ヘッダー画像は、私のピアノ周り。
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか? ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 ◆エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 ◆OH!ジーンズの東北応援CD ◆東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています ◆みんなで決めよう「原発」国民投票 ◆さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか? ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 ◆エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 ◆OH!ジーンズの東北応援CD ◆東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています ◆みんなで決めよう「原発」国民投票 ◆さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション
■7/20(土)国立のジャズーバー「ハーバーライト」でのライブのチラシ試作品 [イベント資料倉庫]
新緑まつりが終わって、エスニック・キッチンの次のライブは、7/20(土)国立のジャズーバー「ハーバーライト」。
2月の東京倶楽部でのROSSAさんとのジョイントライブ(ESSA-Hoiライブ)を聴きにきてくれた青春隊団長さんが、ご自身の馴染みのお店にエスニック・キッチンを推薦してくださったもの。
ひとつのライブから次のライブへと繋がり、こんなにありがたいことはありません。
2ステージ(2時間)単独ライブは、エスニック・キッチンにとってははじめて。
新曲をたくさん入れないともたないので、これからかなり必死にならないと間に合わない・・・。
少し、荷が重いけど、せっかくの機会だから、ここでグ~ンとレパートリーを増やしたい。
毎日練習だ!
といいつつ、早々とチラシの試作品なんか作ってみました。
まだ、案内を出す段階じゃないかな。
でも、ぐずぐずしているとすぐ一か月前になるから、とりあえず試作品を。
カラーで作ってみたけど、なんとなく色のおさまりがイマイチかなあ・・・。
というわけで、ほぼモノクロのも作ってみました。
モノクロのほうがいいかなあ・・・。
2月の東京倶楽部でのROSSAさんとのジョイントライブ(ESSA-Hoiライブ)を聴きにきてくれた青春隊団長さんが、ご自身の馴染みのお店にエスニック・キッチンを推薦してくださったもの。
ひとつのライブから次のライブへと繋がり、こんなにありがたいことはありません。
2ステージ(2時間)単独ライブは、エスニック・キッチンにとってははじめて。
新曲をたくさん入れないともたないので、これからかなり必死にならないと間に合わない・・・。
少し、荷が重いけど、せっかくの機会だから、ここでグ~ンとレパートリーを増やしたい。
毎日練習だ!
といいつつ、早々とチラシの試作品なんか作ってみました。
まだ、案内を出す段階じゃないかな。
でも、ぐずぐずしているとすぐ一か月前になるから、とりあえず試作品を。
カラーで作ってみたけど、なんとなく色のおさまりがイマイチかなあ・・・。
というわけで、ほぼモノクロのも作ってみました。
モノクロのほうがいいかなあ・・・。
■新緑サンデーステージ(2013/5/26)@本多公民館新緑まつりレポート [2013年ライブ&作品インフォ]
最終日の日曜日。
国分寺市の公認ゆるキャラ「ぶんじほたるホッチ」参上。
8時半から仕込み。
9時50分開演。
私は総合司会。
午後の一番は「太鼓っこクラブ」
一曲目は中山太鼓に初挑戦。
二曲目は、十八番「輝けばやし」壱の曲(短いバージョン)。
カッコいいでしょ。
3曲目は「輝けばやし」弐の曲(長いバージョン)
決まりました!
国分寺ケーナの会の演奏。
トリは、日本の踊りを習う会&OH!ジーンズ合同。
日本の音楽と踊りの生の魅力を楽しんでもらおうということで、コラボとなりました。
まずは、昔おばことオヤジが踊る「秋田おばこ」。これもいいもんだべ。
OH!ジーンズは今回も「どや節」を歌い、演奏しました。
宮城県松島を中心とした沿岸部に伝わる、大漁祈願の歌。
復興への祈りを込めて、OH!ジーンズがこの2年間、歌い続けてきた曲です。
音楽を通して私たちに出来る支援は、東北の歌を歌い、伝えること。
そんな思いで歌っています。
北海道の「ヤン衆音頭」。ソーラン節に似た曲です。
もう一曲、「茶っ切り節」を歌い、お召がえした踊りの会、再び登場。
郡上踊りより「かわさき」
郡上踊りより「げんげんばらばら」
そして最後は、郡上踊りより「春駒」
この日のコンサートは、公民館がプロの音響さんと照明さんを頼んでくれました。
音響機材は、OH!ジーンズのマイクやスタンドを持ち込んで、音質のバラつき解消。
PAシステムは40年前の建設当時のものですが、マイク8本をシュアーに揃えてあげるだけで、ちゃんとコンサートホールの音になる。
照明のシステムも、いまどきもう、どこにもないほど古いけど、きちんと使えばきれいな舞台になる。
前日の、やたら明るいだけの舞台と、同じ舞台とは思えないね。
いいかえれば、予算を使ってプロに頼まないとなんともならない。
公民館職員(市の職員)の中に、機材の知識をもってきちんと使いこなしたり、整備をするノウハウを持った人がいなくなってしまったのは残念。
何年か前まではいたのだけれど、そういう人はみな、他の公民館の館長などになって異動してしまった。
公民館活動は、利用者が無償で労力提供することで成り立っているから、本当に手間がかかります。
でも、これは絶やしてはならない、まちづくりの核。
来年も、再来年も続くようにと願います。
けど、私は正直、ちょっと疲れたなあ・・・。
そして、現実には公民館離れが少しずつ進んでいることも気がかりです。
建物や設備が超老朽化しているものを、市民が大事に大事に使っているにもかかわらず、行政がこれを有料化すると息巻き、使わない市民もいるのに使受益者負担をしないのは不公平だと、まるで無料の利用者を税金泥棒扱いしたり、駐車場を通告もなく半分以下にしてしまったり。
そうなってくると、利用者市民が、無償奉仕で公民館活動を支える意欲を失うのは当然でしょう。
今年は、ゆるキャラのほっちを呼んだりして、公民館なりの集客努力はしたようだし、開催期間中のコンサート系イベントの宣伝は、私自身、ここ数年の間、ありとあらゆるチャンネルを使って市民に届くように頑張ったし、イベントの質自体は年々向上しているはずなのに、来場者数は増えていないどころか、今年は大幅に落ち込んだというのが、嘘偽りのない実感です。
ともあれ、三日間、無事終了。
お天気にもめぐまれ、事故や怪我も皆無だったそう。
閉会式では、実行委員会副委員長として〆の挨拶をして、片づけをして、ようやく今年のお役御免となりました。
三日目のコンサートは、なつかしい顔も大勢きてくれて、嬉しかったです。
ありがとう!
新緑サンデーステージ(三日目)、全体の写真(アルバム)はこちら:
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.347306378726245.1073741843.100003406584816&type=1&l=44cec25244
国分寺市の公認ゆるキャラ「ぶんじほたるホッチ」参上。
8時半から仕込み。
9時50分開演。
私は総合司会。
午後の一番は「太鼓っこクラブ」
一曲目は中山太鼓に初挑戦。
二曲目は、十八番「輝けばやし」壱の曲(短いバージョン)。
カッコいいでしょ。
3曲目は「輝けばやし」弐の曲(長いバージョン)
決まりました!
国分寺ケーナの会の演奏。
トリは、日本の踊りを習う会&OH!ジーンズ合同。
日本の音楽と踊りの生の魅力を楽しんでもらおうということで、コラボとなりました。
まずは、昔おばことオヤジが踊る「秋田おばこ」。これもいいもんだべ。
OH!ジーンズは今回も「どや節」を歌い、演奏しました。
宮城県松島を中心とした沿岸部に伝わる、大漁祈願の歌。
復興への祈りを込めて、OH!ジーンズがこの2年間、歌い続けてきた曲です。
音楽を通して私たちに出来る支援は、東北の歌を歌い、伝えること。
そんな思いで歌っています。
北海道の「ヤン衆音頭」。ソーラン節に似た曲です。
もう一曲、「茶っ切り節」を歌い、お召がえした踊りの会、再び登場。
郡上踊りより「かわさき」
郡上踊りより「げんげんばらばら」
そして最後は、郡上踊りより「春駒」
この日のコンサートは、公民館がプロの音響さんと照明さんを頼んでくれました。
音響機材は、OH!ジーンズのマイクやスタンドを持ち込んで、音質のバラつき解消。
PAシステムは40年前の建設当時のものですが、マイク8本をシュアーに揃えてあげるだけで、ちゃんとコンサートホールの音になる。
照明のシステムも、いまどきもう、どこにもないほど古いけど、きちんと使えばきれいな舞台になる。
前日の、やたら明るいだけの舞台と、同じ舞台とは思えないね。
いいかえれば、予算を使ってプロに頼まないとなんともならない。
公民館職員(市の職員)の中に、機材の知識をもってきちんと使いこなしたり、整備をするノウハウを持った人がいなくなってしまったのは残念。
何年か前まではいたのだけれど、そういう人はみな、他の公民館の館長などになって異動してしまった。
公民館活動は、利用者が無償で労力提供することで成り立っているから、本当に手間がかかります。
でも、これは絶やしてはならない、まちづくりの核。
来年も、再来年も続くようにと願います。
けど、私は正直、ちょっと疲れたなあ・・・。
そして、現実には公民館離れが少しずつ進んでいることも気がかりです。
建物や設備が超老朽化しているものを、市民が大事に大事に使っているにもかかわらず、行政がこれを有料化すると息巻き、使わない市民もいるのに使受益者負担をしないのは不公平だと、まるで無料の利用者を税金泥棒扱いしたり、駐車場を通告もなく半分以下にしてしまったり。
そうなってくると、利用者市民が、無償奉仕で公民館活動を支える意欲を失うのは当然でしょう。
今年は、ゆるキャラのほっちを呼んだりして、公民館なりの集客努力はしたようだし、開催期間中のコンサート系イベントの宣伝は、私自身、ここ数年の間、ありとあらゆるチャンネルを使って市民に届くように頑張ったし、イベントの質自体は年々向上しているはずなのに、来場者数は増えていないどころか、今年は大幅に落ち込んだというのが、嘘偽りのない実感です。
ともあれ、三日間、無事終了。
お天気にもめぐまれ、事故や怪我も皆無だったそう。
閉会式では、実行委員会副委員長として〆の挨拶をして、片づけをして、ようやく今年のお役御免となりました。
三日目のコンサートは、なつかしい顔も大勢きてくれて、嬉しかったです。
ありがとう!
新緑サンデーステージ(三日目)、全体の写真(アルバム)はこちら:
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.347306378726245.1073741843.100003406584816&type=1&l=44cec25244
■「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」新緑まつりで全編上演しました(2013/5/25) [2013年ライブ&作品インフォ]
エスニック・キッチンのオリジナル、「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」、久々の全編上演。
本多公民館新緑まつりの実行委員会企画としてとりあげていただいたことに、この場をおかりして感謝申し上げます。
演奏の出来のほうは、私の笛が不調で、みんなの足を引っ張っちゃった。
新緑まつり二日目のこの企画は、音響は全部、自分たちで仕込み。
演奏中のオペレーターは頼めないので、舞台袖の音響ボックスを使用。
照明も、公民館の職員さんが始まる前に操作してくれたのだけれど、ご覧のように、目いっぱい明るい、明るすぎる舞台となりました。
バックの色を変えたり、曲によって明るさを変えるという操作は望めず、舞台があまりに殺風景なので、午前中の異世代交流事業のかざりのこいのぼりを残してもらったけど、照明明るすぎで、こいのぼりをつるしたバトンの陰がくっきり。
まあ、公民館まつりだから多くは望めないけれど、それでも、自分たちが演奏する舞台環境というものを、もう少し考えるべきだったかな。
特に、篠笛という楽器は、熱と乾燥にきわめて弱い。
それをいまさらながらに思い知らされました。
舞台だから、当然、若干の緊張はあり、緊張すれば多少なりとも口が渇く。
口が渇くと、横笛は途端に鳴らなくなる。
でも、それにしても、少々の緊張であまりにも鳴らなかった笛。
下手くそだからと片づければ、たしかにそうなのだけど、どうもそれだけではなかったのかも。
明るすぎるライトの下で一時間以上、物凄い熱と光が降り注いでいます。
考えてみれば、そもそも篠笛はこんなに明るく乾燥する場所で吹くもんじゃない。
屋外ならば、笛に水をぶっかけながら吹くこともできるけれど、屋内の舞台じゃそうもいかないし。
楽曲の雰囲気から行っても、こんなに明るいところでやるべきじゃなかった。
もう少し照明を落として、とリクエストすることは出来たのに、あまりにも無頓着だったなあと反省。
それでも何とか無事に演奏が終わり、使用している民族楽器の説明。
これはなかなか好評でした。
バラフォンの裏についている瓢箪を見せています。
壷太鼓の説明をしています。
最後は、瓢箪笛をフィーチャーしたオリジナル曲、ナイトダンス。
反省点もあり、収穫もあり。
次は、7/20国立のジャズバー「ハーバーライト」でのライブ。
エスニック・キッチン初の、2ステージ(2時間)単独ライブです。
新曲、まだまだ仕上がっていないけど、頑張ろう。
本多公民館新緑まつりの実行委員会企画としてとりあげていただいたことに、この場をおかりして感謝申し上げます。
演奏の出来のほうは、私の笛が不調で、みんなの足を引っ張っちゃった。
新緑まつり二日目のこの企画は、音響は全部、自分たちで仕込み。
演奏中のオペレーターは頼めないので、舞台袖の音響ボックスを使用。
照明も、公民館の職員さんが始まる前に操作してくれたのだけれど、ご覧のように、目いっぱい明るい、明るすぎる舞台となりました。
バックの色を変えたり、曲によって明るさを変えるという操作は望めず、舞台があまりに殺風景なので、午前中の異世代交流事業のかざりのこいのぼりを残してもらったけど、照明明るすぎで、こいのぼりをつるしたバトンの陰がくっきり。
まあ、公民館まつりだから多くは望めないけれど、それでも、自分たちが演奏する舞台環境というものを、もう少し考えるべきだったかな。
特に、篠笛という楽器は、熱と乾燥にきわめて弱い。
それをいまさらながらに思い知らされました。
舞台だから、当然、若干の緊張はあり、緊張すれば多少なりとも口が渇く。
口が渇くと、横笛は途端に鳴らなくなる。
でも、それにしても、少々の緊張であまりにも鳴らなかった笛。
下手くそだからと片づければ、たしかにそうなのだけど、どうもそれだけではなかったのかも。
明るすぎるライトの下で一時間以上、物凄い熱と光が降り注いでいます。
考えてみれば、そもそも篠笛はこんなに明るく乾燥する場所で吹くもんじゃない。
屋外ならば、笛に水をぶっかけながら吹くこともできるけれど、屋内の舞台じゃそうもいかないし。
楽曲の雰囲気から行っても、こんなに明るいところでやるべきじゃなかった。
もう少し照明を落として、とリクエストすることは出来たのに、あまりにも無頓着だったなあと反省。
それでも何とか無事に演奏が終わり、使用している民族楽器の説明。
これはなかなか好評でした。
バラフォンの裏についている瓢箪を見せています。
壷太鼓の説明をしています。
最後は、瓢箪笛をフィーチャーしたオリジナル曲、ナイトダンス。
反省点もあり、収穫もあり。
次は、7/20国立のジャズバー「ハーバーライト」でのライブ。
エスニック・キッチン初の、2ステージ(2時間)単独ライブです。
新曲、まだまだ仕上がっていないけど、頑張ろう。
■連写~江島恵さん、墨絵ライブペインティング(2013/5/23) [各種お知らせ&レポート]
江島恵さん、墨絵ライブペインティング(2013/5/23)
木曜日 · · 世田谷区 キッド・アイラック・アート・ホールで撮影
下絵もなく、紙の端からどんどん描く。描いた部分は体に隠れているけれど、筆に墨をつけるために屈んだ時、描いたものが見える。かがむたびに、どんどん新し世界が広がっていく。それが面白くて、シャッターを切り続けてしまいました。
facebookに写真90枚アップ。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.346659425457607.1073741841.100003406584816&type=1&l=ca8b5c2fd6
木曜日 · · 世田谷区 キッド・アイラック・アート・ホールで撮影
下絵もなく、紙の端からどんどん描く。描いた部分は体に隠れているけれど、筆に墨をつけるために屈んだ時、描いたものが見える。かがむたびに、どんどん新し世界が広がっていく。それが面白くて、シャッターを切り続けてしまいました。
facebookに写真90枚アップ。
http://www.facebook.com/media/set/?set=a.346659425457607.1073741841.100003406584816&type=1&l=ca8b5c2fd6
■新緑コンサートの青春隊レポート(2013.5.24) [2013年ライブ&作品インフォ]
混声合唱団「青春隊」も、5月は出演するコンサーが目白押しでした。
5/4(土)に飯山市で開催された「朧月夜音楽祭」への遠征、5/19(日)国分寺市音楽連盟「春のコンサート」出演とコンサートが続き、最後の5/24(金)国分寺市本多公民館新緑まつりの「新緑コンサート」は、曲も6曲と多く、まさに締めくくりにふさわしい、素晴らしい出来ばえでした!!
朝10時からの新緑まつり全体の開会式にも、青春隊は大勢出席。なかなかの存在感です。
11:10から視聴覚室で声出し練習。
体操や発声練習に続いて、曲の練習。
午前中はなかなか声が出ませんが、頑張って歌いました。
12:40から30分ほど、舞台リハーサル。
なんとなく浮足立ってしまって、バタバタと進み、途中、女声と男性が完全に一拍ズレちゃったりとか。
ピアノの固定がしっかりされていなくて、ピアノの福士さん、「ピアノが浮いてる!」と叫んだり。
そんなアクシデントもあったりして、なんだかバタバタしてしまいましたが・・。
でもリハがこんな時って、案外、本番はひきずらないものなのかも。
本番は「いったいどうしちゃったの?」「え、これが青春隊?」と思うほど、
最高の出来でした!!!
歌っていて鳥肌がたつほど。
お客さんからも、鳥肌がたった、グアーっと迫ってくる感じで凄かったなど、普通はいただけないような感想をいただきました。
気持ちがひとつになった時のサウンドというのは、こういうことをいうのだなと思いました。
望んでできるわけではない、とてもいい経験をさせてもらいました。
青春隊、本当にいい合唱団になってきました。
合唱は楽しいねえ!
そして、聴きに来てくださった方、ありがとうございました。
それでは、新緑コンサートの写真をどうぞ。
トップバッターは、万華コーラス。
二番目は、女声合唱団リラ
2グループ終わったところで、客席と一緒に「花は咲く」と「夏は来ぬ」の大合唱
三番目は、ジョイフルシンガーズ。
そして、四番目が青春隊登場、今回は客席から舞台にあがりました。
曲は、赤いハンカチ、ゴンドラの歌、あざみの歌、リンゴ追分、慕情、ムーン・リバー。
写真は、「リンゴ追分」
そして最後は、青春隊が舞台に残り、客席といっしょに「国分寺市の歌」全員合唱。
青春隊、結成以来、もうじき2年半。
熊谷先生の”あきらめない指導”にひっぱられて、みんな本当に熱心に練習してきましたものね。
まさに今日、最初の花が咲いたという感じ。
打ち上げは、笑顔笑顔・・・・・・!
青春隊の写真って、いつも酒飲んでる、という声も・・・。
・・・・確かに・・・・。
5/4(土)に飯山市で開催された「朧月夜音楽祭」への遠征、5/19(日)国分寺市音楽連盟「春のコンサート」出演とコンサートが続き、最後の5/24(金)国分寺市本多公民館新緑まつりの「新緑コンサート」は、曲も6曲と多く、まさに締めくくりにふさわしい、素晴らしい出来ばえでした!!
朝10時からの新緑まつり全体の開会式にも、青春隊は大勢出席。なかなかの存在感です。
11:10から視聴覚室で声出し練習。
体操や発声練習に続いて、曲の練習。
午前中はなかなか声が出ませんが、頑張って歌いました。
12:40から30分ほど、舞台リハーサル。
なんとなく浮足立ってしまって、バタバタと進み、途中、女声と男性が完全に一拍ズレちゃったりとか。
ピアノの固定がしっかりされていなくて、ピアノの福士さん、「ピアノが浮いてる!」と叫んだり。
そんなアクシデントもあったりして、なんだかバタバタしてしまいましたが・・。
でもリハがこんな時って、案外、本番はひきずらないものなのかも。
本番は「いったいどうしちゃったの?」「え、これが青春隊?」と思うほど、
最高の出来でした!!!
歌っていて鳥肌がたつほど。
お客さんからも、鳥肌がたった、グアーっと迫ってくる感じで凄かったなど、普通はいただけないような感想をいただきました。
気持ちがひとつになった時のサウンドというのは、こういうことをいうのだなと思いました。
望んでできるわけではない、とてもいい経験をさせてもらいました。
青春隊、本当にいい合唱団になってきました。
合唱は楽しいねえ!
そして、聴きに来てくださった方、ありがとうございました。
それでは、新緑コンサートの写真をどうぞ。
トップバッターは、万華コーラス。
二番目は、女声合唱団リラ
2グループ終わったところで、客席と一緒に「花は咲く」と「夏は来ぬ」の大合唱
三番目は、ジョイフルシンガーズ。
そして、四番目が青春隊登場、今回は客席から舞台にあがりました。
曲は、赤いハンカチ、ゴンドラの歌、あざみの歌、リンゴ追分、慕情、ムーン・リバー。
写真は、「リンゴ追分」
そして最後は、青春隊が舞台に残り、客席といっしょに「国分寺市の歌」全員合唱。
青春隊、結成以来、もうじき2年半。
熊谷先生の”あきらめない指導”にひっぱられて、みんな本当に熱心に練習してきましたものね。
まさに今日、最初の花が咲いたという感じ。
打ち上げは、笑顔笑顔・・・・・・!
青春隊の写真って、いつも酒飲んでる、という声も・・・。
・・・・確かに・・・・。
■江島恵さん墨絵ライブペインティング見てきました@キッド・アイラック・アート・ホール [各種お知らせ&レポート]
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-23
↑でご紹介した、江島恵さんの墨絵ライブペインティング、昨日、見てきましたよ。
今日から3日間、新緑まつりで超過密スケジュールなので、ちょっとだけレポートです。
たくさん撮った写真は、またのちほど。
キッド・アイラック・アート・ホールは、明大前からほんの1~2分。
こんな感じのところです。左の開口部は、ホールの搬入口ですが、ここを舞台みたいに使うのです。
開始前、ちょっとくつろぐ恵さん。
はじまりました。
明治大学の学生が大勢、通ります。
絵を描く恵さんが絵になってます。
ここはニューヨークか?
街とアートとアーティストと観客が一体となった、不思議な空間でした。
もう、カッコよすぎです。
↑でご紹介した、江島恵さんの墨絵ライブペインティング、昨日、見てきましたよ。
今日から3日間、新緑まつりで超過密スケジュールなので、ちょっとだけレポートです。
たくさん撮った写真は、またのちほど。
キッド・アイラック・アート・ホールは、明大前からほんの1~2分。
こんな感じのところです。左の開口部は、ホールの搬入口ですが、ここを舞台みたいに使うのです。
開始前、ちょっとくつろぐ恵さん。
はじまりました。
明治大学の学生が大勢、通ります。
絵を描く恵さんが絵になってます。
ここはニューヨークか?
街とアートとアーティストと観客が一体となった、不思議な空間でした。
もう、カッコよすぎです。
■墨絵師・江島恵さん、本日(5/23)墨絵ライブペインティング@キッド・アイラック・アート・ホール [各種お知らせ&レポート]
おススメです。
音楽にあわせて、墨絵を描くライブ。
ESSA-Hoiライブの時も、演奏中の姿をサラサラと墨絵で描いてくれたヒト。
墨絵師・江島恵さんのライブペインティングです。
明日23日(木)、明大前のキッド・アイラック・アート・ホールにて、14:30から。無料。
江島恵さんHP 「ただよう墨絵師 」より:
http://sumieshi.blog.shinobi.jp/Category/4/
KID AILACK OPEN THE DOOR SERIES
江島恵 墨絵ライブペインティング
KEI EJIMA SUMI-E LIVE PAINTING
2013年5月23日(木)14:30 start
初めての単独ライブです。
いつもは生演奏でコラボレーションしていただいているROSSAの田中一夫さんに選曲をお願いしました。全10曲、曲のイメージに合わせて1曲1枚描きます。
観覧無料。と申しますか、歩道から通りすがりに見物するといった体なので、どうぞ気軽にいらしてください。立ち見です。
会場
キッド・アイラック・アート・ホール /1階ホール
京王線/京王井の頭線・明大前駅より徒歩2分
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
TEL. 03-3322-5564
http://www.kidailack.co.jp/
音楽にあわせて、墨絵を描くライブ。
ESSA-Hoiライブの時も、演奏中の姿をサラサラと墨絵で描いてくれたヒト。
墨絵師・江島恵さんのライブペインティングです。
明日23日(木)、明大前のキッド・アイラック・アート・ホールにて、14:30から。無料。
江島恵さんHP 「ただよう墨絵師 」より:
http://sumieshi.blog.shinobi.jp/Category/4/
KID AILACK OPEN THE DOOR SERIES
江島恵 墨絵ライブペインティング
KEI EJIMA SUMI-E LIVE PAINTING
2013年5月23日(木)14:30 start
初めての単独ライブです。
いつもは生演奏でコラボレーションしていただいているROSSAの田中一夫さんに選曲をお願いしました。全10曲、曲のイメージに合わせて1曲1枚描きます。
観覧無料。と申しますか、歩道から通りすがりに見物するといった体なので、どうぞ気軽にいらしてください。立ち見です。
会場
キッド・アイラック・アート・ホール /1階ホール
京王線/京王井の頭線・明大前駅より徒歩2分
〒156-0043 東京都世田谷区松原2-43-11
TEL. 03-3322-5564
http://www.kidailack.co.jp/
■国分寺市音楽連盟「春のコンサート」(いずみホール)レポート(2013.5.19) [2013年ライブ&作品インフォ]
国分寺市音楽連盟主催の「春のコンサート」(いずみホール)に、エスニック・キッチンと混声合唱団「青春隊」で参加しました。
音楽連盟に加盟している団体と個人が出場するコンサートで、合唱、器楽合奏、独唱、独奏など、さまざまなジャンルが次々に登場します。
エスニック・キッチンの出番は、朝一番の10時から。
リハーサルは9:20からですが、太鼓や楽器のセッティングに30分くらいかかります。
いずみホールに入館できる一番早い時間の8:50に舞台に機材を降ろし、セッティングで早くも大汗。
▼演奏中の写真、多分、誰も撮ってくれないと思うので、演奏前にセッティングだけ撮影。
今回は、バラフォンという西アフリカの瓢箪付き木琴を使いました。(太鼓セットの向かって左側)
朝10時開演のコンサートって、まあ、世の中にはあんまりありませんね。
客席は30人くらいだったかな・・・。
開演が11:00になると、だいぶ違うのだけど・・・。
でも、この時間からわざわざエスニックキッチンを聴きにきてくださった方が30人もいらしたとは、本当にありがたいことで、感謝感謝です。
曲は、朝もや、蓮花(れんか)、Uki-Uki水汲みウォークの3曲。
バラフォンを使った蓮花が好評だったようです。
バラフォンの音が、水がしたたるようなイメージでよかったというありがたい感想もいただきました。
01.MCと朝もや
篠笛とサックスのバランス、ちょっとサックスが大きくなってしまいました。
PAさんの好みの問題か、あるいは、本番でお客さんが入ると、リハーサルよりも返しスピーカーが若干聞こえにくくなるために、サックス氏がちょっと頑張っちゃったか。
1.朝もや 音連春のコンサート(20130519).mp3
02.MCと蓮花
バラフォンは、楽器専用のマイクを使ってくれたためか、結構リアルに、かつクリアに聞こえたようです。
2.蓮花 音連春のコンサート(20130519).mp3
03.MCとUki-Uki水汲みウォーク
3.Uki-Uki水汲みウォーク 音連春のコンサート(20130519).mp3
演奏が終わって、機材の片づけをすると、ゆっくり客席に座って演奏を聴く間のなく、混声合唱団「青春隊」の集合時間が迫ります。
青春隊の出番は、午後1時過ぎですが、12時に集合して、声出し。
その前に、おにぎりをひとつ食べて、軽く腹ごしらえ。
中央線が止まってしまい心配しましたが、1時過ぎの本番には、出演者全員、無事に集合。
団員はみな、多方面で活躍しているので何かと忙しく、今回も団員全員出演とはなりませんでしたが、24名の出演は、これまでで最多となったでしょうか。
青春隊は、複数の合唱団に所属している合唱のベテランもいる一方、昭和の青春歌謡を歌う合唱団に魅かれて、はじめて合唱団に所属したというメンバーも増加中。
でも、創設から2年半近くがたち、いくつかの舞台をこなし、遠征もおこなったりしているうちに、合奏団としてのたたずまいも堂々としてきたように思います。
なかなか壮観でしょ!
▼一曲目は「あざみの歌」。いまや、青春隊の十八番となりました。
▼二曲目は、「りんご追分」。ピアノと篠笛のイントロではじまり、前に出た男性4人が、ゆったりとしたテンポで、朗々と歌います。
女声パートの一番左端で横笛を吹いているのがワタクシでございます。
▼曲想がジャズ風のリズムにかわり、今度は女声パートが曲をリード。そこへ男声も加わって、メロディーが重ねられていきます。
▼客席もまずまずの入り。青春隊はそのネーミングからして話題になっているようで、実はこのブログも、「青春隊」のキーワードでの検索が、毎日数件あるのです。
▼ムーンリバーは華やかな笑顔で表情豊かに。
パワー全開、感動のクライマックスへ!
▼客席からはド~~~と拍手が湧きあがりました。
まあ、途中、いろいろなことが起こって、ヒヤっとしたり、アレっとなったりでしたが、お客さんに喜んでいただけて、こんなに嬉しいことはありませんね。
いつも思うのです。青春隊は実力以上の拍手がもらえる合唱団だなあって。客席が共感してくれる。
古い名曲を古びさせず、再生させて歌い継ぐ。そのことへの共感でしょうか。
青春隊の出番の後、少しだけ休憩し14:20~16:40まで舞台係。
団体ごとの舞台セッティング表にあわせて、ピアノの位置をかえたり、譜面台や椅子を並べたり。
音楽連盟35周年記念の新垣由希子さんのコンサートは、舞台袖で聴いていました。
客席は満席どころか立ち見まで出てしまって、大盛況。
この世のものとも思えないほどの美しい歌声にただただ聞き惚れていました。
舞台係のお役目が終わると、ようやく客席に座ってプログラムを鑑賞。
青春隊のメンバーは、他の団体とかけもちで出演の人も多数。
全部の写真は撮れませんでしたが、撮れたものだけアップしておきます。
▼「昔の少年少女合唱隊」のステージ。熊谷先生が指揮、青春隊のメンバー4名も参加しています。
▼混声合唱団「クノスペンコール」にも5人のメンバーが参加しています。
パステルカラーの若々しい衣装に、会場がどよめきました。指揮は平川信先生。
さてさて、青春隊全員が大注目、熊谷先生のバリトン独唱は圧巻でした。
合唱指導者であり、バリトンのソリストでもあります。
立ち姿、口の開き方、視覚的にもいろいろ勉強になります。
すべて終了すると午後7時をまわっておりました。
音楽連盟役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
疲れを知らない青春隊メンバーは、それから打ち上げへと繰り出し・・・・。
しっかりとアルコール消毒し、今週金曜日の新緑コンサートに臨みます。
いやはや、ワタクシめはくたびれ果てましたが・・・。
音楽連盟に加盟している団体と個人が出場するコンサートで、合唱、器楽合奏、独唱、独奏など、さまざまなジャンルが次々に登場します。
エスニック・キッチンの出番は、朝一番の10時から。
リハーサルは9:20からですが、太鼓や楽器のセッティングに30分くらいかかります。
いずみホールに入館できる一番早い時間の8:50に舞台に機材を降ろし、セッティングで早くも大汗。
▼演奏中の写真、多分、誰も撮ってくれないと思うので、演奏前にセッティングだけ撮影。
今回は、バラフォンという西アフリカの瓢箪付き木琴を使いました。(太鼓セットの向かって左側)
朝10時開演のコンサートって、まあ、世の中にはあんまりありませんね。
客席は30人くらいだったかな・・・。
開演が11:00になると、だいぶ違うのだけど・・・。
でも、この時間からわざわざエスニックキッチンを聴きにきてくださった方が30人もいらしたとは、本当にありがたいことで、感謝感謝です。
曲は、朝もや、蓮花(れんか)、Uki-Uki水汲みウォークの3曲。
バラフォンを使った蓮花が好評だったようです。
バラフォンの音が、水がしたたるようなイメージでよかったというありがたい感想もいただきました。
01.MCと朝もや
篠笛とサックスのバランス、ちょっとサックスが大きくなってしまいました。
PAさんの好みの問題か、あるいは、本番でお客さんが入ると、リハーサルよりも返しスピーカーが若干聞こえにくくなるために、サックス氏がちょっと頑張っちゃったか。
1.朝もや 音連春のコンサート(20130519).mp3
02.MCと蓮花
バラフォンは、楽器専用のマイクを使ってくれたためか、結構リアルに、かつクリアに聞こえたようです。
2.蓮花 音連春のコンサート(20130519).mp3
03.MCとUki-Uki水汲みウォーク
3.Uki-Uki水汲みウォーク 音連春のコンサート(20130519).mp3
演奏が終わって、機材の片づけをすると、ゆっくり客席に座って演奏を聴く間のなく、混声合唱団「青春隊」の集合時間が迫ります。
青春隊の出番は、午後1時過ぎですが、12時に集合して、声出し。
その前に、おにぎりをひとつ食べて、軽く腹ごしらえ。
中央線が止まってしまい心配しましたが、1時過ぎの本番には、出演者全員、無事に集合。
団員はみな、多方面で活躍しているので何かと忙しく、今回も団員全員出演とはなりませんでしたが、24名の出演は、これまでで最多となったでしょうか。
青春隊は、複数の合唱団に所属している合唱のベテランもいる一方、昭和の青春歌謡を歌う合唱団に魅かれて、はじめて合唱団に所属したというメンバーも増加中。
でも、創設から2年半近くがたち、いくつかの舞台をこなし、遠征もおこなったりしているうちに、合奏団としてのたたずまいも堂々としてきたように思います。
なかなか壮観でしょ!
▼一曲目は「あざみの歌」。いまや、青春隊の十八番となりました。
▼二曲目は、「りんご追分」。ピアノと篠笛のイントロではじまり、前に出た男性4人が、ゆったりとしたテンポで、朗々と歌います。
女声パートの一番左端で横笛を吹いているのがワタクシでございます。
▼曲想がジャズ風のリズムにかわり、今度は女声パートが曲をリード。そこへ男声も加わって、メロディーが重ねられていきます。
▼客席もまずまずの入り。青春隊はそのネーミングからして話題になっているようで、実はこのブログも、「青春隊」のキーワードでの検索が、毎日数件あるのです。
▼ムーンリバーは華やかな笑顔で表情豊かに。
パワー全開、感動のクライマックスへ!
▼客席からはド~~~と拍手が湧きあがりました。
まあ、途中、いろいろなことが起こって、ヒヤっとしたり、アレっとなったりでしたが、お客さんに喜んでいただけて、こんなに嬉しいことはありませんね。
いつも思うのです。青春隊は実力以上の拍手がもらえる合唱団だなあって。客席が共感してくれる。
古い名曲を古びさせず、再生させて歌い継ぐ。そのことへの共感でしょうか。
青春隊の出番の後、少しだけ休憩し14:20~16:40まで舞台係。
団体ごとの舞台セッティング表にあわせて、ピアノの位置をかえたり、譜面台や椅子を並べたり。
音楽連盟35周年記念の新垣由希子さんのコンサートは、舞台袖で聴いていました。
客席は満席どころか立ち見まで出てしまって、大盛況。
この世のものとも思えないほどの美しい歌声にただただ聞き惚れていました。
舞台係のお役目が終わると、ようやく客席に座ってプログラムを鑑賞。
青春隊のメンバーは、他の団体とかけもちで出演の人も多数。
全部の写真は撮れませんでしたが、撮れたものだけアップしておきます。
▼「昔の少年少女合唱隊」のステージ。熊谷先生が指揮、青春隊のメンバー4名も参加しています。
▼混声合唱団「クノスペンコール」にも5人のメンバーが参加しています。
パステルカラーの若々しい衣装に、会場がどよめきました。指揮は平川信先生。
さてさて、青春隊全員が大注目、熊谷先生のバリトン独唱は圧巻でした。
合唱指導者であり、バリトンのソリストでもあります。
立ち姿、口の開き方、視覚的にもいろいろ勉強になります。
すべて終了すると午後7時をまわっておりました。
音楽連盟役員のみなさん、本当にお疲れ様でした。
疲れを知らない青春隊メンバーは、それから打ち上げへと繰り出し・・・・。
しっかりとアルコール消毒し、今週金曜日の新緑コンサートに臨みます。
いやはや、ワタクシめはくたびれ果てましたが・・・。
■音楽連盟春のコンサート エスニック・キッチンの録音(20130519) [2013年録音音源倉庫]
音楽連盟春のコンサート
2013年5月19日(日) いずみホール
エスニック・キッチンの演奏
01.MCと朝もや
篠笛とサックスのバランス、ちょっとサックスが大きくなってしまいました。
PAさんの好みの問題か、あるいは、本番でお客さんが入ると、リハーサルよりも返しスピーカーが若干聞こえにくくなるために、サックス氏がちょっと頑張っちゃったか。
1.朝もや 音連春のコンサート(20130519).mp3
02.MCと蓮花
バラフォンは、楽器専用のマイクを使ってくれたためか、結構リアルに、かつクリアに聞こえたようです。
2.蓮花 音連春のコンサート(20130519).mp3
03.MCとUki-Uki水汲みウォーク
3.Uki-Uki水汲みウォーク 音連春のコンサート(20130519).mp3
2013年5月19日(日) いずみホール
エスニック・キッチンの演奏
01.MCと朝もや
篠笛とサックスのバランス、ちょっとサックスが大きくなってしまいました。
PAさんの好みの問題か、あるいは、本番でお客さんが入ると、リハーサルよりも返しスピーカーが若干聞こえにくくなるために、サックス氏がちょっと頑張っちゃったか。
1.朝もや 音連春のコンサート(20130519).mp3
02.MCと蓮花
バラフォンは、楽器専用のマイクを使ってくれたためか、結構リアルに、かつクリアに聞こえたようです。
2.蓮花 音連春のコンサート(20130519).mp3
03.MCとUki-Uki水汲みウォーク
3.Uki-Uki水汲みウォーク 音連春のコンサート(20130519).mp3
■「新緑のぎゃらりーうぉーく」と国分寺の地域通貨「ぶんじ」 [各種お知らせ&レポート]
「新緑のぎゃらりーうぉーく」~‘25 プレぶんぶんウォーク~、はじまりましたね。
昨日17日から3日間の開催。
18日、19日は、リハーサル、コンサート本番なので、昨日の17日、見たいところをまわりました。
午前中は、「おたカフェ」へ。お鷹の道一帯は、むせかえるほどの新緑のシャワーでした。
おたカフェで展示中の「国分寺原風景Ⅱ」のパネル展示を拝見しました。
小島善三郎さんの絵、大好き。画集も持っています。昭和初期の一時期、国分寺に居住し、野川源流域の田園風景を描いた画家です。
その小島善三郎画伯の絵画が、どこから見た風景なのかその視点場を明らかにし、ご自身でも昭和初期の風景を再現したスケッチを描いておいでなのが、国分寺市在住の本多克己さん。
この本多克己さんのスケットを、数年前にはじめて拝見した時には、身震いしました。
小島善三郎画伯の絵画のミニパネルと、本多克己さんのスケッチを並行して眺めることで、かつての野川源流域の原風景がイメージできます。
とても工夫のある素敵な展示でした。
展示を拝見したあと、おいしいコーヒーとシフォンケーキをいただき、お支払いに「ぶんじ」を使わせていただきました。
「ぶんじ」って、まだまだ知られていませんが、はじまって間もない、国分寺の地域通貨です。
使う時、裏にメッセージが書けるんですよ。
そのあと、「ギャラーリーウノヴィック」さんへ。しばしばここでコンサート衣装を調達させてもらいます。着物生地から仕立てたドレスや、素敵な小物がいっぱいでした。
こちらでお買いものをして、そのあと、「カフェスロー」にうかがい、「もうひとつのブータン~本当の豊かさを求めて」写真展を拝見。ブータンの美しい棚田の風景や、街の人々の笑顔は何かなつかしいような感じがしました。
展示を拝見したあと、ランチにスープカレーとコーヒーをいただき、お支払いに「ぶんじ」を使わせていただきました。ここでも、裏にメッセージを書いて。
ゆったりとした気分で、よい午後を過ごすことができました。
9月のぶんぶんウォークも楽しみです。
今年で3回目です。毎年、武蔵国分寺公園のコンサートに出演させていただいています。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-09-22-1
今年も是非出たいなあと、日程あけて待ってます。(今年は9/14、9/15、9/16らしい)
そして、出演の“ギャラ”として、「ぶんじ」を何枚かいただけたら嬉しいなあ、なんて思っています。
ぶんぶんウォークのコンサート出演はもちろんボランティアなのですが、ギャラがわりにぶんじがもらえると、その先に広がりができていいなあと思います。
100ぶんじ券1枚で100円分のクーポンとして、限定されたお店で使える以外にも、このぶんじを支える若者たちを中心に、いろんな使い方が考案されつつあり、単なる通貨ではなく、人と人のつながりを広げるツールとして流通がはじまっています。
「新緑のぎゃらりーうぉーく」~‘25 プレぶんぶんウォーク~については:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-16
国分寺の地域通貨「ぶんじ」については:
http://www.facebook.com/kumiko.hatanaka.9#!/groups/491282310920372/
http://bunji.me/
昨日17日から3日間の開催。
18日、19日は、リハーサル、コンサート本番なので、昨日の17日、見たいところをまわりました。
午前中は、「おたカフェ」へ。お鷹の道一帯は、むせかえるほどの新緑のシャワーでした。
おたカフェで展示中の「国分寺原風景Ⅱ」のパネル展示を拝見しました。
小島善三郎さんの絵、大好き。画集も持っています。昭和初期の一時期、国分寺に居住し、野川源流域の田園風景を描いた画家です。
その小島善三郎画伯の絵画が、どこから見た風景なのかその視点場を明らかにし、ご自身でも昭和初期の風景を再現したスケッチを描いておいでなのが、国分寺市在住の本多克己さん。
この本多克己さんのスケットを、数年前にはじめて拝見した時には、身震いしました。
小島善三郎画伯の絵画のミニパネルと、本多克己さんのスケッチを並行して眺めることで、かつての野川源流域の原風景がイメージできます。
とても工夫のある素敵な展示でした。
展示を拝見したあと、おいしいコーヒーとシフォンケーキをいただき、お支払いに「ぶんじ」を使わせていただきました。
「ぶんじ」って、まだまだ知られていませんが、はじまって間もない、国分寺の地域通貨です。
使う時、裏にメッセージが書けるんですよ。
そのあと、「ギャラーリーウノヴィック」さんへ。しばしばここでコンサート衣装を調達させてもらいます。着物生地から仕立てたドレスや、素敵な小物がいっぱいでした。
こちらでお買いものをして、そのあと、「カフェスロー」にうかがい、「もうひとつのブータン~本当の豊かさを求めて」写真展を拝見。ブータンの美しい棚田の風景や、街の人々の笑顔は何かなつかしいような感じがしました。
展示を拝見したあと、ランチにスープカレーとコーヒーをいただき、お支払いに「ぶんじ」を使わせていただきました。ここでも、裏にメッセージを書いて。
ゆったりとした気分で、よい午後を過ごすことができました。
9月のぶんぶんウォークも楽しみです。
今年で3回目です。毎年、武蔵国分寺公園のコンサートに出演させていただいています。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-09-22-1
今年も是非出たいなあと、日程あけて待ってます。(今年は9/14、9/15、9/16らしい)
そして、出演の“ギャラ”として、「ぶんじ」を何枚かいただけたら嬉しいなあ、なんて思っています。
ぶんぶんウォークのコンサート出演はもちろんボランティアなのですが、ギャラがわりにぶんじがもらえると、その先に広がりができていいなあと思います。
100ぶんじ券1枚で100円分のクーポンとして、限定されたお店で使える以外にも、このぶんじを支える若者たちを中心に、いろんな使い方が考案されつつあり、単なる通貨ではなく、人と人のつながりを広げるツールとして流通がはじまっています。
「新緑のぎゃらりーうぉーく」~‘25 プレぶんぶんウォーク~については:
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2013-05-16
国分寺の地域通貨「ぶんじ」については:
http://www.facebook.com/kumiko.hatanaka.9#!/groups/491282310920372/
http://bunji.me/