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今年のスギ花粉症、どうですか? [日記(2012.2~)]

毎年、毎年、この時期になるとこの話題。
このブログを読んでくださっている方にも、スギ花粉症の方、大勢いらっしゃいますね。
私も30数年来の重症患者です。

2月中旬からスギ花粉が飛び始めるという関東地方。
私は1月下旬から鼻や目のムズムズがはじまり、そして決まって、2月9日に口の中が猛然とかゆくなります。
その痒さは、カーっとした痒さで、花粉症独特のもの。
今年もすでに、鼻や目は少しムズムズ、そして時たま、盛大なクシャミがでますが、2/9をもう1週間過ぎたというのに、まだ口の中が痒くならない。

今年は例年に比べ、遅いのでしょうか。
みなさん、症状はいかがですか?

1/27に出された環境省今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期と飛散ピークの予測(第2報)によると、今年は飛散開始が遅くて、飛散量も例年並みかやや少ないという予想なのだそう。

毎日新聞 2012年1月28日 0時17分(最終更新 1月28日 11時15分)
スギ・ヒノキ花粉:飛散量は例年より少なめ 環境省第2報
http://mainichi.jp/select/science/news/20120128k0000m040158000c.html?inb=yt
---(以下、転載)-----
環境省は27日、今春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期と飛散ピークの予測(第2報)を発表した。1、2月が全国的に低温傾向となるとの見通しを受け、飛散開始は例年より遅く、総飛散量も例年並みかやや少なくなると予想している。
 飛散開始時期は関東、甲信、北陸地方以西では2月中~下旬、東北地方南部では2月下旬から3月上旬、東北地方北部は3月中旬。飛散量のピークは▽九州地方が2月下旬▽中国から関東地方南部が3月上旬▽関東地方北部が3月中旬▽東北地方が3月下旬になる見通し。昨年はスギとヒノキのピークが連続したため長期化したが、今年はピーク時期の到来は早く、その期間は短いと予想している。
 環境省は「飛散量が少なめでも、予防策は必要。早めの対策を」と呼びかけている。【江口一】
----(転載、終わり)------

環境省報道発表資料
平成24年1月27日 平成24年春の花粉飛散予測(第2報)について(お知らせ)
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14754

環境省花粉観測システム(はなこさん)
http://kafun.taiki.go.jp/

心配なのは花粉に含まれるセシウム。
花粉症で粘膜が弱っているところにセシウムがひっついたら、普通の時より被爆しちゃいそうな気がするのだけど、どうなのだろう。
いずれにしても、マスクが手放せませんね。
マスクでセシウムがある程度防げるというから、まあ、それを信じてみるしかないのでしょうねえ・・。

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どうなる?原発住民投票~各方面の動き [震災・原発・復興支援]

■静岡でも、「原発」県民投票・直接請求始動!
みんなで決めよう「原発」県民投票静岡が発足し、今日2/15、緊急賛同人総会が開かれるとの案内が出ています。
http://kokumintohyo.com/archives/3581


■大阪では、市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が14日、大阪市民から集めた約5万5千人分の署名を橋下徹大阪市長あてに提出し、投票のための条例制定を直接請求。

朝日新聞関西:
原発住民投票、条例制定を直接請求 大阪2012年2月14日
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201202140047.html
----(以下、転載)-----
 大阪市と東京都で原発の是非を問う住民投票の実現を目指す市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」は14日、大阪市民から集めた約5万5千人分の署名を橋下徹大阪市長あてに提出し、投票のための条例制定を直接請求した。
 地方自治法の規定により、橋下市長は請求翌日から20日以内に意見書を添えて条例案を市議会に付議する。市議会で過半数の賛成があれば投票が実現する。
 グループは、段ボール24箱に入れた署名簿を市環境局に運び込んだ。選挙管理委員会の審査で確定した有効署名数は5万5428人分。有権者数の50分の1である4万2673人分を上回った。親と署名活動に参加したという大阪市立堀江小の女子児童が橋下市長あてに「みらいの子どもたちのえがおと地球全体がえがおであふれるみらいにしたいです」などと書いた手紙も読み上げられた。
----(転載、終わり)-----


■一方、橋下徹大阪市長は10日、「(投票の費用が)5億円ぐらいかかる。(原発の)是か非かだけで5億かけてやる価値は僕はないと思っている」と述べ、住民投票の実施には否定的な考えを示しましたが、大阪の脱原発の民意はすでに示されたとの考えを述べています。

朝日新聞 2012.1.10
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201201100040.html
----(以下、転載)------
 市民グループ「みんなで決めよう『原発』国民投票」が、原発の是非を問う住民投票条例制定の直接請求に必要な署名を集めたと発表したことについて、橋下徹市長は10日、「(投票の費用が)5億円ぐらいかかる。(原発の)是か非かだけで5億かけてやる価値は僕はないと思っている」と述べ、住民投票の実施に否定的な考えを示した。
 橋下氏は「住民が考えて行動したことは重く受け止める」としつつ、昨秋のダブル選で脱原発依存や関西電力への株主提案権行使を掲げて当選したことを踏まえて「大阪の脱原発の意思は選挙で示された。(住民運動の)エネルギーを京都市や神戸市に振り向けてほしい」と、関電株を持つ両市に株主提案を迫る住民運動を展開するよう訴えた。
 橋下氏は株主提案権の行使について、市特別顧問で元経済産業省官僚の古賀茂明氏を中心に、自然エネルギー政策に詳しい飯田哲也・環境エネルギー政策研究所長や同省の若手官僚らでチームを作って方策を練る方針も示した。
----(転載、終わり)-----


■2月9日までに署名の法定数が集まった東京都では、石原都知事が原発の是非を問う住民投票条例制定を否定。報道されたコメントはまったく具体性がなく、「条例を作れるわけがないし、作るつもりもない」とだけ。
まったく意味不明。なんなの、この知事は。

毎日新聞 2012年2月10日 22時52分(最終更新 2月10日 23時46分)
石原都知事:原発の是非問う住民投票 条例制定を否定
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20120211k0000m010089000c.html
----(以下、転載)------
東京都の石原慎太郎知事=三浦博之撮影 東京都で市民団体が原発の賛否を問う住民投票条例の制定を目指していることについて、石原慎太郎知事は10日の定例記者会見で、「条例を作れるわけがないし、作るつもりもない」と述べた。
 市民団体「みんなで決めよう『原発』国民投票」が9日、条例制定請求に必要な署名数を超える約25万人分を集めたと発表。団体は選管による署名簿の審査を経て、知事に条例制定を請求する。知事は都議会に付議する際、意見を付けることになっている。【武内亮】
----(転載、終わり)-----

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