■つばさフレンズ、熱唱！客席興奮！～これぞお祭り凄い熱気だ「はばたけサンサンゆめまつり」

昨日（10/21）はお天気にも恵まれ、国分寺市障害者センターまつり「はばたけサンサンゆめまつり」は大盛り上がりでした。

つばさフレンズの民謡発表のステージは午後2時からでしたが、集合時刻の1時45分には、もう客席はぎっしり。
つばさフレンズの発表スタイルは、基本、民謡合唱ですが、曲ごとにメインボーカリストを決め、中央のマイクの前で歌います。メインボーカル以外は、バックで合唱をしたり、おはやしを歌ったりします。
このメインボーカルをたてるスタイルは、ここ1年くらいの取り組みですが、今回は中央のボーカリストが少しも臆することなく、まさに堂々たる熱唱！

こうなるとやっぱり、お客さんは大喜びです。
そして、バックバンドも思いっきり演奏できます。
私も力いっぱい太鼓をたたきました。

30分のステージの最初から終わりまで、ずっとこの熱気が続き、本当にたいしたものです。

はばたけサンサンゆめまつりは今年で10回目。
つばさフレンズも、ずっと出演してきました。
そして、障害者センター自体もオープンから10年。
来年2月22日（金）、障害者センター10周年祝賀会がいずみホールで開催されます。
障害者センターの活動の紹介として、つばさフレンズもステージにあがります。

障害をもった方々がいろいろな取り組みをしていますが、つばさフレンズは、目に見える大きな成果をあげている実例のひとつと思います。

近づいたらまたご案内を出します。
福祉関係の方々はもちろん、日常の中で障害を持った人たちとの接点のある人も無い人も、是非、足を運んでいただけたらなあ、と思っています。

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