昨夜のソネブロ

昨夜のソネブロ、とうとうログインもできませんでしたが、みなさんのところはいかがでしたか。

ＯＨ！ジーンズの稽古から帰宅したのが夜11時過ぎ。
メールチェックにつづいて、ブログのコメントチェックのためにログインしようとしたけど、できない。
ipadからもやってみたけど、できない。
あきらめて寝ましたが、この時間の無駄、本当に困っちゃいますねえ。

今日は午後から、ＯＨ！ジーンズで高齢者施設の慰問ライブです。
いってきま～す。

舞台配置転換プラン（業務連絡）

4/15（日）、エスニック・キッチンと踊りの会とで、ホールにて、舞台配置のサイズあわせをしました。
ＯＨ！ジーンズのみなさん、こんな見え方でいかがでしょう。

語りは下手側前に出し、演奏は後方、畑中は桶胴の場所を動かず、体の向きだけかえます。
踊りのスペースを中央に広く確保しつつ、踊りがハケてからも中央部分が間延びせず、結構いいレイアウトになったような気がします。

●当日使用するマイク：8本
（全部シュアー、うち5本はＯＨ！ジーンズのマイク、全部有線の予定）
　マイク1～4：下手側から（マイク4はショートブーム）
　マイク5～8：上手側から

●当日使用するマイクスタンド：8本
（部ブームスタンド、うち4本はＯＨ！ジーンズのスタンド、マイク-4はショートブーム）

1.太鼓っこクラブ
　マイク1（ＭＣ用）
　マイク2（篠笛用）

2.本多オカリナ
　マイク1（ＭＣ用）
　椅子前列に8脚
　ピアノ　上手袖から出し、下手に設置

3.エスニック・キッチン
　ピアノを下手後方に寄せる
　オカリナで使用した椅子8脚のうち6脚を残して配置
　プログラム4番（踊りの会・ＯＨ！ジーンズ）のセットもこの時点で出す
　マイク3,4,5,6を配置（エスニック・キッチンで使うのはマイク4とマイク5）


4.日本の踊りを習う会+ＯＨ！ジーンズ
　パーカッションセットは残したまま
　マイク4とマイク5を後方に下げる（パーカッションセットの両側）
　椅子も移動
　センターが舞いのスペースになる






5.三線教室
　マイク8本（マイク-1,2,7,8を追加）マイク-1（ＭＣ用）も演奏に使用
　マイク-4（ショートブーム）はセンターのギターに
　椅子7脚使用

6.国分寺ケーナの会
　椅子を全部片付ける
　マイク8本、マイク-1（ＭＣ用）も演奏に使用
　マイク-4（ショートブーム）はセンターのギターに

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上のレイアウトで、神楽を2回通し。今日は、舞手二人とも袴をつけて。

この後、エスニック・キッチンの通常の練習。5/20の語りと演奏の構成で。

最後に、6/3の浅川河川敷のおまつり「みんなちがってみんないい」で初演の「おさるのかごや」を練習。
ＲＯＳＳＡとエスニック・キッチンの合同バンド「ＥＳＳＡ-Ｈｏｉ」のテーマ曲として演奏します。
4/29（日）合同練習の予定。

名残の桜

昨日（4/14）は一日雨。
すっかり花散らしの雨となりました。

雨の中の散り際の桜を撮るのに、ドンピシャリの雨。

これは4日前の4/10の晴れた朝。


そして、こちらが昨日の雨の中の散り際の桜。
桜はピンク色が濃くなり、たった4日で新緑の色がこれだけ変わりました。


新緑が雨に映え、遠くに桜が霞みます。
今日一日だけの景色。
ちょっと東山魁夷の画みたいでしょ。

ヒノキは辛いよ～花粉症はまだまだ続く

こぶしが咲くころがスギ花粉のピーク、こぶしが散ると桜が咲いて、スギ花粉がだいたい終わる。
桜が散ると、今度はヒノキ花粉が盛大に飛散する。

というのが例年のパターン。
今年はいつまでも寒くて、梅もこぶしも桜も一緒に咲いたけど、スギとヒノキの時期も少しばかりずれたらしく、まだ桜が満開になる前にヒノキが飛散しだしたよう。

スギ花粉症とヒノキ花粉症とでは、微妙に症状が異なる。
ヒノキのほうがなんだか粘っこくて、炎症がきつい。

3日ほど前から鼻の奥の喉につながっているところに炎症が起きたらしく、喉まで恐ろしく痛い。
リンパ腺？も腫れているみたいで、まったくトホホだわ。
ようやく、炎症のピークは過ぎたけど、ヒノキは辛いよ。

花粉症、まだしばらく続きます。
同病の方、気をたしかにもって、がんばりましょう。

タグ：ヒノキ花粉症

新緑まつり団体ポスター3点を作りました

本多公民館新緑まつり名物。
玄関の両側の壁一面に、全参加団体のポスターがズラリと貼り出されます。
手書きあり、立体ポスターあり、個性豊かでなかなか壮観。

私はいつも、パソコンで写真入りのを作って、所定の画用紙に貼り付けています。
今年は3点。ど～んと作ってみました。

太鼓っこクラブ


エスニック・キッチン


日本の踊りを習う会・ＯＨ！ジーンズ合同

AFPBB Newsから転載～インドの風力発電能力、実は30倍？

ソネットの管理ページからAFPBB Newsへのリンクがあって、AFPBB Newsの記事が自分のブログに簡単に転載できるのね？
「インドの風力発電能力、実は30倍？」というニュース、転載してみます。

これまで風力発電は、発電量が低いという理由で再生可能エネルギーの主力と位置付けられずにいたけど、実際にははるかに高い能力がある、という記事。
これまで、原発を推進したいがために、ほかの再生可能エネルギーが異常に過小評価されてきた。
そういうことなんでしょうね。

タグ：インドの風力発電能力、実は30倍？

本多公民館新緑まつり（5/18～5/20）最終日「新緑サンデーステージ」のプログラムができました。

プログラム表紙：


プログラムの中身はこちら（ワードファイル）：
2012年新緑サンデーステージ　プログラム.doc

新緑まつり全体のプログラムが緑なので、新緑サンデーステージはやまぶき色の紙をいただいて印刷。
目立ちそう！
さあ、配りまくるぞ！

これでプログラムは終了。残っている大仕事は、音響・照明の打ち合わせ。これは4/23。

花酔い

本多公民館新緑まつりは5/18（金）～5/20（日）。
まだ一ヶ月以上先ですが、その準備は今が佳境です。
一昨日は、3日間全体のプログラム（兼チラシ）印刷を手伝いに行きました。
今年は例年より少し部数が少なくて、4000部印刷。学童用が2000部。午前中、実行委員会の広報担当が4名ほど本多公民館の印刷室に集まって作業。
私は今年は広報からははずしてもらえましたが、実行委員長をおおせつかってしまったので、印刷も手伝いに行きました。

みな、自分で印刷することに慣れているので、正午を少しまわったころには完了。
数千部のプログラムまで自分たちで印刷してしまうって国分寺市民にとっては当たり前ですが、考えてみればこれって、国分寺市民ならではの離れワザかも。
国分寺市は万年財政難で有名。（職員の給与水準は高いことでも有名ですが）
二言目には「財政難だからできない」と市職員が決まり文句のようにのたまうのには、「納税者に対してなんたる失礼」と思うけど、行政の貧乏が市民を育て、文化活動を育てているのだから、何が幸いするかモノは考えようだわね。

昨日は一日家にお篭りをして、5/20（日）の新緑サンデーステージのプログラム（兼チラシ）の原稿を作成。
Ａ3サイズの裏表ビッシリです。
午前中の演劇公演から午後のコンサートまで8団体が出演する丸一日がかりのステージのプログラムです。
今年は団体からの原稿も、締め切りまでに出してもらえて、どの原稿もきちんと要件がそろっていたので、プログラム作りはとてもスムーズでした。
出来上がったものを、各団体に送って校正してもらい、修正分を今日の昼までにファックスなどで送り返してもらうことになっています。
昼までに修正が出揃えば、午後から印刷。出揃わなければ、明日の午後にでも印刷の段取りです。

ソメイヨシノより遅咲きで、白い花をさかせる、史跡の大島桜はどこまで開いたかなあ。
春を撮りに一日、カメラを持って散策したいなあ。
と思いながら、連日、印刷三昧の日々です。

このあたりの桜は、今日、明日が満開でしょうか。
桜の花、はかないようでいて、意外と強くてしぶといですね。
多摩はこの週末もまだ花見ができそうな気配ですが、明日土曜日はまたもや雨だそう。
4月にはいってからこっち、ずっと気もそぞろ。ザワザワとハイテンションでいながら、眠い眠い。
これは「花酔い」なのでしょうかね。


（写真は2005年4月の撮影　武蔵国分寺跡の桜林）

あと数日のうちには桜の花とおさらば。
名残惜しいですが、かわって新緑が芽吹くと、これまた自然のパワーに圧倒され、押しつぶされそうな気分になります。
人間、どんなに便利なツールを手に入れても、やっぱり自然の力に支配され、生かされているなあと実感する季節です。


（写真は2006年5月の撮影　武蔵国分寺公園の新緑とカワセミ）

旧鉄道学園の桜

旧鉄道学園の敷地で現在、広大な休閑地になっている都有地の多喜窪通り沿いにも、学園構内の桜が移植され、並木道になっています。
木が古いためか傷みも多いようで、太い枝があちこち伐られています。
移植された古木が毎年花をつけるたびに、今年も頑張ったね、という気持ちになります。



多喜窪通り沿いの桜並木のバックには、旧鉄道学園の敷地の西側一帯に出現したマンション群が。
桜は青い空にはえますね。



テニスコートが何面もとれるほど、やたらと広い歩道の真ん中に一本桜。



この異常に広い歩道の下は、東山道武蔵路の遺構が保存されています。
鉄道学園跡地再開発にさきだつ発掘調査で、ここを通る律令時代の国道の実態が明らかになりました。
この場所は、本当はマンションが乗っかるはずだったそうですが、道幅12ｍの古代道路の遺構の上を広い歩道にすることで、300ｍにもわたって全面保存されました。

桜は発掘調査の時にも伐採されることなく残され、毎年、見事な花を咲かせます。
古代の道路が現代の生活道路として使われ、残された桜が人々を和ませています。



枝が道路に垂れ下がり危険だった箇所が伐られた痕です。


痛々しく見える箇所からも新しい花芽が出て、健気でもあり、逞しくもあり。




明日はまた雨とかで、花散らしの雨になってしまうでしょうか。
なごりおしいですね。

武蔵国分寺公園の桜

きょうはこれから、本多公民館新緑まつり（5/18～5/20）の全体プログラム印刷の手伝いに行きます。チラシも兼ねているので、1万枚前後の印刷になります。

今日は雨になりそう。桜はまだ週末までもちそう、とのことですが、優しい雨で済んでほしいなあ。

写真は昨日（4/10）撮影の近所の桜。
武蔵国分寺公園は、多喜窪街道の北側と南側に分かれていて、北側は鉄道学園跡地の一部、南側は逓信住宅の跡地です。
北側は人工池と広い芝生の、広場的公園、南側は逓信住宅の時代の庭木を残し、南辺の国分寺崖線沿いは野鳥の森になっています。

▼北側公園　人工池、武蔵の池に映る桜


▼南側公園


▼野鳥の森の中　もともと庭木だった桜の巨木。ゴツゴツとたくさんコブのついた黒い幹が、その古さを物語っています。








桜は、この黒々とした無骨な幹があっての桜だなあと、この樹を見ると思います。
この一帯の桜で、私が一番好きな桜です。