ヘッダー画像は、私のピアノ周り。
TPPで食の安全と医療は大丈夫なのか? ★考えてみよう!TPPのことhttp://www.think-tpp.jp/index.html
東北復興応援に取り組んでいます ★エスニック・キッチン制作東北応援CDと、OH!ジーンズ制作東北応援CDは、ともに目標の100枚を完売。売上金全額を復興義援金として寄付しました。 ◆エスニック・キッチン結成5周年記念 東北応援CD「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」 ◆OH!ジーンズの東北応援CD ◆東北復興応援コンサート「多摩・東京アクション」~伝承音楽の宝庫・東北地方への敬意と、復興への祈りを込めて 原発再稼働に反対しています ◆みんなで決めよう「原発」国民投票 ◆さようなら原発10万人集会・ さようなら原発1000万人 アクション
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■信濃国分寺と古刹ツアー~その1 信濃国分寺跡 [トピックス旅]
6/6(木)、国分寺・名水と歴史的景観を守る会主催、国分寺めぐりの第五弾「信濃国分寺跡と信州の古刹を歩く」に参加しました。
全国に六十数か所ある「国分寺」。
奈良時代の聖武天皇が、天平13(741)年、「全国に国分僧寺と尼寺を建立せよ」との詔を発しました。
そのなかで「必ず好所を択んで建てよ」とあります。その詔に従って全国で国分寺が建立されました。
ではそれら各地の国分寺は本当に好処にたてられたのか、それぞれの国分寺がどのような場所につくられたのか、それを検証しようということで、国分寺・名水と歴史的景観を守る会では、諸国国分寺めぐりをしてきました。
これまでに、下総、下野、上総、上野の各国分僧寺跡・尼寺跡を訪れましたが、今年はその第5弾として長野県の上田市にある信濃国分寺跡とその周辺を歩くことになりました。
信濃国分寺は僧寺と尼寺が同じ伽藍配置でありしかも隣接しているという特徴をもっています。
今回、倉澤正幸先生(上田市立博物館館長・前信濃国分寺資料館館長)に、信濃国分寺と国府についての講演をしていただき、そのあと、信濃国分寺資料館学芸員の児玉卓文さんに遺跡案内をしていただきました。
また上田市内の別所温泉周辺は信州の鎌倉といわれており国宝、重要文化財の寺院が多く、それらも見学しました。
●コース
JR国分寺駅前→①信濃国分寺資料館(講演・昼食)・信濃国分寺跡・瓦窯跡見学→②大法寺三重塔(国宝)→③安楽寺八角三重塔(国宝)→⑤北向観音→JR新宿駅前(一旦解散)→JR国分寺駅前
▼国分寺駅前を8時10分出発。上田市立信濃国分寺資料館には予定より30分遅れで11時半ごろ到着。さっそく資料館内の会議室にて、倉澤正幸先生(上田市立博物館館長・前信濃国分寺資料館館長)によるレクチャー、約1時間。ツアーメンバー、みな熱心。
▼お昼のお弁当は、松尾町フードサロンから配達していただきました。
上田市の地場産の食材で、おいしいものばかりでした。800円です。私はお蕎麦のアレルギーがあるので、玉子焼きがはいっていますが、他のみなさんは蕎麦いなりがはいっていて、とてもおいしかったとのこと。
▼昼食のあと、史跡を見学する前に、まずは資料館の展示を見学。
信濃国分寺資料館の学芸員、児玉卓文さんによる解説。歯切れがよくわかりやすい説明に引き込まれます。
▼右(東)が僧寺、左(西)が尼寺。
信濃国分寺は僧寺と尼寺が同じ伽藍配置でありしかも隣接しています。
両方とも、南から北へ、中門・金堂・講堂が一直線。
▼資料館の南側が史跡です。僧寺の講堂跡の礎石。
▼講堂の南側が金堂。基壇の上にフェンスが見えますが、しなの鉄道が史跡を横切っています。
▼線路をくぐる通路がありました。そこをくぐって南側に出ます。
▼南大門(南門)の南側は住宅地です。この細い道路は、伽藍の中軸線の延長です。この先で、東西道路にぶつかりますが、その東西道路が「推定東山道」と言われているそう。
「推定東山道」とは、東山道を踏襲しているのではないかと考えられている道路。発掘調査の裏付けは無いとのこと。
正面に見える山の手前は、千曲川。住宅に阻まれて見えませんが、往時は、すぐ南側に千曲川が見えていたはず。
武蔵国府の南側に多摩川が流れ、その向こうに多摩丘陵が見えていた風景と似ているかもしれない。
▼道路を引き返し、中門の方向(北)へ向かいます。
この道路は、伽藍の中軸線に繋がりますが、真北の遥か先に三角の山が見えます。
東太郎山でしょうか。
僧寺伽藍の中軸線は、この山の山頂に向かっているように見え、そうなるように僧寺の位置が決められたのではないかと感じました。
▼僧寺の西側に隣接する尼寺跡。
▼再び線路の下をくぐり、資料館北側の国道18号線を渡り、瓦窯跡へ。
奈良時代、信濃国分寺の瓦を焼いた窯。
再びバスに乗り、別所温泉周辺へ。
信州の鎌倉といわれ、国宝や重要文化財の素晴らしい寺院がたくさんあります。
ここからは、地元のMZWさんが一緒にバスに乗り、同行案内してくださいます。
その2へ続く。
全国に六十数か所ある「国分寺」。
奈良時代の聖武天皇が、天平13(741)年、「全国に国分僧寺と尼寺を建立せよ」との詔を発しました。
そのなかで「必ず好所を択んで建てよ」とあります。その詔に従って全国で国分寺が建立されました。
ではそれら各地の国分寺は本当に好処にたてられたのか、それぞれの国分寺がどのような場所につくられたのか、それを検証しようということで、国分寺・名水と歴史的景観を守る会では、諸国国分寺めぐりをしてきました。
これまでに、下総、下野、上総、上野の各国分僧寺跡・尼寺跡を訪れましたが、今年はその第5弾として長野県の上田市にある信濃国分寺跡とその周辺を歩くことになりました。
信濃国分寺は僧寺と尼寺が同じ伽藍配置でありしかも隣接しているという特徴をもっています。
今回、倉澤正幸先生(上田市立博物館館長・前信濃国分寺資料館館長)に、信濃国分寺と国府についての講演をしていただき、そのあと、信濃国分寺資料館学芸員の児玉卓文さんに遺跡案内をしていただきました。
また上田市内の別所温泉周辺は信州の鎌倉といわれており国宝、重要文化財の寺院が多く、それらも見学しました。
●コース
JR国分寺駅前→①信濃国分寺資料館(講演・昼食)・信濃国分寺跡・瓦窯跡見学→②大法寺三重塔(国宝)→③安楽寺八角三重塔(国宝)→⑤北向観音→JR新宿駅前(一旦解散)→JR国分寺駅前
▼国分寺駅前を8時10分出発。上田市立信濃国分寺資料館には予定より30分遅れで11時半ごろ到着。さっそく資料館内の会議室にて、倉澤正幸先生(上田市立博物館館長・前信濃国分寺資料館館長)によるレクチャー、約1時間。ツアーメンバー、みな熱心。
▼お昼のお弁当は、松尾町フードサロンから配達していただきました。
上田市の地場産の食材で、おいしいものばかりでした。800円です。私はお蕎麦のアレルギーがあるので、玉子焼きがはいっていますが、他のみなさんは蕎麦いなりがはいっていて、とてもおいしかったとのこと。
▼昼食のあと、史跡を見学する前に、まずは資料館の展示を見学。
信濃国分寺資料館の学芸員、児玉卓文さんによる解説。歯切れがよくわかりやすい説明に引き込まれます。
▼右(東)が僧寺、左(西)が尼寺。
信濃国分寺は僧寺と尼寺が同じ伽藍配置でありしかも隣接しています。
両方とも、南から北へ、中門・金堂・講堂が一直線。
▼資料館の南側が史跡です。僧寺の講堂跡の礎石。
▼講堂の南側が金堂。基壇の上にフェンスが見えますが、しなの鉄道が史跡を横切っています。
▼線路をくぐる通路がありました。そこをくぐって南側に出ます。
▼南大門(南門)の南側は住宅地です。この細い道路は、伽藍の中軸線の延長です。この先で、東西道路にぶつかりますが、その東西道路が「推定東山道」と言われているそう。
「推定東山道」とは、東山道を踏襲しているのではないかと考えられている道路。発掘調査の裏付けは無いとのこと。
正面に見える山の手前は、千曲川。住宅に阻まれて見えませんが、往時は、すぐ南側に千曲川が見えていたはず。
武蔵国府の南側に多摩川が流れ、その向こうに多摩丘陵が見えていた風景と似ているかもしれない。
▼道路を引き返し、中門の方向(北)へ向かいます。
この道路は、伽藍の中軸線に繋がりますが、真北の遥か先に三角の山が見えます。
東太郎山でしょうか。
僧寺伽藍の中軸線は、この山の山頂に向かっているように見え、そうなるように僧寺の位置が決められたのではないかと感じました。
▼僧寺の西側に隣接する尼寺跡。
▼再び線路の下をくぐり、資料館北側の国道18号線を渡り、瓦窯跡へ。
奈良時代、信濃国分寺の瓦を焼いた窯。
再びバスに乗り、別所温泉周辺へ。
信州の鎌倉といわれ、国宝や重要文化財の素晴らしい寺院がたくさんあります。
ここからは、地元のMZWさんが一緒にバスに乗り、同行案内してくださいます。
その2へ続く。
■菜の花畑で歌ってきたよ(その6)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5) [トピックス旅]
<その6 二日目の章(最終章)>
菜の花畑で歌ってきたよ(その5 夕食・宴会の章-2)の続きです。
一夜明けると、今日も晴天。
部屋が明るくなって、時計を見るとまだ6時前。
一緒の部屋のNRさんはまだスヤスヤ。
旅先で早朝散歩が趣味の畑中は、篠笛を1本持って、散歩に行ってみることに。
ホテルの玄関を出て、左に登っていくと斑尾高原ホテルの本館。
右に下ったところに何があるのかわからない。
リゾートホテルが結構密集しているので、笛を吹くには、何もない場所を探さねば。
というわけで、右側の下り坂へ。
▼しばらく歩くと、可愛らしいトーテムポ-ル発見。この左側が、斑尾高原スキー場の大駐車場になっています。
▼駐車場を横切って山側に。ここならホテル群からも離れていて、時々ジョギングをする人が通る以外、人がいません。
目の前には、斑尾山がクッキリ。
北信五岳(妙高山・斑尾山・黒姫山・戸隠山・飯縄山)の中で一番標高は低いそうですが、どっしりとした形のいい山です。
▼その右側はなだらかな谷地形になっていて、ちょっと神秘的。
この風景に向かって、篠笛を吹きました。
心に浮かぶメロディーのままに。フレーズを切って吹くのを止めると、何やら鳥が応えているみたいにさえずります。
▼ホテルに戻ると、建物の横からも斑尾山が見え、その横にはなんと妙高まで見えます。駐車場はここより低いので、妙高は手前の山の陰になって見えませんでしたが。
▼7時15分、バスで本館に向かい朝食。バイキング形式なので食べすぎに注意。
食堂の窓からも斑尾山と妙高山がクッキリ。本館は高いところにあるので、絶景です。
立派なカメラを持った宿泊客のオジさまたちが、窓ガラス越しにさかんにシャッターを切っていました。
出発は9時20分なので、本館の露天風呂へ。
快晴とはいえ、さすがに高原の朝、外気はヒヤっとします。
9時20分、出発。
豊田というところの道の駅に寄ってもらい、みな、お土産に山菜などを買い込みました。
買うのに忙しくて、写真を撮り忘れましたが、畑中はたらの芽、こごみ、こしあぶらを買いました。
(たらの芽は天麩羅、こごみは半分おひたし、半分天麩羅、こしあぶらも半分天麩羅、半分は刻んで炒めてご飯に混ぜます)
バスは野尻湖へ。
▼途中の車窓から黒姫山が見えました。
▼こちらは飯縄山。黒姫山と飯縄山の間に、ギザギザの戸隠も見えました。
▼野尻湖到着。なんだかすっかり観光地化された風景。昔はもっと静かな湖だったような気がするのですが・・・。
▼でも、みんな野尻湖よりも、あの有名な野尻湖ナウマンゾウが見たい。
というわけで、野尻湖湖畔まで行くには行きましたが、「ハイ、見ました」と踵を返し、徒歩でナウマンゾウ博物館に向かっちゃいました。
あまり時間がなかったのですが、運転手さん、出発を10分伸ばしてくれました。
▼ナウマンゾウ博物館へは、途方で数分。
黒姫山がくっきり。
▼こちらは妙高。ナウマンゾウも見ていた景色ですね。
▼野尻湖ナウマンゾウ博物館は立派な建物。
▼入るといきなり大鹿のレプリカ。
▼ナウマンゾウのレプリカ。デカイ!
▼大急ぎで見学。
▼ゾウさんのまえで記念写真
▼バスは小布施の街へと向かいます。
車窓からこんな素晴らしい景色が。一堂、感激の声!
今年の北信濃の春は、菜の花と桜とりんごと桃と、ハナミズキまでが一度に咲き、二日続きのお天気で、新緑がいきなり鮮やかになりました。
今日5月5日は端午の節句。車窓から北信の春を堪能。
▼12時ちょうどに小布施に到着。すぐにお昼ご飯かと思ったら、予約は1時だということなので、一時間ほど散策。
よく整備された素敵な街並みです。
栗の銘菓や焼き栗などを買いながらブラブラし、あと20分ほどで昼食を予約してある「蔵部」に集合というところで、北斎美術館でなんと肉筆画展をやっていることがわかり、時間がないけれど、とにかく見られるだけ見ようということに。
ごく一部しか見られませんでしたが、これは本当に素晴らしかったです。
今度、北斎美術館を見に、もう一度、小布施に行ってみようと思います。
▼1時、「蔵部」に集合。古い酒蔵を改造した素敵なレストランです。
▼お料理の写真を撮り忘れ、気付いた時には、あらかた食べ終わってしまいました・・・。
とても美味しいお刺身定食でした。
▼このテーブルだけ、なぜか盃がいっぱい。
信州といえば、どこへ行っても蕎麦ですが、このレストランは蕎麦に頼らず、蕎麦以外の料理で勝負しているのだとか。東京からも真似をしにくるお店だそうです。
この後、豪商の田中家博物館というところに行きましたが、みな、ちょっと興味がなくて、桜がきれいな臥竜公園のそばまで行ってみましたが駐車場が満杯で入れず、そのまま長野駅へ。
駅のコンコースの喫茶店で時間をつぶして新幹線に乗り込みました。
新幹線の中でも、差し入れの缶ビールと焼酎で酒盛り、大宮経由で西国分寺駅に戻った面々は”解散式”へ・・・。
疲れを知らない青春隊、コンサート続きの5月を、ますます元気に乗り切ることでしょう!
菜の花畑で歌ってきたよ(その1~その6)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5)、これでおしまい。
ツアーの幹事さん、大人数の引率、何から何までお世話になりました。
そして、現地でお世話になったみなさまに、心から感謝です。
写真だけをまとめて見る時はこちら:
https://plus.google.com/photos/110151082674296645005/albums/5875462305519143009?authkey=CMPG_5nq-4uHjQE
※google+ のアカウントを持っていないと、ボケた感じの写真しか見えないようです・・・。あしからず
菜の花畑で歌ってきたよ(その5 夕食・宴会の章-2)の続きです。
一夜明けると、今日も晴天。
部屋が明るくなって、時計を見るとまだ6時前。
一緒の部屋のNRさんはまだスヤスヤ。
旅先で早朝散歩が趣味の畑中は、篠笛を1本持って、散歩に行ってみることに。
ホテルの玄関を出て、左に登っていくと斑尾高原ホテルの本館。
右に下ったところに何があるのかわからない。
リゾートホテルが結構密集しているので、笛を吹くには、何もない場所を探さねば。
というわけで、右側の下り坂へ。
▼しばらく歩くと、可愛らしいトーテムポ-ル発見。この左側が、斑尾高原スキー場の大駐車場になっています。
▼駐車場を横切って山側に。ここならホテル群からも離れていて、時々ジョギングをする人が通る以外、人がいません。
目の前には、斑尾山がクッキリ。
北信五岳(妙高山・斑尾山・黒姫山・戸隠山・飯縄山)の中で一番標高は低いそうですが、どっしりとした形のいい山です。
▼その右側はなだらかな谷地形になっていて、ちょっと神秘的。
この風景に向かって、篠笛を吹きました。
心に浮かぶメロディーのままに。フレーズを切って吹くのを止めると、何やら鳥が応えているみたいにさえずります。
▼ホテルに戻ると、建物の横からも斑尾山が見え、その横にはなんと妙高まで見えます。駐車場はここより低いので、妙高は手前の山の陰になって見えませんでしたが。
▼7時15分、バスで本館に向かい朝食。バイキング形式なので食べすぎに注意。
食堂の窓からも斑尾山と妙高山がクッキリ。本館は高いところにあるので、絶景です。
立派なカメラを持った宿泊客のオジさまたちが、窓ガラス越しにさかんにシャッターを切っていました。
出発は9時20分なので、本館の露天風呂へ。
快晴とはいえ、さすがに高原の朝、外気はヒヤっとします。
9時20分、出発。
豊田というところの道の駅に寄ってもらい、みな、お土産に山菜などを買い込みました。
買うのに忙しくて、写真を撮り忘れましたが、畑中はたらの芽、こごみ、こしあぶらを買いました。
(たらの芽は天麩羅、こごみは半分おひたし、半分天麩羅、こしあぶらも半分天麩羅、半分は刻んで炒めてご飯に混ぜます)
バスは野尻湖へ。
▼途中の車窓から黒姫山が見えました。
▼こちらは飯縄山。黒姫山と飯縄山の間に、ギザギザの戸隠も見えました。
▼野尻湖到着。なんだかすっかり観光地化された風景。昔はもっと静かな湖だったような気がするのですが・・・。
▼でも、みんな野尻湖よりも、あの有名な野尻湖ナウマンゾウが見たい。
というわけで、野尻湖湖畔まで行くには行きましたが、「ハイ、見ました」と踵を返し、徒歩でナウマンゾウ博物館に向かっちゃいました。
あまり時間がなかったのですが、運転手さん、出発を10分伸ばしてくれました。
▼ナウマンゾウ博物館へは、途方で数分。
黒姫山がくっきり。
▼こちらは妙高。ナウマンゾウも見ていた景色ですね。
▼野尻湖ナウマンゾウ博物館は立派な建物。
▼入るといきなり大鹿のレプリカ。
▼ナウマンゾウのレプリカ。デカイ!
▼大急ぎで見学。
▼ゾウさんのまえで記念写真
▼バスは小布施の街へと向かいます。
車窓からこんな素晴らしい景色が。一堂、感激の声!
今年の北信濃の春は、菜の花と桜とりんごと桃と、ハナミズキまでが一度に咲き、二日続きのお天気で、新緑がいきなり鮮やかになりました。
今日5月5日は端午の節句。車窓から北信の春を堪能。
▼12時ちょうどに小布施に到着。すぐにお昼ご飯かと思ったら、予約は1時だということなので、一時間ほど散策。
よく整備された素敵な街並みです。
栗の銘菓や焼き栗などを買いながらブラブラし、あと20分ほどで昼食を予約してある「蔵部」に集合というところで、北斎美術館でなんと肉筆画展をやっていることがわかり、時間がないけれど、とにかく見られるだけ見ようということに。
ごく一部しか見られませんでしたが、これは本当に素晴らしかったです。
今度、北斎美術館を見に、もう一度、小布施に行ってみようと思います。
▼1時、「蔵部」に集合。古い酒蔵を改造した素敵なレストランです。
▼お料理の写真を撮り忘れ、気付いた時には、あらかた食べ終わってしまいました・・・。
とても美味しいお刺身定食でした。
▼このテーブルだけ、なぜか盃がいっぱい。
信州といえば、どこへ行っても蕎麦ですが、このレストランは蕎麦に頼らず、蕎麦以外の料理で勝負しているのだとか。東京からも真似をしにくるお店だそうです。
この後、豪商の田中家博物館というところに行きましたが、みな、ちょっと興味がなくて、桜がきれいな臥竜公園のそばまで行ってみましたが駐車場が満杯で入れず、そのまま長野駅へ。
駅のコンコースの喫茶店で時間をつぶして新幹線に乗り込みました。
新幹線の中でも、差し入れの缶ビールと焼酎で酒盛り、大宮経由で西国分寺駅に戻った面々は”解散式”へ・・・。
疲れを知らない青春隊、コンサート続きの5月を、ますます元気に乗り切ることでしょう!
菜の花畑で歌ってきたよ(その1~その6)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5)、これでおしまい。
ツアーの幹事さん、大人数の引率、何から何までお世話になりました。
そして、現地でお世話になったみなさまに、心から感謝です。
写真だけをまとめて見る時はこちら:
https://plus.google.com/photos/110151082674296645005/albums/5875462305519143009?authkey=CMPG_5nq-4uHjQE
※google+ のアカウントを持っていないと、ボケた感じの写真しか見えないようです・・・。あしからず
■菜の花畑で歌ってきたよ(その5)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5) [トピックス旅]
<その5 夕食・宴会の章-2>
菜の花畑で歌ってきたよ(その4 夕食・宴会の章-1)の続きです。
▼湯上り美人の図
宴会は9時半ごろにお開き。
バスで別館へ送ってもらい、続きは男性4人の広い部屋で。
11時ごろお開きとなり就寝。(しない人約2名、巻き込まれた人約2名・・・)
翌朝も晴天。斑尾山と妙高山がくっきり。
その6 二日目(最終章)へ続く。
菜の花畑で歌ってきたよ(その4 夕食・宴会の章-1)の続きです。
▼湯上り美人の図
宴会は9時半ごろにお開き。
バスで別館へ送ってもらい、続きは男性4人の広い部屋で。
11時ごろお開きとなり就寝。(しない人約2名、巻き込まれた人約2名・・・)
翌朝も晴天。斑尾山と妙高山がくっきり。
その6 二日目(最終章)へ続く。
■菜の花畑で歌ってきたよ(その4)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5) [トピックス旅]
<その4 夕食・宴会の章-1>
菜の花畑で歌ってきたよ(その3 朧月夜音楽祭の章)の続きです。
斑尾高原ホテル本館で夕食と宴会。
広々とした宴会場を用意してくださいました。
▼ご馳走を目の前に、まずは乾杯!
▼お料理をいただきながら、しばし歓談。
熊谷先生の講評は、「まずまずの出来。練習で一番いい時の85%くらい」とのことでした。
と、早くもこれが始まりました。
みんなビックリするほどカラオケ上手。
▼歌う指揮者・熊谷先生を指揮するSMさん。「一度やってみたかった」と。
▼AWZさん熱唱!手前にアヤシイ影が・・。
と、カラオケはまだまだ続く。
写真が多くなってしまったので、「夕食・宴会編」を二つに分けます。
その5(夕食・宴会の章-2) に続く。
菜の花畑で歌ってきたよ(その3 朧月夜音楽祭の章)の続きです。
斑尾高原ホテル本館で夕食と宴会。
広々とした宴会場を用意してくださいました。
▼ご馳走を目の前に、まずは乾杯!
▼お料理をいただきながら、しばし歓談。
熊谷先生の講評は、「まずまずの出来。練習で一番いい時の85%くらい」とのことでした。
と、早くもこれが始まりました。
みんなビックリするほどカラオケ上手。
▼歌う指揮者・熊谷先生を指揮するSMさん。「一度やってみたかった」と。
▼AWZさん熱唱!手前にアヤシイ影が・・。
と、カラオケはまだまだ続く。
写真が多くなってしまったので、「夕食・宴会編」を二つに分けます。
その5(夕食・宴会の章-2) に続く。
■菜の花畑で歌ってきたよ(その3)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5) [トピックス旅]
<その3 朧月夜音楽祭の章>
菜の花畑で歌ってきたよ(その2 会場の菜の花公園の章)の続きです。
▼舞台の下のテントで出番を待つメンバー。女性の衣装は、オレンジ色のブラウスと黒のロングスカート。
▼男性は、白いワイシャツに黒の蝶ネクタイ、黒のズボンで統一。みんな立派に見えるでしょ。
▼星野市長さんも、蝶ネクタイ。歌好きで、かつ、歌上手で有名です。青春隊だから、ブルーのシャツを着てくださったそうです。
お隣の秘書さんも歌がとてもお好きらしい。
▼出番です。
▼青春隊の歌に先立ち、飯山市長さんの歓迎のご挨拶。うふふ、私たち、国分寺市代表みたい。
▼さあ、いよいよ始まります。
▼目の前には、こんな素敵な風景が広がっています。
▼一曲目「あざみの歌」は青春隊の十八番。こういう歌ならおまかせください。
二曲目、「ムーンリバー」はもちろん英語で。強弱のメリハリは、たっぷりと練習してきました。二曲とも、上々の出来栄え。
いよいよ、最後のクライマックスです。(スミマセン、歌いながら、写真撮りました)
歌い終わると盛大な拍手をいただき、なんと、客席からブラボー!の声もかかりました。
▼ご一緒に歌った星野国分寺市長のご挨拶。
▼舞台を降りると・・・。
なんと、昼食をいただいた別荘に、差し入れの笹寿司を忘れてきてしまいました。
それをわざわざ届けていただいて、恐縮の図。
▼日帰り組、着替える前に記念写真。
▼舞台を降りるとすぐに、今回の講評のシートが届きました。何という早業!
▼飯山混声合唱団のみなさん、ものすごく上手な合唱団でした。
▼じっと聞き入る青春隊メンバー。
▼いよいよフィナーレ。みなで舞台に上がり、朧月夜やふるさとを歌います。
▼オレンジの衣装、目立ちます!
▼客席の人たちもみな立ちあがって声を合わせます。
▼屋外なのに、自分の声がとても伸びやかによく聞こえてビックリ。
▼大きな拍手のうちに閉会となりました。
▼記念写真撮るから、並んで並んで!
▼ハイ、パチリ。
▼去年と同じ場所に移動して、さあ、並んで並んで。
▼カメラマン風のお兄さんにシャッターを押してもらいました。
このツアー最高の一枚!
また来年も来られるかな。
惜しみつつ会場をあとにし、バスに乗りこみます。
道の駅に寄って軽く買い物などをし、バスは飯山の駅に向かいます。
日帰り組の8名はここで下車。東京へと向かいました。
バスは今日のお宿、斑尾高原ホテルへ。
飯山の会場近くでは、昨年泊った宿がとれず、少し離れた斑尾高原へと、一気に標高1000mを登ります。
道路の左側半分は長野県、右側半分は新潟県。県境の道路だそうです。
斑尾高原ホテルの本館でチェックインしたのち、バスは別館のモンエール斑尾へと向かいます。
部屋割りされたそれぞれのお部屋に荷物を置いて、夕食までにはまだ時間があるので、ゆっくりお風呂へ。
しょっぱい味の天然温泉です。
18:15、再びバスに乗り込み、本館へ。
大きな宴会場を用意してくださり、立派なお献立の夕食と、たっぷりのお酒と、そしてなんと、カラオケセットが・・・。
その4 夕食・宴会の章-1に続く。
菜の花畑で歌ってきたよ(その2 会場の菜の花公園の章)の続きです。
▼舞台の下のテントで出番を待つメンバー。女性の衣装は、オレンジ色のブラウスと黒のロングスカート。
▼男性は、白いワイシャツに黒の蝶ネクタイ、黒のズボンで統一。みんな立派に見えるでしょ。
▼星野市長さんも、蝶ネクタイ。歌好きで、かつ、歌上手で有名です。青春隊だから、ブルーのシャツを着てくださったそうです。
お隣の秘書さんも歌がとてもお好きらしい。
▼出番です。
▼青春隊の歌に先立ち、飯山市長さんの歓迎のご挨拶。うふふ、私たち、国分寺市代表みたい。
▼さあ、いよいよ始まります。
▼目の前には、こんな素敵な風景が広がっています。
▼一曲目「あざみの歌」は青春隊の十八番。こういう歌ならおまかせください。
二曲目、「ムーンリバー」はもちろん英語で。強弱のメリハリは、たっぷりと練習してきました。二曲とも、上々の出来栄え。
いよいよ、最後のクライマックスです。(スミマセン、歌いながら、写真撮りました)
歌い終わると盛大な拍手をいただき、なんと、客席からブラボー!の声もかかりました。
▼ご一緒に歌った星野国分寺市長のご挨拶。
▼舞台を降りると・・・。
なんと、昼食をいただいた別荘に、差し入れの笹寿司を忘れてきてしまいました。
それをわざわざ届けていただいて、恐縮の図。
▼日帰り組、着替える前に記念写真。
▼舞台を降りるとすぐに、今回の講評のシートが届きました。何という早業!
▼飯山混声合唱団のみなさん、ものすごく上手な合唱団でした。
▼じっと聞き入る青春隊メンバー。
▼いよいよフィナーレ。みなで舞台に上がり、朧月夜やふるさとを歌います。
▼オレンジの衣装、目立ちます!
▼客席の人たちもみな立ちあがって声を合わせます。
▼屋外なのに、自分の声がとても伸びやかによく聞こえてビックリ。
▼大きな拍手のうちに閉会となりました。
▼記念写真撮るから、並んで並んで!
▼ハイ、パチリ。
▼去年と同じ場所に移動して、さあ、並んで並んで。
▼カメラマン風のお兄さんにシャッターを押してもらいました。
このツアー最高の一枚!
また来年も来られるかな。
惜しみつつ会場をあとにし、バスに乗りこみます。
道の駅に寄って軽く買い物などをし、バスは飯山の駅に向かいます。
日帰り組の8名はここで下車。東京へと向かいました。
バスは今日のお宿、斑尾高原ホテルへ。
飯山の会場近くでは、昨年泊った宿がとれず、少し離れた斑尾高原へと、一気に標高1000mを登ります。
道路の左側半分は長野県、右側半分は新潟県。県境の道路だそうです。
斑尾高原ホテルの本館でチェックインしたのち、バスは別館のモンエール斑尾へと向かいます。
部屋割りされたそれぞれのお部屋に荷物を置いて、夕食までにはまだ時間があるので、ゆっくりお風呂へ。
しょっぱい味の天然温泉です。
18:15、再びバスに乗り込み、本館へ。
大きな宴会場を用意してくださり、立派なお献立の夕食と、たっぷりのお酒と、そしてなんと、カラオケセットが・・・。
その4 夕食・宴会の章-1に続く。
■菜の花畑で歌ってきたよ(その2)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5) [トピックス旅]
<その2 会場の菜の花公園の章>
菜の花畑で歌ってきたよ(その1 移動・昼食・リハの章)の続きです。
▼会場の近くの道でバスを降りると、感激の風景!
▼去年は別の場所で送迎バスを降り、会場へのシャトルバスに乗り換えましたが、今年は千曲川沿いの道で降ろしてくださり、景色を楽しみながら会場へと向かいました。
▼菜の花に隠れていた千曲川が見えてきました。
▼遠くの山並みはまさに青い山脈。青春隊の心の風景そのものですね。
▼この坂を登ると会場の菜の花公園です。
▼どこを切り取っても絵になる風景です。
▼昨年は寒さのために菜の花の成長が遅くて、背丈が伸びきっていませんでしたが、今年の菜の花は背も高く、色も濃いようです。どうやら一番いい時期に来たようです!
▼あ、去年、見おぼえのある建物が見えてきました。会場はもうすぐそこです。
▼到着!菜の花公園の立派な石碑。
▼菜の花畑の向こうに広がる、千曲川と信州の山並みの風景。
そうそう、この風景!ここで昨年撮った集合写真が、青春隊のブログの最初のヘッダー写真になったのでした。今年も帰りにここで写真を撮りましょう。
▼立派な屋外舞台があって、ここで歌います。昨年は、この場所に着いた途端に雨がザ~~。お客さんたちがあっという間に居なくなってしまいました。
今年は最高のお天気で、お客さんものんびりとくつろいでいますね。
▼出番まで、まだ少し時間があるので、思い思いにくつろぐメンバーたち。
日差しが強く、日に焼けそうです。
▼大木の下
▼木陰で語りあう乙女ふたり。
まもなく舞台袖へ集合です。
その3 朧月夜音楽祭の章へ続く。
菜の花畑で歌ってきたよ(その1 移動・昼食・リハの章)の続きです。
▼会場の近くの道でバスを降りると、感激の風景!
▼去年は別の場所で送迎バスを降り、会場へのシャトルバスに乗り換えましたが、今年は千曲川沿いの道で降ろしてくださり、景色を楽しみながら会場へと向かいました。
▼菜の花に隠れていた千曲川が見えてきました。
▼遠くの山並みはまさに青い山脈。青春隊の心の風景そのものですね。
▼この坂を登ると会場の菜の花公園です。
▼どこを切り取っても絵になる風景です。
▼昨年は寒さのために菜の花の成長が遅くて、背丈が伸びきっていませんでしたが、今年の菜の花は背も高く、色も濃いようです。どうやら一番いい時期に来たようです!
▼あ、去年、見おぼえのある建物が見えてきました。会場はもうすぐそこです。
▼到着!菜の花公園の立派な石碑。
▼菜の花畑の向こうに広がる、千曲川と信州の山並みの風景。
そうそう、この風景!ここで昨年撮った集合写真が、青春隊のブログの最初のヘッダー写真になったのでした。今年も帰りにここで写真を撮りましょう。
▼立派な屋外舞台があって、ここで歌います。昨年は、この場所に着いた途端に雨がザ~~。お客さんたちがあっという間に居なくなってしまいました。
今年は最高のお天気で、お客さんものんびりとくつろいでいますね。
▼出番まで、まだ少し時間があるので、思い思いにくつろぐメンバーたち。
日差しが強く、日に焼けそうです。
▼大木の下
▼木陰で語りあう乙女ふたり。
まもなく舞台袖へ集合です。
その3 朧月夜音楽祭の章へ続く。
■菜の花畑で歌ってきたよ(その1)~飯山「朧月夜音楽祭2013」参加レポート(2013/5/4~5/5) [トピックス旅]
5月3日4日5日の3日間にわたって開催される「いいやま菜の花まつり」。今年は30回目だそうです。
その2日目の5/4(土)に開催される「朧月夜音楽祭」に、今年も混声合唱団「青春隊」が参加しました。
高野辰之の作詞による、唱歌「朧月夜(おぼろづきよ)」。
その歌詞は、北信州の出身である高野辰之氏が飯山市で小学校の教師をしていたときに見た風景がもとになっています。
「朧月夜」に唄われる情景がそのまま残る飯山市菜の花公園。
その場所で、一面に広がる菜の花畠を見下ろしながら歌うことを目的としているのが、「朧月夜音楽祭」です。
会場は、長野県飯山市瑞穂 飯山市菜の花公園 野外ステージ http://www.city.iiyama.nagano.jp/nanohana/index.htm/oborodzukiyo.htm
昨年は、2曲のうち1曲は「朧月夜」が課題曲でしたが、今年は2曲とも自由曲となり、 青春隊の曲は、信州にちなんで「あざみの歌」、そして月にちなんで「ムーンリバー」。
今年の参加者は、指揮の熊谷先生、ピアノの福士先生と、団員21名の総勢23名。
そして、飯山市と国分寺市は姉妹都市となったので、今回は国分寺市の星野市長とその秘書さんも同行。
斑尾高原に一泊して宴会、翌日はバスで観光。
二日間ともお天気に恵まれ、信州の美しい風景を堪能しました。
畑中が撮影した写真は300枚以上になりましたが、その中から選りすぐりの写真をアップしていきます。
その1からその5くらいまで、分けてレポートします。
今回、残念ながら参加できなかったメンバーのみなさん、そして、日帰りされたみなさん、是非、見てくださいね~。
まずは「その1」
5/4の朝7:20、JR西国分寺駅に集合。
武蔵野線経由・大宮から新幹線で長野まで。
▼車中、ご機嫌なメンバーたち。長野まではあっと言う間。
▼長野で飯山線に乗り換え。連休でかなり混雑していましたので、車窓の写真はあまり撮れませんでしたが、りんご畠の白い花がほころびはじめていました。
こんな素敵な風景も。お寺さんでしょうか。
▼信濃平に到着。左側が乗ってきた電車。右側はかわいらしい駅舎です。
▼真っ青な空。信州の山々が迎えてくれました。
▼今夜宿泊する斑高原ホテルの送迎バスが待っていてくれました。音楽祭への送迎、明日の観光もこのバスにお世話になります。
▼大きなバスにゆったり乗車。
▼メンバーの別荘にお邪魔して、着替えと昼食、そしてリハーサルです。
▼しばしまったりくつろぐメンバーたち。
▼ホントは腹ペコ。
▼お待ちかねのお弁当到着!お品書きにもあるように、すごいご馳走です。
筍の味噌汁も作ってくださいました。
▼みんな食欲モリモリ。
▼これからリハーサルだというのに、なんのその。青年の胃袋であります。
▼市長さんもご一緒に。
▼満腹のお腹をかかえて発声練習とリハーサル。お腹がクルシイ~~~。
しかし、リハの出来栄えは上々、と思いました。
このあと、衣装に着替えてバスに乗り込み会場へ。
その2へ続く
その2日目の5/4(土)に開催される「朧月夜音楽祭」に、今年も混声合唱団「青春隊」が参加しました。
高野辰之の作詞による、唱歌「朧月夜(おぼろづきよ)」。
その歌詞は、北信州の出身である高野辰之氏が飯山市で小学校の教師をしていたときに見た風景がもとになっています。
「朧月夜」に唄われる情景がそのまま残る飯山市菜の花公園。
その場所で、一面に広がる菜の花畠を見下ろしながら歌うことを目的としているのが、「朧月夜音楽祭」です。
会場は、長野県飯山市瑞穂 飯山市菜の花公園 野外ステージ http://www.city.iiyama.nagano.jp/nanohana/index.htm/oborodzukiyo.htm
昨年は、2曲のうち1曲は「朧月夜」が課題曲でしたが、今年は2曲とも自由曲となり、 青春隊の曲は、信州にちなんで「あざみの歌」、そして月にちなんで「ムーンリバー」。
今年の参加者は、指揮の熊谷先生、ピアノの福士先生と、団員21名の総勢23名。
そして、飯山市と国分寺市は姉妹都市となったので、今回は国分寺市の星野市長とその秘書さんも同行。
斑尾高原に一泊して宴会、翌日はバスで観光。
二日間ともお天気に恵まれ、信州の美しい風景を堪能しました。
畑中が撮影した写真は300枚以上になりましたが、その中から選りすぐりの写真をアップしていきます。
その1からその5くらいまで、分けてレポートします。
今回、残念ながら参加できなかったメンバーのみなさん、そして、日帰りされたみなさん、是非、見てくださいね~。
まずは「その1」
5/4の朝7:20、JR西国分寺駅に集合。
武蔵野線経由・大宮から新幹線で長野まで。
▼車中、ご機嫌なメンバーたち。長野まではあっと言う間。
▼長野で飯山線に乗り換え。連休でかなり混雑していましたので、車窓の写真はあまり撮れませんでしたが、りんご畠の白い花がほころびはじめていました。
こんな素敵な風景も。お寺さんでしょうか。
▼信濃平に到着。左側が乗ってきた電車。右側はかわいらしい駅舎です。
▼真っ青な空。信州の山々が迎えてくれました。
▼今夜宿泊する斑高原ホテルの送迎バスが待っていてくれました。音楽祭への送迎、明日の観光もこのバスにお世話になります。
▼大きなバスにゆったり乗車。
▼メンバーの別荘にお邪魔して、着替えと昼食、そしてリハーサルです。
▼しばしまったりくつろぐメンバーたち。
▼ホントは腹ペコ。
▼お待ちかねのお弁当到着!お品書きにもあるように、すごいご馳走です。
筍の味噌汁も作ってくださいました。
▼みんな食欲モリモリ。
▼これからリハーサルだというのに、なんのその。青年の胃袋であります。
▼市長さんもご一緒に。
▼満腹のお腹をかかえて発声練習とリハーサル。お腹がクルシイ~~~。
しかし、リハの出来栄えは上々、と思いました。
このあと、衣装に着替えてバスに乗り込み会場へ。
その2へ続く
■青春隊の飯山ツアー(モバイル速報2より)~斑尾高原ホテルの別館モンエール斑尾に宿泊 [トピックス旅]
■青春隊の飯山ツアー(モバイル速報1よ)~朧月夜音楽祭に向けて出発です [トピックス旅]
9時38分、無事に新幹線に乗れました。出発!
長野駅で新幹線を降り、飯田線に乗り換え。
信濃平で下車。
ドームのある別荘で昼食。
会場へ向かう前にリハーサル。快調です!
飯山市は、国分寺市と姉妹都市になりましたので、今回は星野国分寺市長も朧月夜音楽祭に参加。
行きは青春隊と同行し、合唱にも参加されるため、リハーサルでもご一緒に歌いました。
合唱本番、現地の様子は、帰ってからゆっくりアップロードします。
長野駅で新幹線を降り、飯田線に乗り換え。
信濃平で下車。
ドームのある別荘で昼食。
会場へ向かう前にリハーサル。快調です!
飯山市は、国分寺市と姉妹都市になりましたので、今回は星野国分寺市長も朧月夜音楽祭に参加。
行きは青春隊と同行し、合唱にも参加されるため、リハーサルでもご一緒に歌いました。
合唱本番、現地の様子は、帰ってからゆっくりアップロードします。
タグ:飯山 朧月夜音楽祭