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OH!ジーンズの「沢内甚句」(岩手)と「南部牛追い唄」(岩手)動画~~東北復興応援チャリティーコンサートにて [2011年録音音源倉庫]

昨年12月11日に開催した、東北被災地復興応援チャリティーコンサートTama Tokyo Action~冬の章~の第二部をつとめたOH!ジーンズの東北民謡6曲のうち、5番目と6番目の曲をYou Tubeにアップしました。

5.沢内甚句(岩手県)・・・・・・・・米所を誇る華やかな曲調の中に、冷害の悲話が歌い込まれています
6.南部牛追い唄(岩手県)・・・・米どころ沢内地方から米を牛の背に載せ、南部藩の米蔵に運ぶ道中唄

奥州藤原三代の物語「平泉の夢」は、明日アップの予定。
これらの曲は、OH!ジーンズの「東北応援CD」(頒布価格500円、全額義援金に)の中にも収録されています。
東北応援CDの詳細:http://tama-tokyo-action.blog.so-net.ne.jp/2012-03-19


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東北被災地復興応援チャリティーコンサートTama Tokyo Action~冬の章~
2011.12.11 国分寺市立本多公民館ホール
多摩・東京アクションのブログ:http://tama-tokyo-action.blog.so-net.ne.jp/

第二部
・東北民謡 歌と演奏(OH!ジーンズ)
1.どや節~斎太郎節(宮城県)・・大漁祈念の予祝唄。力強い掛け声の呼応に三陸地方の再生を祈って
2.秋の山唄(宮城県)・・・・・・・・奥州涌谷の箟岳(ののだけ)に山子繁盛と五穀豊穣を祈る唄
3.新相馬節(福島県)・・・・・・・・はるか彼方の故郷や、遠い空の下にいる人を想う唄
4.津軽タント節(青森県)・・・・・・夫婦の複雑な関係を愉快に唄った賑やかな“騒ぎ唄”
5.沢内甚句(岩手県)・・・・・・・・米所を誇る華やかな曲調の中に、冷害の悲話が歌い込まれています
6.南部牛追い唄(岩手県)・・・・米どころ沢内地方から米を牛の背に載せ、南部藩の米蔵に運ぶ道中唄

・語りと音楽と衣川村の神楽で綴る奥州藤原三代の物語「平泉の夢」(日本の踊りを習う会&OH!ジーンズ)
安倍貞任~奥州藤原三代と義経~松尾芭蕉~現代の世界遺産登録までの歴史の中に「東北の心」をたずねます。OH!ジーンズによる創作。昨年12月の東北復興応援チャリティー・コンサートTama・Tokyo Action~冬の章~にて初演。

■OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)
大畠良則(尺八・歌) 畑中久美子(篠笛・和太鼓・ジャンベ・歌)
沼下実(三味線・歌) 飯田政子(三味線・歌・語り)
1998年結成。「洗いざらしのジーンズのような飾らない音楽を!」がモットー。尺八・三味線・篠笛・和太鼓などの和楽器に、アフリカのジャンベ(太鼓)など世界の民族楽器も加え、民謡のみならず、様々なジャンルの音楽を自由なアレンジで演奏しています。
http://ohjeans.blog.so-net.ne.jp/

■日本の踊りを習う会(民俗芸能)
畑中久美子(神楽歌・桶胴太鼓)三村明(桶胴太鼓)三村直子(手平鉦)神保敏恵(舞) 
1999年結成。東北地方の神楽など日本各地の民俗芸能を体験・研究する市民サークル。
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多摩・東京アクション~冬の章~のコンサートで演奏した曲のうち、これまでにYou Tubeにアップロードした動画が全部、こちらで見られます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF480F074BEF81DC3
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OH!ジーンズの「新相馬節」(福島)と「津軽タント節」(青森)動画~~東北復興応援チャリティーコンサートにて [2011年録音音源倉庫]

昨年12月11日に開催した、東北被災地復興応援チャリティーコンサートTama Tokyo Action~冬の章~の第二部をつとめたOH!ジーンズの東北民謡6曲のうち、三番目と四番目の曲をYou Tubeにアップしました。

3.新相馬節(福島県)・・・・・・・・はるか彼方の故郷や、遠い空の下にいる人を想う唄
4.津軽タント節(青森県)・・・・・・夫婦の複雑な関係を愉快に唄った賑やかな“騒ぎ唄”

5~6曲目以降は、明日アップの予定。
You Tubeへのアップの仕方はわかりましたが、なにしろADSLのまんまなので、アップローに時間のかかることかかること!亀のように一歩一歩行きます。
曲は、OH!ジーンズの「東北応援CD」(頒布価格500円、全額義援金に)の中にも収録されています。
東北応援CDの詳細:http://tama-tokyo-action.blog.so-net.ne.jp/2012-03-19



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東北被災地復興応援チャリティーコンサートTama Tokyo Action~冬の章~
2011.12.11 国分寺市立本多公民館ホール
多摩・東京アクションのブログ:http://tama-tokyo-action.blog.so-net.ne.jp/

第二部
・東北民謡 歌と演奏(OH!ジーンズ)
1.どや節~斎太郎節(宮城県)・・大漁祈念の予祝唄。力強い掛け声の呼応に三陸地方の再生を祈って
2.秋の山唄(宮城県)・・・・・・・・奥州涌谷の箟岳(ののだけ)に山子繁盛と五穀豊穣を祈る唄
3.新相馬節(福島県)・・・・・・・・はるか彼方の故郷や、遠い空の下にいる人を想う唄
4.津軽タント節(青森県)・・・・・・夫婦の複雑な関係を愉快に唄った賑やかな“騒ぎ唄”
5.沢内甚句(岩手県)・・・・・・・・米所を誇る華やかな曲調の中に、冷害の悲話が歌い込まれています
6.南部牛追い唄(岩手県)・・・・米どころ沢内地方から米を牛の背に載せ、南部藩の米蔵に運ぶ道中唄

・語りと音楽と衣川村の神楽で綴る奥州藤原三代の物語「平泉の夢」(日本の踊りを習う会&OH!ジーンズ)
安倍貞任~奥州藤原三代と義経~松尾芭蕉~現代の世界遺産登録までの歴史の中に「東北の心」をたずねます。OH!ジーンズによる創作。昨年12月の東北復興応援チャリティー・コンサートTama・Tokyo Action~冬の章~にて初演。

■OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)
大畠良則(尺八・歌) 畑中久美子(篠笛・和太鼓・ジャンベ・歌)
沼下実(三味線・歌) 飯田政子(三味線・歌・語り)
1998年結成。「洗いざらしのジーンズのような飾らない音楽を!」がモットー。尺八・三味線・篠笛・和太鼓などの和楽器に、アフリカのジャンベ(太鼓)など世界の民族楽器も加え、民謡のみならず、様々なジャンルの音楽を自由なアレンジで演奏しています。
http://ohjeans.blog.so-net.ne.jp/

■日本の踊りを習う会(民俗芸能)
畑中久美子(神楽歌・桶胴太鼓)三村明(桶胴太鼓)三村直子(手平鉦)神保敏恵(舞) 
1999年結成。東北地方の神楽など日本各地の民俗芸能を体験・研究する市民サークル。
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多摩・東京アクション~冬の章~のコンサートで演奏した曲のうち、これまでにYou Tubeにアップロードした動画が全部、こちらで見られます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF480F074BEF81DC3
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きょうは午後からお呼ばれコンサート [日記(2012.2~)]

今日は午後から、OH!ジーンズが、小金井市の高齢者福祉施設「あんず苑」でコンサート。
今年になってから、毎月、呼んでいただいています。

演目は
1.生保内(おぼない)節(秋田)
2.黒田節(福岡)
3.おてもやん(熊本)
4.武田節(山梨)
5.南部牛追い唄(岩手)
6.語りと音楽 奥州藤原三代の物語「平泉の夢」(創作)
7.花笠音頭(山形)
8.ソーラン節(北海道)

デイケアで来る方は、曜日によって顔ぶれが決まっているそうで、金曜日には前にも一度演奏をしたので、曲目をだいぶ入れ替えました。
生保内(おぼない)節と黒田節と武田節は、OH!ジーンズのコンサート曲としては新曲。

語りと音楽 奥州藤原三代の物語「平泉の夢」もやります。




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OH!ジーンズYou Tubeデビュー!「どや節~斎太郎節」(宮城)と「秋の山唄」(宮城)~東北復興応援チャリティーコンサートにて [2011年録音音源倉庫]

昨日、動画編集とYou Tubeへのアップロードの方法がわかったので、きょうはさっそく、OH!ジーンズの動画もアップ。
昨年12月11日に開催した、東北被災地復興応援チャリティーコンサートTama Tokyo Action~冬の章~の第二部をつとめたOH!ジーンズの東北民謡6曲のうち、ひとまず、最初の2曲をアップします。

1.どや節~斎太郎節(宮城県)・・大漁祈念の予祝唄。力強い掛け声の呼応に三陸地方の再生を祈って
2.秋の山唄(宮城県)・・・・・・・・奥州涌谷の箟岳(ののだけ)に山子繁盛と五穀豊穣を祈る唄

3曲目以降は、出来次第、公開していきます。


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東北被災地復興応援チャリティーコンサートTama Tokyo Action~冬の章~
2011.12.11 国分寺市立本多公民館ホール
多摩・東京アクションのブログ:http://tama-tokyo-action.blog.so-net.ne.jp/

第二部
・東北民謡 歌と演奏(OH!ジーンズ)
1.どや節~斎太郎節(宮城県)・・大漁祈念の予祝唄。力強い掛け声の呼応に三陸地方の再生を祈って
2.秋の山唄(宮城県)・・・・・・・・奥州涌谷の箟岳(ののだけ)に山子繁盛と五穀豊穣を祈る唄
3.新相馬節(福島県)・・・・・・・・はるか彼方の故郷や、遠い空の下にいる人を想う唄
4.津軽タント節(青森県)・・・・・・夫婦の複雑な関係を愉快に唄った賑やかな“騒ぎ唄”
5.沢内甚句(岩手県)・・・・・・・・米所を誇る華やかな曲調の中に、冷害の悲話が歌い込まれています
6.南部牛追い唄(岩手県)・・・・米どころ沢内地方から米を牛の背に載せ、南部藩の米蔵に運ぶ道中唄

・語りと音楽と衣川村の神楽で綴る奥州藤原三代の物語「平泉の夢」(日本の踊りを習う会&OH!ジーンズ)
安倍貞任~奥州藤原三代と義経~松尾芭蕉~現代の世界遺産登録までの歴史の中に「東北の心」をたずねます。OH!ジーンズによる創作。昨年12月の東北復興応援チャリティー・コンサートTama・Tokyo Action~冬の章~にて初演。

■OH!ジーンズ(民謡&和楽器アンサンブル)
大畠良則(尺八・歌) 畑中久美子(篠笛・和太鼓・ジャンベ・歌)
沼下実(三味線・歌) 飯田政子(三味線・歌・語り)
1998年結成。「洗いざらしのジーンズのような飾らない音楽を!」がモットー。尺八・三味線・篠笛・和太鼓などの和楽器に、アフリカのジャンベ(太鼓)など世界の民族楽器も加え、民謡のみならず、様々なジャンルの音楽を自由なアレンジで演奏しています。
http://ohjeans.blog.so-net.ne.jp/

■日本の踊りを習う会(民俗芸能)
畑中久美子(神楽歌・桶胴太鼓)三村明(桶胴太鼓)三村直子(手平鉦)神保敏恵(舞) 
1999年結成。東北地方の神楽など日本各地の民俗芸能を体験・研究する市民サークル。
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多摩・東京アクション~冬の章~のコンサートで演奏した曲のうち、これまでにYou Tubeにアップロードした動画が全部、こちらで見られます。
http://www.youtube.com/playlist?list=PLF480F074BEF81DC3
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できた!!YouTubeに自力でアップロード~語りと音楽で巡る武蔵国分寺のいまむかし(エスニック・キッチン) [動画倉庫(エスニックキッチン)]



これまで動画を編集したことがなく、7年前に買ったパソコンに最初から入っていたDVD作成ソフトの使い方もよくわからなかったので、YouTubeへの動画投稿はいつも人に頼っていたのですが・・。

3/4のいずみ春の祭典の時のエスニック・キッチンのDVDをもらったので、昨日、急に自力で投稿してみようと思い立ち、悪戦苦闘の末、ようやく自力でアップロードができました!

MPGのファイルを手持ちのDVD作成ソフトでトリミングすると、なぜか音と画像があわなくなったり、飛んでしまったり・・。
これはついに解決できませんでしたが、なんと、15分以内のものしか投稿できなかったものが、申請すれば15分以上のものも投稿できるようになっていました。
申請はとても簡単、携帯電話のメールアドレスを送ると、携帯メールで番号が送られてきて、その番号を入力するとすぐにOKになりました。

というわけで、15分46秒、アナウンスによるグループ紹介からのノーカット版です。

「語りと音楽で巡る武蔵国分寺のいまむかし」
武蔵国分寺の歴史と自然を題材としたエスニック・キッチンのオリジナル作品(武蔵まほろば全9曲)の中から、朝の場面3曲を選んで、国分寺市いずみ春の祭典2012にて発­表しました。

文と作曲:畑中久美子 編曲と演奏:エスニック・キッチン

語りと篠笛:畑中久美子
アルトサックス・鳴り物:畑中武
パーカッション:木村草彦

曲:
イントロダクション
万葉の風
朝もや
Uki-Uki水汲みウォーク

組曲「武蔵まほろば」全9曲を全部入れたバージョンは約55分かかるので、これはなかなかやる機会がありませんが、練習の時の音声のみの全9曲通し版がこちらにあります。
http://otogura.blog.so-net.ne.jp/2012-02-13


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愛しき大地 父ちゃんバンド with ママ・バージョン [日記(2012.2~)]

とにかく素晴らしいの。

いずみ春の祭典(3/4)、父ちゃんバンドとママバージョンが演奏した「愛しき大地」です。
私は体調を崩してしまって本番を聞けなかったのですが、You Tubeにアップしてくれました。

東北復興への祈りを込めた、感動的な演奏です。



父ちゃんバンドの紹介、いずみ春の祭典での父ちゃんバンド、そして「愛しき大地」の歌詞(作詞・作曲 山崎ハコ)は、ブログ「じーじのお話」に:
http://sawarabi.tanosiiyo.com/jiji/2012/03/2012.html
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新しいipad~タブレットか小型ノートパソコンか [日記(2012.2~)]

夫が新しいipadを入手!

というか、誕生日に私がプレゼントしたのだけど。
節目の年齢でもない誕生日プレゼントにしては奮発しすぎですが(笑)。
この3月いっぱいで、出向先だった職場に転籍することになっているので、まあ、その記念も兼ねてです。

しかし実を言うと、夫のパソコン環境があまりにも時代離れしているのを見るに見かねて、というのが本当のところ。
会社では普通にパソコンを使い、メールアドレスもありますが、会社のアドレスが私用では使えない。
ところが、携帯で受けるには分量の多い私的なメール、これが全部、私に負いかぶさるのです。
というのは、夫の私的なノートパソコンは、なんと14年前のウィンドウズ98のまま。
しかもこれがADSLにさえ切り替えていないものなので、メール受信に膨大な時間がかかってまったく使い物にならないのです。
そのしわ寄せが私に・・・、というわけで、この現代の化石状態を脱出すべく、新しいipadを購入。

通信手段はモバイルWi-Fi、WiMAXに加入したようです。
ルーターを接続し、インターネットにもつながりました。
Gmailのアドレスも取得した模様。
デジカメやプロジェクターと繋ぐ方法もわかったらしい。
ipadでいったい何ができるのか、まだまだわからないけれど、これで夫は一応、Wi-Fi族の仲間入りです。

夫が一昨日までの化石状態を一気に脱出したことで形勢逆転。
私が今使っているデスクトップパソコンは2005年購入だったか、日立のプリウス。(トヨタじゃないよ。)
OSはXP。
通信はいまだにADSL。なんだか光に踏み切れない。
無線ランは一切ナシ。3台のプリンタとも全部、線でつながっています。

ウインドウズ7のノートパソコンもあるのですが、これはネット接続していない。
入っているものは画像と動画だけ。
そのうち、モバイル化しようと思っていたけど、このノートパソコン、持ち歩くにはちと重すぎ。
どの通信手段を使ったらいいのか調べもしないまま時が過ぎていきました。
私自身は、”化石”とまではいかないまでも、まさに”絶滅危惧種”です。
いや、ほとんど化石か。

というわけで、夫がついにWi-Fi族となったのを機に、私もちょっとは勉強しないとね。
持ち歩くには重たすぎるノートパソコンが、実は結構、出動要請が多くて、会合の時に我が家の小型プロジェクターとともに運ぼうとすると、これだけでトランクいっぱいになっちゃう。
外でネットにつながる小型パソコンが欲しいなあ。

そう思っていたところに、夫が新しいipadを買って、まだちょっとしか触らせてもらっていないけど、その画面の美しさに魅せられています。
私に必要なのは、やっぱり小型ノートパソコンのほうだよねえと思いながらも、タブレットもいいなあ。
画面にキーボードが出てくるし、キーボードの操作性は悪くないそうです。

7年前までは、10年間、macを使っていました。
小型ノートパソコンを買うなら、またmacに戻ろうかなあ・・。
やっぱりデザインが素敵だものなあ。
Windows7の操作には未だに慣れなくて、XPのようには使えない。
それならいっそmacに乗り換えちゃおうかな。

ヨドバシカメラで、ASUSというメーカーの、キーボードとセットになったタブレットを見ました。
見た目、すごくいい感じで、機能的にもよさそうなのだけど、ASUSってはじめて聞きました。
これ、どうなのでしょうねえ。

ああ~~~迷いますなあ。

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国分寺市内の小中学校であいついで除染 [震災・原発・復興支援]

国分寺市内の公立学校関連のサイトを見ていたら、空間放射線量について衝撃的な記事を発見。
あわてて、国分寺市のホームページを調べてみたところ、やはり大変な事態になっています。
放射線量等の測定 国分寺市における除染のガイドライン」に基づく対応:
http://www.city.kokubunji.tokyo.jp/kurashi/13779/14721/index.html

1月に国分寺市内南町三角公園で除染が行われて以降、3月になってから、市内の小中学校の校庭などで毎時0.23マイクロシーベルト以上の空間放射線があいついで測定され、「国分寺市における除染のガイドライン」にもとづいて除染が行われていたのです。
一小、二小、三小、五小、八小、二中、三中など。

中でも、本多一丁目の第二中学校(特別教室棟南側雨どい下 地表から5センチメートル)では、0.560マイクロシーベルト/時という高い数値が検出されています。
ここは、窪地(谷地形)になっている場所だということが、高い数値に関係しているのでしょうか。

いずれにしても、やはり、ホットスポットは拡大し続けているようです。


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まち歩き~本多、そして作曲家信時潔さんの家~ [日記(2012.2~)]

本多公民館の「本町・本多を知る講座」に参加しています。
昨日(3/24)はその9回目、本多公民館よりも北側のエリア、本多のまち歩きでした。

祖父母が第二次世界大戦の終戦後すぐに本多に引っ越してきて、私も昭和30年代から祖父母の家に遊びに来ていました。
国分寺がまだ市になる前の「国分寺町」だった時代、本多も「本多新田」だった時代です。
今回の講座では、その時代の資料や写真がたくさん見られます。
その写真の中に、本多の電報電話局の前の畑の道を、買い物かごをさげた着物姿の主婦と、2歳になったかならないかのヨチヨチ歩きの子どもが手をつないで歩いて行く後姿の写真があって、時代は昭和30年ごろとなっています。これがどうみても、祖母と私の格好にそっくり。
この写真資料を私の母に見せると、「あら、これ、おばあちゃんとあんたじゃない?」というほどです。

昭和30年ごろ電報電話局前.jpg

まあ、よ~く見ると、着ている服が、同じ時代の写真に写っている私の服とは違うようで、私よりもほんの少し年上の子どもかなあとも。
でも、ここに写っている風景はまさに、私が子どものころ目にしていた国分寺の風景そのもの。
私自身がおばあちゃんに手を引かれて駅前商店街に買い物に出かけ、手をつないで歩いて帰った道そのものです。
この道の先に祖父母の家があり、現在はそこが私の実家になっています。今も、週に二日、母と一緒に晩御飯を食べる日に必ず通る道です。

私自身が国分寺に住み始めたのは17歳ごろから。
途中、地方転勤で国分寺を離れていた時期を除いても、もう30年住んでいます。

その私でも、本多公民館から北側は滅多に行くことがなく、昨日のまち歩きで初めて通った道もたくさんありました。

国分寺市と小平市の境に近いあたりに、作曲家信時潔さん(1887年~1965年)のお宅があり、今もご親族が住んでいらっしゃいます。
今回のまち歩きでは、その信時潔さんのお宅の前をとおりました。
古くからある小路を進んで行くと、お庭に梅の花がところ狭しと咲き誇っているお宅があり、思わず歓声を上げると、そこが信時潔さんのお宅でした。
そして、ご親族のおとりはからいでお庭に入れていただき、信時先生が作曲をなさっていたピアノのあるお部屋を、庭から見せていただきました。
信時先生も、ピアノのあるお部屋から、この庭の梅を眺めながら曲を書かれたのだろうと思うと、音楽に携わる者として感激でした。

作曲家信時潔については、戦争の時代とも関係したさまざまな事情にかかわる作曲家でもあり、とても一言二言で言い表すことができませんので、また別の機会に書くこともあろうかと思いますが、没後50年近くたっても、国分寺市内では、信時楽曲を歌い継ぐ活動が大変盛んで、年に何度もコンサートが開かれます。

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気持ちを込めて春を編む~三陸の女性たちが漁網と麻紐で編む春色ミサンガ [震災・原発・復興支援]

友達のJuliaさんが、ブログに素敵な記事をアップしてくれました。

浜のミサンガ「環(たまき)」さくらなでしこバージョン
http://lennon1009.blog.so-net.ne.jp/2012-03-21

3月はじめに南三陸町に行って、ようやく復興商店街が立ち上がった一方で、いろいろ悲しい現実を目の当たりにしました。
撮ってきた写真を、このブログにアップする気にもなれず、気持ちがずっと落ち込んでいました。

そんなところにJuliaさんの記事。
浜のミサンガ「環(たまき)」さくらなでしこバージョンの記事を見て、気持ちが明るくなりました。

漁網と麻紐を組み合わせて編んだ、ピンクのかわいらしいミサンガです。
大船渡から始まったミサンガづくりは、いまや三陸の浜づたいに広がり、たくさんのチームに分かれて生産されているそうです。
女性たちが力強く、三陸に仕事を生み出す活動を展開しています。
そして、三陸の女たちの、磨かれた言語感覚!

「気持ちを込めて春を編む」

そうだよね。
人と人のつながりって、まさに編んで行くものだよね。
「絆」だって、繕わないと綻びちゃう。
そういう地道な積み重ねで、一歩一歩前へ進むしかない。
時間がたつにつれ、自分に何ができるか、だんだんわかりにくくなってきたけど、ひとりひとりがそれをずっと探し続けることが大事なんだよね。

三陸に仕事をプロジェクト<浜のミサンガ「環(たまき)」>:
http://www.sanriku-shigoto-project.com/


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