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■エスニック・キッチンの「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」全編上演します~5月の本多公民館新緑まつり実行委員会企画に決定 [2013年ライブ&作品インフォ]

なかなか、リアルタイムの更新ができませんな。
今日はもう、二月の月末。今月はなんだかやたらと忙しかったような・・・。
今日は木曜日ですが、3日前の月曜日のレポートです。

2/25(月)、本多公民館の新緑まつり実行委員会の第二回目に出席しました。

今年の新緑まつりは、5/24(金)、5/25(土)、5/26(日)の三日間の開催。
今年は、例年土曜日に行われているホール行事の一部が日曜日に移り、土曜日の午後が大きく空いたので、この時間帯を1時間ほどいただいて、エスニック・キッチンの「音楽と語りで巡る武蔵国分寺のいまむかし」を全編上演したい旨を実行委員会に申し出て、「実行委員会企画」に立候補。

このような趣旨書を配布して、エスニック・キッチンの履歴や、作品の内容について説明させていただきました。
実行委員会企画立候補趣旨書-1.jpg

実行委員会企画立候補趣旨書-2.jpg

おかげさまで、満場一致で承認されました。

全編上演すると、一時間近くかかるので、これまで全編公演の機会は二回しかありませんでした。


一回目:2012年2月18日(土) 福祉センターロビーにて、グリーンホットひろば 
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-02-20

二回目:2012年9月17日(月) ぶんぶんウォーク2012 武蔵国分寺公園のコンサート
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-09-22-1

新緑まつりの実行委員会企画枠で演奏できることになり、これで3回目が実現します。

さらに、国立のジャズバー(週二回ライブ)からも出演のお話をいただき、こちらでも4回目が実現しそう。
ラッキーの連鎖ですね。ありがたいことです。

4月末から5月上旬のゴールデンウィークを挟み、本番までの練習の回数は限られますが、手塩にかけた作品でもあり、上演回数を重ねることによってさらなるグレードアップを目指したいと思います。

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■「国分寺市障害者センター開設・社会福祉法人万葉の里設立10周年みんなと祝う会」~オープニングで「つばさフレンズ」が熱唱 [各種お知らせ&レポート]

レポートが遅くなりましたが、2/22(金)、「国分寺市障害者センター開設・社会福祉法人万葉の里設立10周年みんなと祝う会」がいずみホールで開催されました。

この祝賀会のオープニングで、「つばさフレンズ」のみなさんが民謡を歌い、OH!ジーンズがバックバンドをつとめました。

つばさフレンズは、障害者センターの「声と心のリハビリ民謡教室」の事業に参加するみなさんで、指導講師はOH!ジーンズの尺八・大畠さん。OH!ジーンズのメンバーもボランティアでお手伝いをしています。

オープニングに選んだ曲目は、「どや節~斎太郎節」と「炭坑節(つばさフレンズバージョン)」。

どや節は、これまであまりなじみのなかった曲ですが、この日のために、みなさんで練習なさいました。

午後1時半、開会。
司会の方が舞台の幕前で開会のご挨拶をなさったあと、大太鼓がドドーン、ドドーン・・・・・と波のように鳴り響き、幕がスルスルと上がります。会場からは割れるような拍手!

どや節は、大漁を祈る海の男の歌。歌と掛け声が交互に掛け合う、声だけの勇壮な曲で、客席を驚かせます。
そして、おなじみの斎太郎節にはいると、客席から手拍子がわき上がり、一気に盛り上がりました。

講師の大畠先生のご挨拶のあと、二曲目の「炭坑節」は、間奏のところで「羽ばたけサンサン、羽ばたけサンサン」と歌う「つばさフレンズバージョン」です。
「つばさフレンズ」の熱唱に、客席を埋めたセンターの利用者さんやご家族のみなさんが大喜び。
笑顔いっぱいの表情が、舞台の上からとてもよく見えて、こちらもノリノリになります。

15分のステージを、本当に清々しい気持ちでつとめることができました。

この後、理事長さんのご挨拶、そして、障害者センターの各事業についての発表と続きました。
「太陽」「ウイング」「ひかり」「どーむ」「はばたき」など、事業別に日頃の活動野様子が映像を使って報告され、楽しい寸劇などもありました。
どの発表も本当によく工夫されていて、障害と向き合いながら、生き生きと充実した日々を送る利用者さんたちの日常が表現されていました。

今回の10周年祝賀会は、利用者・家族・関係者によるお祝いの会でしたので、客席に一般の市民はおりませんでしたが、障害者センターのこうした活動は、もっともっと一般の市民の方々にも知っていただきたいなあと思いました。

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