■ジャズありクラッシックあり～福士美和子＆樺沢とも子ピアノ連弾ライブ報告

福士美和子＋樺澤とも子＝ピアノ・デュオ “Ｄuo inch-keys”
ジャズありクラッシックあり、実力派の大人のピアニストの連弾がこんなにもチャーミングで、こんなにも面白いとは！

♪Ｊazz ＆ Ｂar　Ｈarbor　Ｌightは、国立駅南口から徒歩2分。旭通り沿いのお花屋さんの4階です。
ライブは8時からですが、お店は7時に開くと聞いていたので、気の早いお水番は7時ちょっと過ぎにドアをあけました。
ドアの前に長いカウンターがあって、赤いチョッキと黒いベレー帽のマスターが迎えてくれました。

店の奥のほうはテーブル席になっていて、その一角にグランドピアノが。
今日の主役の背中が仲良く並び、リハーサルの真っ最中でした。

▼グランドピアノは今月、お店に入ったばかりなのだそう。大変、音のよいピアノです。
向かって左が福士美和子さん、右が樺沢とも子さん。


▼青春隊のメンバーたちが続々とやってきます。


▼素敵なお店です。


▼青春隊メンバー、なんとピアノの椅子の真横に陣取ってます。


▼洋酒の種類が半端じゃない。


▼8時ちょうど、開演。


▼のっけからすごいグルーブです。


▼手が交錯します。


▼まるで一人の人が4本の手で弾いているように、ピッタリ息があってます。


▼ちょいワルオヤジ風？の青春隊団員・・、うなってます。


▼ノックアウトです。


▼こうしてみると、この二人、顔もちょっと似てますか？














▼トークも絶妙、絶好調！




▼表情豊かに弾きまくります。










▼セカンドステージ、青い液体のほうは美和子さんのガソリン補給用。








▼20本の指が繰り出す魔術に酔いしれて、夜も更けてゆきました・・・。


▼このライブの仕掛け人、青春隊団長も満足気です。


1時間のステージを2回。丸っと2時間、オールピアノ連弾というライブをはじめて聴きました。
凄い！
このデュオは、絶対に世に出てゆくべき。
ステージにスタインウェイを2台向き合わせて、というのもいいなあ。

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