ヘッダー画像は、私のピアノ周り。
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか? ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 ◆エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 ◆OH!ジーンズの東北応援CD ◆東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています ◆みんなで決めよう「原発」国民投票 ◆さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか? ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 ◆エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 ◆OH!ジーンズの東北応援CD ◆東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています ◆みんなで決めよう「原発」国民投票 ◆さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション
■混声合唱団コーア・ボイメ定期演奏会~ウッドブロック無事に完奏! [2013年ライブ&作品インフォ]
昨日、混声合唱団コーア・ボイメの第六回定期演奏会が無事に終了。
いろいろと試行錯誤の連続だったウッドブロックもなんとか無事に完奏できて、ホッとしています。
前日、私は喉が痛い、腰が痛いでどうなることかと思いましたが、朝になるとなんとか大丈夫そう。
体調にはものすごく気をつけていたつもりだったのですが、いろいろとタイト過ぎましたかね。
しかしこれなら一日、気合いで行けそうです。
台風が接近中で、お天気がとても心配でした。
朝、9時に会場の三鷹市芸術文化センター「風のホール」集合。
お天気は、台風の気配もないほど、青空も出て爽やか。
午前中のリハーサルでウッドブロックの鳴りを確認。
ウッドブロックをとりつけるスタンドは、いろいろ試行錯誤をした挙句、マイクスタンドを使うことにしました。
舞台に響かない構造になっている上、ジョイント部分のグラつきもないので、ノイズを拾う恐れもなし、ガッチリとして安定感も抜群です。カートで運ぶのには重たいことだけが難点ですが、そんなことも言っていられません。
で、マイクスタンドを使ったことは大正解だったようです。
午後、1時半開場。「風のホール」は、広さ的には中ホールですが、このように天井が高く、とにかく音響がすばらしいことで名高いホールです。
歌手にとっては最高!しかし同時に、パーカッションにとってはかなり厳しいホールでもあります。
午後、2時、予定通りに開演。台風が近づいているにもかかわらず、ほぼ満席です。
第一部はロシア民謡。ボイメのみなさん、ロシアの民族衣装風の素敵な衣装です。
赤いネッカチーフが効いています!
指揮は平川信さん、 ピアノは奈良原弘美さん。
一曲目は「ヴオルガの舟歌」。
二曲目「トロイカ」は、ソリスト登場。秋本健さん、すばらしい歌声です。
三曲目、いよいよ「ポーリュシカ・ポーレ」。ウッドブロックがピアニッシモからフォルテッシモまで、きれにサウンドしてくれました。
ものすごい緊張感がありつつも、楽しさも湧きあがってきました!
「黒い瞳の」「黒い瞳」は、アレンジがとても難しい曲ですが、豊な歌声で盛り上がりました。
第二部はガラリと趣がかわり、宗教曲です。
シャルル・グノー作曲「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」
衣装も荘厳な黒。
ソリストは、ソプラノ梶山明美さん、テノール岡本泰寛さん、バス秋本健さん。
これほど三人全員の声が伸びやかでバランスのよいソリストが揃うのは、はっきりいって珍しい。
凄いソリストと相乗効果で、合唱団も素晴らしいサウンドです。
大きな拍手で終演となりました。
満員のお客様のお見送りをした時は、まだ雨は降りだしておらず、やれやれ。
青春隊のメンバーも大勢、聴きにきてくれました。(ありがとう!)
片づけを終えて出演者が会場を引き上げた時に雨が降り出しましたが、三鷹のイタリアンレストレンでの打ち上げにも参加させていただき、おいしいお料理とワインでおおいに盛り上がりました。
打ち上げの間、窓の外はなんと、雨も止み、無風。
お開きの後、さすがに降り出しましたが、風雨がひどくなる直前に家に帰り着きセーフでした。
ボイメのみなさん、定期演奏会の大成功、おめでとうございます!
そして私も、すばらしい機会をいただいて、本当にありがとうございました。
いあや、ウッドブロックがこれほど難しい楽器だとはじめて知りました。
ウッドブロックを最初から最後まで叩きっぱなしで、曲のリズムを支える曲って、世界中にいくつもないはずで、そういう意味でも本当に貴重な経験をさせていただきました。
いろいろと試行錯誤の連続だったウッドブロックもなんとか無事に完奏できて、ホッとしています。
前日、私は喉が痛い、腰が痛いでどうなることかと思いましたが、朝になるとなんとか大丈夫そう。
体調にはものすごく気をつけていたつもりだったのですが、いろいろとタイト過ぎましたかね。
しかしこれなら一日、気合いで行けそうです。
台風が接近中で、お天気がとても心配でした。
朝、9時に会場の三鷹市芸術文化センター「風のホール」集合。
お天気は、台風の気配もないほど、青空も出て爽やか。
午前中のリハーサルでウッドブロックの鳴りを確認。
ウッドブロックをとりつけるスタンドは、いろいろ試行錯誤をした挙句、マイクスタンドを使うことにしました。
舞台に響かない構造になっている上、ジョイント部分のグラつきもないので、ノイズを拾う恐れもなし、ガッチリとして安定感も抜群です。カートで運ぶのには重たいことだけが難点ですが、そんなことも言っていられません。
で、マイクスタンドを使ったことは大正解だったようです。
午後、1時半開場。「風のホール」は、広さ的には中ホールですが、このように天井が高く、とにかく音響がすばらしいことで名高いホールです。
歌手にとっては最高!しかし同時に、パーカッションにとってはかなり厳しいホールでもあります。
午後、2時、予定通りに開演。台風が近づいているにもかかわらず、ほぼ満席です。
第一部はロシア民謡。ボイメのみなさん、ロシアの民族衣装風の素敵な衣装です。
赤いネッカチーフが効いています!
指揮は平川信さん、 ピアノは奈良原弘美さん。
一曲目は「ヴオルガの舟歌」。
二曲目「トロイカ」は、ソリスト登場。秋本健さん、すばらしい歌声です。
三曲目、いよいよ「ポーリュシカ・ポーレ」。ウッドブロックがピアニッシモからフォルテッシモまで、きれにサウンドしてくれました。
ものすごい緊張感がありつつも、楽しさも湧きあがってきました!
「黒い瞳の」「黒い瞳」は、アレンジがとても難しい曲ですが、豊な歌声で盛り上がりました。
第二部はガラリと趣がかわり、宗教曲です。
シャルル・グノー作曲「聖チェチーリア荘厳ミサ曲」
衣装も荘厳な黒。
ソリストは、ソプラノ梶山明美さん、テノール岡本泰寛さん、バス秋本健さん。
これほど三人全員の声が伸びやかでバランスのよいソリストが揃うのは、はっきりいって珍しい。
凄いソリストと相乗効果で、合唱団も素晴らしいサウンドです。
大きな拍手で終演となりました。
満員のお客様のお見送りをした時は、まだ雨は降りだしておらず、やれやれ。
青春隊のメンバーも大勢、聴きにきてくれました。(ありがとう!)
片づけを終えて出演者が会場を引き上げた時に雨が降り出しましたが、三鷹のイタリアンレストレンでの打ち上げにも参加させていただき、おいしいお料理とワインでおおいに盛り上がりました。
打ち上げの間、窓の外はなんと、雨も止み、無風。
お開きの後、さすがに降り出しましたが、風雨がひどくなる直前に家に帰り着きセーフでした。
ボイメのみなさん、定期演奏会の大成功、おめでとうございます!
そして私も、すばらしい機会をいただいて、本当にありがとうございました。
いあや、ウッドブロックがこれほど難しい楽器だとはじめて知りました。
ウッドブロックを最初から最後まで叩きっぱなしで、曲のリズムを支える曲って、世界中にいくつもないはずで、そういう意味でも本当に貴重な経験をさせていただきました。