菜の花畑で歌ってきたよ！～朧月夜音楽祭（長野県飯山）その1

朝7時半、小雨の中、青春隊22名が西国分寺駅に集合。
大宮から長野新幹線、長野から飯山線に乗り換え。

曇天ながらも雨があがり、朧月夜音楽祭の主催者さんに連絡をとると、現地も雨があがり、体育館ではなく屋外で開催とのこと。

飯山線の車中にて。


車中から見える千曲川、その名のとおりカーブの多い川。


水量は多く、雨で濁流になっています。


車窓から見えた素敵な風景。このあたりの神社仏閣は赤い屋根が多いようです。


信濃平で下車。東京よりはだいぶ涼しいけれど、寒いというほどではない。
乗ってきた電車を見送ります。


ふりかえると、あ～ら、信濃平のかわいい駅舎。マイクロバスに迎えにきてもらいました。


軽く練習をしたあと、待ちに待った昼食。みんな朝が早かったのでハラペコ。




会場までバスで。
会場近くの小学校の体育館で練習ができるかと思ったら、今年はリハは無しのよう。
会場近くの広場にて軽く練習。




会場の手前の菜の花畑。


菜の花畑のむこうは千曲川。感動の景色です。


屋外ステージが見えてきました。お客さんも結構います。


これはよかった！と思ったら、ポツっときました。
そしてあっと言う間に本降りに。
荷物を持ってステージ横のテントに駆け込みました。


お客さん、誰もいなくなっちゃいました。


青春隊の出番の直前、雨が上がりました。お客さんも少し、戻ってきました。


いよいよ出番です。ステージの上から写真を撮りました。
お客さんはちょっと少なかったけれど、菜の花畑での合唱、最高の気分！


主催者さんが撮ってくれた青春隊のステージ。


主催者さんの講評。


その2へつづく・・・。

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歴史の転換と府中～武蔵府中の歴史講座～（府中市郷土の森博物館）

畑中が所属している「国分寺・名水と歴史的景観を守る会」の会員から、府中でこのような講座がありますという案内がきました。
通年の講座で、申し込み締め切りが5/10。
各回ごとの申し込みもできるようです。

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□歴史の転換と府中～武蔵府中の歴史講座～

編年的に各時代の府中を考えることにより、日本の歴史における府中の位置づけを探ります。
日　時：2012年8月をのぞく5月から毎月第4土曜日　13:30～15:30
受講料：年間2500円
講　師：当館学芸員　
定　員：30人
申込み：往復はがきに、住所・氏名・年齢・電話番号・返信用宛名を
　　　　記入の上、下記宛てにご応募ください。
　　　　応募多数の場合は抽選。
締　切：5/10（木）消印有効
宛　先：〒183-0026　
　　　　府中市南町6-32　
　　　　府中市郷土の森博物館「歴史講座」係

※ 通年だけでなく、各回300円で受講できますが、毎回博物館入場料が別途必要です。
　　5月分は5/11(金）より電話で申込み受付（先着順）。

＜日程＞歴史の転換と府中　～武蔵府中の歴史講座～
　5月26日　　定住革命～縄文早期の武蔵台～
　6月23日　　将門の乱と武蔵国府
　7月28日　　武蔵国の誕生と府中国府の成立
　9月22日　　中世武蔵府中の始まりと終わり
　10月27日　 歴史散歩
　11月24日　 府中御殿と近世の始まり
　12月22日　 府中宿の成立と役割
　1月26日　　身分制社会の動揺
　2月23日　　幕末維新期の府中と自由民権運動
　3月23日　　府中の近代化と年中行事の変化
【問い合わせ】府中市郷土の森博物館　
（電話：[phone]（開館日の9：00～17：00））
→　http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/event/rekishikouza-nenkan.html

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