■5/24（日）新緑まつり「新緑サンデーステージ」で太鼓っこクラブが和太鼓演奏します

本多公民館で活動している、「太鼓っこクラブ」の紹介です。
知的障害を持った青年たちの和太鼓サークルで、活動歴はもう20年にもなります。
行政からの補助に頼らず、障害青年の母親たちが運営し、一緒に太鼓を叩くボランティアがささえています。
指導は、民族歌舞団荒馬座の座員にお願いをしています。


みんな和太鼓やお祭りが大好きな、好青年ばかりです。
この太鼓っこクラブが、5/24（日）、本多公民館新緑まつりの「新緑サンデーステージ」で太鼓の演奏を披露します。
明るく元気いっぱいの和太鼓、是非、聴きにきてください。

畑中も17年ほど前から、ボランティアとして一緒に活動しています。

5/24（日）午前11時から20分ほど、本多公民館のホールで演奏します。
曲目は、かがやけ囃子　一の曲と二の曲。
今回は、メンバーたちに、それぞれのお仕事や太鼓の楽しみのことをインタビューするコーナーも予定しています。

プログラムの画像、アップします。

午前の部は：
太鼓っこクラブに続いて、
南米の楽器でアンデスの音楽を演奏する「国分寺ケーナの会」
三線で沖縄の民謡やポップスを演奏する「三線教室」です。
素敵なアンサンブルで、さわやかなひと時をお楽しみください。

午後の部は：
演劇サークル「だんだん」が、朗読劇「野火燃ゆる」を上演いたします。

沖縄戦から70年
ひめゆりの少女　宮城喜久子(旧姓兼城)さんが
砲弾の下の3ヵ月
生と死の境界線上で書き続けた日記をもとに
16歳の少女が　何を見　何を体験し　何を思ったか…。
ひめゆり学徒隊の真実をお伝えします。