ると、お堂があります。これが観音堂。その奥に三重塔が見えます。
観音堂は江戸時代に建てられたものですが、内部に安置されている厨子と須弥壇は室町時代初期に制作されたと推定されているのだそう。
共に昭和27年に国指定重要文化財に指定されています。
そして、「木造十一面観音立像」が観音堂の本尊で平安時代作、像高171㎝、桂の一木造り。
このお像が素晴らしいというので是非、拝見したいというリクエストもあって、幹事が事前にお寺に問い合わせたところ、ご住職が外出されるので、見せられないとのこと。残念!

もうひとつの寺宝、国指定重要文化財の木造普賢菩薩立像は十一面観音の脇侍で平安時代作、像高107㎝。こちらも見られませんでした。
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▼三重塔は一番高いところに建っていて、さらに急坂をのぼります。
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▼最後の石段、もうひとふんばりです。
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▼到着!下から見た三層の屋根のバランスがすばらしいですね。
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▼右側にまわってみました。
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▼裏側に廻っていくと、道路が高くなっています。
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▼真後ろに廻ってみると、塔の二層目あたりが目の高さに見えて、これもなかなか良い眺めです。
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三重塔は正慶2年(1333)に建立されたもので三間三層、檜皮葺きで和様によって統一されています。
初重が特に大きいのが特徴。

第二層の木組みの裏側に書かれた墨書から、この塔は大阪の天王寺と関係の深い技術者たちの手によって造られたと考えられています。
棟梁は天王寺の四郎兵衛他御番匠7人で、三重塔屈指の名作とされています。
その美しさから"見返りの塔"の異名をもち、明治32年に国宝に指定されています。

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雨が降り出してきました。
次の目的地は、別所温泉。
別所温泉周辺は信州の鎌倉といわれており、国宝、重要文化財の寺院がたくさんあります。
いくつものお寺をまわれるだけまわる予定でしたが、雨だし、時間も押してしまいました。

とりあえず、国宝の八角三重塔を見に、安楽寺へと向かいます。

その3に続く。
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■江島恵さん、墨絵ライブペインティング(2013/5/23)@世田谷区 キッド・アイラック・アート・ホールの動画 [各種お知らせ&レポート]

江島恵さん、墨絵ライブペインティング(2013/5/23)@世田谷区 キッド・アイラック・アート・ホールの動画がアップされました。
http://youtu.be/S0KLwpCBQXI



どうです、この筆の運びの勢い。
ダイナミックで、かつ、繊細。
白い和紙の上に、見る見るひとつの世界が立ち現われてくるドラマチックな展開に思わず引き込まれます。

この時のライブは、既存の曲をROSSAのリーダー田中一夫さんが選曲しましたが、今度は9/23(月・祝)、ROSSAとエスニック・キッチンが生演奏をつとめます。

全体のプロデュースは、田中一夫さん。
場所は、本多公民館ホール。
広いホールを使い、描く和紙も、この倍くらいの大きさのものを使用する予定だそうです。
これからホールの現場を見ながら、じっくりとプランを練ります。


ちなみに、5/23の世田谷区 キッド・アイラック・アート・ホールのライブで私が撮影した写真はこちら:
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.346659425457607.1073741841.100003406584816&type=1&l=ca8b5c2fd6

江島恵 15本の動画がこちらから全部見られます:
http://www.youtube.com/user/ejisumieshi?feature=watch
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■生演奏と墨絵ライブペインティングのコラボレーション~9/23(月・祝)本多公民館ホールでやります! [2013年ライブ&作品インフォ]

素敵なライブの計画が、一昨日の夜、突然湧きあがり、あっという間に相談がまとまりました。
提案者はROSSAの田中さん。

さっそく、参加者の日程調整をしながら、会場として選んだ本多公民館ホールの空き状況を確認。
そして、今朝一番で本多公民館に直行。

9/23(月・祝)、本多公民館ホール、午前午後を確保!
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墨画を描くのは、江島恵さん。先日、明大前でのライヴペインティングをご紹介しました。
演奏するのは、エスニックキッチンと、ROSSA、他。

プロデュースは、ROSSA田中さん。
このプロジェクトの提案者でもあります。
ROSSAはすでに何度か、江島さんとライブを行っています。

本多公民館ホールを会場として指定したのも彼。
私の側で主催したコンサートに出てもらったり、何度かリハーサルにも来ていて、本多公民館ホールのフレキシブルなところと、自然な響きの気持ちよさをよく知っています。
これまで、ライブハウスでのペインティングでは描けなかった、大きな画も、ここでは可能になります。

音響、照明、スクリーン映写、撮影、その他、いろいろと協力を得なければなりませんね。
多彩で多才な仲間たちよ、よろしくね!!

これは絶対、刺激的で面白いライブになるぞ。
ブロガーのみなさん、是非、いらしてね!

生演奏と墨絵ライブペインティングのコラボレーション
9/23(月・祝)午後 国分寺市立本多公民館ホール
多分、入場無料


<江島恵さん、墨絵ライブペインティング(2013/5/23)@世田谷区 キッド・アイラック・アート・ホールの動画>
http://youtu.be/S0KLwpCBQXI




<墨絵師・江島恵さん>
■江島恵さん墨絵ライブペインティング見てきました@キッド・アイラック・アート・ホール 
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-24

■江島恵 15本の動画がこちらから全部見られます:
http://www.youtube.com/user/ejisumieshi?feature=watch

■アルバム~江島恵さん、墨絵ライブペインティング(2013/5/23)(90枚の写真)
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.346659425457607.1073741841.100003406584816&type=1&l=ca8b5c2fd6

ただよう墨絵師 :
http://sumieshi.blog.shinobi.jp/

Tokyo Art Navigation アーティストファイル:
http://tokyoartnavi.jp/artistfile/detail.php?artist_no=20001264

<ROSSA>
http://www2.ttcn.ne.jp/ktanaka/

<エスニック・キッチン>
http://blog.livedoor.jp/ethnickitchen/

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■信濃国分寺と古刹ツアー~その1 信濃国分寺跡 [トピックス旅]

6/6(木)、国分寺・名水と歴史的景観を守る会主催、国分寺めぐりの第五弾「信濃国分寺跡と信州の古刹を歩く」に参加しました。

全国に六十数か所ある「国分寺」。
奈良時代の聖武天皇が、天平13(741)年、「全国に国分僧寺と尼寺を建立せよ」との詔を発しました。
そのなかで「必ず好所を択んで建てよ」とあります。その詔に従って全国で国分寺が建立されました。

ではそれら各地の国分寺は本当に好処にたてられたのか、それぞれの国分寺がどのような場所につくられたのか、それを検証しようということで、国分寺・名水と歴史的景観を守る会では、諸国国分寺めぐりをしてきました。

これまでに、下総、下野、上総、上野の各国分僧寺跡・尼寺跡を訪れましたが、今年はその第5弾として長野県の上田市にある信濃国分寺跡とその周辺を歩くことになりました。

信濃国分寺は僧寺と尼寺が同じ伽藍配置でありしかも隣接しているという特徴をもっています。
今回、倉澤正幸先生(上田市立博物館館長・前信濃国分寺資料館館長)に、信濃国分寺と国府についての講演をしていただき、そのあと、信濃国分寺資料館学芸員の児玉卓文さんに遺跡案内をしていただきました。

また上田市内の別所温泉周辺は信州の鎌倉といわれており国宝、重要文化財の寺院が多く、それらも見学しました。

●コース
JR国分寺駅前→①信濃国分寺資料館(講演・昼食)・信濃国分寺跡・瓦窯跡見学→②大法寺三重塔(国宝)→③安楽寺八角三重塔(国宝)→⑤北向観音→JR新宿駅前(一旦解散)→JR国分寺駅前

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▼国分寺駅前を8時10分出発。上田市立信濃国分寺資料館には予定より30分遅れで11時半ごろ到着。さっそく資料館内の会議室にて、倉澤正幸先生(上田市立博物館館長・前信濃国分寺資料館館長)によるレクチャー、約1時間。ツアーメンバー、みな熱心。
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▼お昼のお弁当は、松尾町フードサロンから配達していただきました。
上田市の地場産の食材で、おいしいものばかりでした。800円です。私はお蕎麦のアレルギーがあるので、玉子焼きがはいっていますが、他のみなさんは蕎麦いなりがはいっていて、とてもおいしかったとのこと。
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▼昼食のあと、史跡を見学する前に、まずは資料館の展示を見学。
信濃国分寺資料館の学芸員、児玉卓文さんによる解説。歯切れがよくわかりやすい説明に引き込まれます。
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▼右(東)が僧寺、左(西)が尼寺。
信濃国分寺は僧寺と尼寺が同じ伽藍配置でありしかも隣接しています。
両方とも、南から北へ、中門・金堂・講堂が一直線。
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▼資料館の南側が史跡です。僧寺の講堂跡の礎石。
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▼講堂の南側が金堂。基壇の上にフェンスが見えますが、しなの鉄道が史跡を横切っています。
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▼線路をくぐる通路がありました。そこをくぐって南側に出ます。
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▼南大門(南門)の南側は住宅地です。この細い道路は、伽藍の中軸線の延長です。この先で、東西道路にぶつかりますが、その東西道路が「推定東山道」と言われているそう。
「推定東山道」とは、東山道を踏襲しているのではないかと考えられている道路。発掘調査の裏付けは無いとのこと。
正面に見える山の手前は、千曲川。住宅に阻まれて見えませんが、往時は、すぐ南側に千曲川が見えていたはず。
武蔵国府の南側に多摩川が流れ、その向こうに多摩丘陵が見えていた風景と似ているかもしれない。
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▼道路を引き返し、中門の方向(北)へ向かいます。
この道路は、伽藍の中軸線に繋がりますが、真北の遥か先に三角の山が見えます。
東太郎山でしょうか。
僧寺伽藍の中軸線は、この山の山頂に向かっているように見え、そうなるように僧寺の位置が決められたのではないかと感じました。
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▼僧寺の西側に隣接する尼寺跡。
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▼再び線路の下をくぐり、資料館北側の国道18号線を渡り、瓦窯跡へ。
奈良時代、信濃国分寺の瓦を焼いた窯。
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再びバスに乗り、別所温泉周辺へ。
信州の鎌倉といわれ、国宝や重要文化財の素晴らしい寺院がたくさんあります。

ここからは、地元のMZWさんが一緒にバスに乗り、同行案内してくださいます。

その2へ続く。


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■第26回 グルッポ・Nのたまり場レポート(2013/6/2) [各種お知らせ&レポート]

6/2(日)、青春隊メンバーが5人も出演する、第26回 グルッポ・Nのたまり場を見に、立川のカフェ ばくだん畑に行ってきました。

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青春隊の仙田文江さん、昆野淳さん、坂本和長さん、歌丸秀昭さん、繁田早苗さんさんが出演。
とても珍しい、ノコギリバイオリン?の演奏もありましたが、写真は青春隊メンバーのみ。

▼トップバッターは「ねえね」こと仙田文江さん。編曲はすべてご自分でなさいます。
このコンサートでは、毎回、司会もつとめます。
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▼「にいに」こと、昆野淳さん。顔ににあわず美声です。
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▼「にいに」の二曲目は、「ねえね」とデュオです。
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▼坂本和長さんは、シンガーソングライター。
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▼坂本さん二曲目は、オリジナル曲の予定を変更し、「あざみの歌」に。「あざみの歌」は青春隊の十八番中の十八番。このコンサートに出演している青春隊メンバーがみな舞台にあがり、「あざみの歌」を合唱。普段は30人近い人数の合唱ですが、5人の「あざみの歌」、とてもとても素晴らしかったです。
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▼歌丸秀昭さん登場。青春隊のバスの要です。
ギター伴奏は、主催の奈良守康さん。
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▼トリは、青春隊の歌姫、繁田早苗さん。表情豊かに、そして素晴らしい声量!
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▼応援にかけつけた青春隊メンバー。
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グルッポ・Nのたまり場は、二か月に一度、第一日曜日に立川のカフェ・ばくだん畑で開催されています。
8月はお休みなので、次回は10月の第一日曜日です。

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■「2013みなちが」報告~浅川河川敷のおまつり「みんなちがってみんないい」 [2013年ライブ&作品インフォ]

ちょっと時間がたってしまいましたが・・。


5/26(日)、本多公民館新緑まつりの新緑サンデーステージと同じ日、八王子では「2013みなちが」が開催されていました。
エスニック・キッチンも2年前から参加していましたが、今年は新緑まつりと重なってしまったので、パーカス木村のみ、ROSSAのゲストとして出演。

その模様はこちらに:
http://dolphin-dance.cocolog-nifty.com/blog/2013/06/2013-7d45.html

写真いっぱい。
そして動画もあります。

フルバージョンの動画、こっちにも貼っちゃいましょう。


最高のメンバー!最高の演奏!最高のお天気!
あ~あ、私も参加したかったなあ・・・。


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